あの日、私は、

「とくダネ!」の生放送から家に帰って、その後は何もない日で、メイクを落とし、ほっと家にいた時でした。


突然の揺れに、シナモン(当時はまだ元気だった愛犬です)は怯え、食器棚から、高いところにあったものから、ガシャガシャと落ち。

なんのことかわからないままテレビをつけると、地獄のような映像でした。



我が家は、電気は途絶え、ありったけのロウソクで、集まれる家族は集合しました。


甥っ子は、春休みで合宿の免許を取りに気仙沼に行ったまま。連絡も取れませんでした。


テレビからは、津波の映像、福島の原発の映像、余震?恐ろしい夜でした。


あれから。。。


現在は、コロナに、戦争に。


神様、仏さま。


どうか、抵抗出来ぬ、弱き人を救って下さい。


私たちは。「生きるため」に生まれてきたのです。


多くの事は望みません。


暖かいところで、暖かいものを口にして、愛に生きたい。それだけです。


大声も上げたいし、怒り狂いそうな事ばかりですが、それすらも消されそうです。


罪のない人をお救い下さい。


1つ、怒り狂うならば。

手を汚さず、人の手を使って汚す人は、それがどんなお偉方であっても、私はやっぱり許す事が出来ません。


ほんの少しの幸でも、願う事すら、それはいけないことですか??


あの日と同じように、、


生きる事を、失うようは世界。


こりごりです。。