神田将(かんだゆき) エレクトーン・リサイタル | 労音鹿児島

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よい音楽会等を会員の手でつくってゆく鑑賞団体です。企画立案、音楽会の準備や 当日の係りなど、すぺて会員で運営し、その喜び、感動を多くの 人に広げようと、活動しています。

フルオーケストラに迫るサウンド!

東京文化会館総立ちの熱狂が甦る!

   か  ん  だ      ゆ   き

神田将 エレクトーン・リサイタル



2017年527日(土)15:00開演(14:30開場)

かごしま県民交流センター・県民ホール

一般券:全席指定 4,500(税込)


※一般券2/10発売予定

※RO♪ONルスト例会

※会員はチケット代不要

 〔入会金〕2,000円

 〔会費〕月額 大人 2,000円/小中高 1,000円/大学生 1,500円


お問合せ:九州労音鹿児島センター

☎ 099-223-8426 (日祝休み/10時~19時)



≪演奏予定曲目≫

シュトラウス: 喜歌劇「こうもり」序曲

ロジャース: サウンド・オブ・ミュージック

ホーナー: タイタニック

モリコーネ: ニュー・シネマ・パラダイス

ガルデル: ポル・ウナ・カベーサ

デスモンド: テイク・ファイブ

ガーシュイン: ラプソディ・イン・ブルー

ラヴェル:ダフニスとクロエ 第二組曲

ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」より

※予定曲目は都合により変更される場合があります。

神田将プロフィール


1967
年生まれ。東京都出身。たった1台のエレクトーンでフルオーケストラに迫るサウンドを奏で、電子楽器の常識を覆したエレクトーン奏者。

とくにクラシック作品の演奏を得意とし、カザルスホールなどのクラシック音楽専用ホールでのリサイタルを2006年以来続ける。 毎年、100回を超えるコンサートに出演しており、一音ごとに魂のこもった演奏と心に沁み込むトークを織り交ぜたコンサートスタイルで、クラシックファンのみならず、幅広い層から好評を博している。

200110月には、IMC(国際音楽評議会)総会の初の日本開催にあたり東京芸術劇場で催された記念演奏会に出演し、世界各国の音楽関係者から高い評価を受けた。 2009年、2010年には中国上海国際芸術祭に出演、2009年から仙台クラシックフェスティバルに連続出演、2013年と2014年には霧島国際音楽祭に出演。これらはエレクトーン演奏家として史上初の快挙となった。

また、ソロの演奏活動にとどまらず、ソプラノのサイ・イエングアンや二胡の姜建華をはじめとしたクラシック界のトップ・アーティストとも数多く共演し、その卓越した音楽性は世界的オペラ演出家ミヒャエル・ハンペにも絶賛された。公演の音楽監督、作編曲、演出の手腕にも定評があり、一流演奏家たちからの信頼も厚い。そのほか、全国の小中学校への訪問コンサートを通じ、子供たちに音楽の真価を伝えるための活動も積極的に行なっている。