暖かくて湿った雪が前日から朝にかけて降ってました。

プレーパークが始まる頃には雪は止んでいて、

代わりに木の上から溶けた雪がポタポタ。

時折かかり雪(って言うのかな?)がドーンと落ちてきます。


こんな日の雪遊びは…




あっという間に雪だるまができますラブ




わたしたちも

気分は札幌のバンクシー!




最初は滑りにくかった〜

みんなが帰る頃には

よく滑るようになったよ爆笑




大人は、

うっきうきでスノーソー(雪用のノコギリ)を使ってます。




スノーブロックを積み上げ、

屋根をなんとかつけて(雨どいとウレタンマット)、

完成口笛

大人たち小躍りして完成を喜びました笑




父と子で雪玉を転がして

巨大な雪だるまづくり。

と思いきや、

子どもがあっちへ行ったり

こっちへ行ったりしてる間も

お父さん黙々とつくり込み、




一本角の主、堂々の完成ですグッ

牙のような歯もついてるよ虫めがね




その姿にインスパイアされたのかどうかは謎ですが笑

Hくんもつくります。

わたしが一生懸命つくってならべてた雪玉をかっさらいポーン

さっさと積み上げチュー

あっという間に

背中やお尻にいっぱいツノがついた怪獣?

できあがってました。




子どもも大人もいっぱい遊んだよ。




汗をかいた後の焚き火でマシュマロ最高ルンルン



学生ボランティアのTさんが

スノーソーの感触を味わいながら言ったのは、


「雪は財産。

おもちゃにもなるし建材にもなる。

使い方次第でどんなふうにもなる。

おまけにいくらでもある!」


大学進学で雪国に来たTさん、

普通に生活している時はそれほど思わなかったけど、

遊んだら、

雪っていいなぁと思うようになったそうです。


子どもたちも、

雪っていいね!と思える体験をいっぱいして育つといいなぁ。

その土地を大切に想う気持ちは

そこにあった環境や人との繋がりの中で生まれるものでしょうね。


次回の円山公園は

2/6(火) 10〜13時、同じく坂下野球場先の林で開催です。


その前に

1/30(火) 13〜16時、南7条りんりん公園(ちあふるちゅうおう隣)でも開催しますよ!





いっしょにあそぼ!          (おかむ)