知っているパパママ先生がいれば、飛びつく。
パパが座って新聞を読んでいると、頭によじ登る。
大人と両手をつなげば、逆上がり。
ちびひな、5歳、力が有り余っております(^_^*)
身長 101.7センチ
体重 14.6キロ
三人の中で、
一番小柄で、一番パワフルなちびひな。
同じ姉妹でも、ひな姉とこうも違うのか・・と、
我が子ながら驚きます( ̄^ ̄)ゞ
(ひな姉の5歳記録を見ると・・、ホントに全然違う・・笑)
言葉を使うのが達者なのは、
やはり、上の子の話をよく聞いているからだと思います。
「きょう、バスがおそかったでしょ?それはね、なぜかっていうと・・・」
と、幼稚園バスを降りるなり、お話を始めます。
今年の3月頃に『「かきくけこ」の発音が苦手なんですー』と、担任の先生に相談したのが嘘のようで、今はハッキリと話をするようになりました☆
何を目指しているんだろ〜^^
幼稚園では、うんていや鉄棒にハマっていて、手は豆だらけだったり、プリキュアごっこでは、はぐたん役をやっていたり、幼稚園のお話もよくしてくれるので、幼稚園での様子もわかりやすーいちびひな。
お友達の遊びでは、仕切るタイプではなく、割とついていくタイプらしいです。(担任の先生談)
「三人目だから」と言うことを言い訳にしないように、
ちゃんと、ちびひなの成長を一つ一つ大切にしていきたいという思いは、ずっとずっと心に留めていることで、
上二人が小学生で、
ちびひなだけが幼稚園に通っている今、
ちびひなだけがその日体験してきたことだったり、
ちびひなだけが感じた小さな感動や発見に、
私も、一緒に心を震わせられる母でいたいと・・理想では思っていますが・・
そう、思ってはいても、
実際、三人目のちびひな の成長はホントに早いですっ‼️
あっという間にできることが増え、
あっという間に5歳になっているという・・。
もっともっと、目を見開いて、
ちびひなの毎日を感じていきたいです。
この間、ちびひなの秋の遠足で、
私、大失態をしました。
なんとなんと、
お弁当を忘れたのです😫😫😫
ちびひなのリクエストのニコちゃんおにぎりと、チーズ入りの卵焼きが入ったお弁当。
出来上がって、保冷袋にしまい、
「カバンにしまってねー」
と、伝えました。
ちびひな 「はーいっ」と、しっかりとしまいました、幼稚園バッグに。。
ちがうっ!ちがうー!!この日は、遠足用のリュックなのですっ!!
しかし、そのことに気がつかないまま、集合場所の駅に電車に乗って到着。。
そこで初めて、「ちびひな、、リュックが軽い気がするんだけど・・・まさか。。。お弁当入ってないじゃーんヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3」
なんで、私が確認してあげなかったのか、後悔後悔後悔後悔。。バカバカ、私。
慌てて、すぐに近くいにいた先生に相談したところ、今からじゃ間に合わないから、コンビニで買ったものでいいですよーと。(ケッコードライ)
ちびひなにも、話して、「ごめんねごめんね。このおにぎりでもいいかな?」と説明すると、「うん、大丈夫だよ」と、意外にも、大人返事。。
とりあえず、コンビニのお店でおにぎりを買い持たせました。。が、
モヤモヤするー
みんながお弁当食べる時、どんなことを、考えるんだろー。。
と、思ったら、居ても立っても居られません。。
「ちびひなちゃんのおにぎりと、私のお弁当交換しようか??」と言ってくださる先生もいて。。
その優しさに泣きそうになりました。。
取りあえず、ちびひなを集合場所に届けてから、急いで電車にのりこんで自宅最寄りの駅に戻り、自転車でかっ飛ばして家に向かい、
幼稚園バッグの中に入っているお弁当を握りしめて、再び、自転車→電車で目的地の動物園を目指しました。。
子どもたちの電車に乗っている時間は遅らせることが出来ないのですが、余裕を持ったスケジュールを組んでくれているはずっ‼️と思い、いざとなったら、動物園で呼び出すか・・と、あれこれ考えながら、走る電車の中で、ジッとしていることに耐えながら悶々と考えていました。。
電車からモノレールに乗り換えて動物園に向かうのですが、その乗り継ぎの駅で、ホントに運良く、最後のトイレ組と思われる園児を連れている先生を発見っ‼️
「せんせーーーいっ‼️ こ、これー‼️持ってきましたーっ」
と、髪を振りし出しながら、先生にお弁当袋を手渡しました。。
必死すぎましたが、今から思うと、かなり恐い顔だっただろうなぁ(笑)
先生は落ち着いていて、
「私が、お預かりして、ちびひなちゃんに届けますね」
と、言ってくださいました☆
神ーーー‼️
と、
長くなりましたが、
そんなこんなで、
ちびひな年中組、
私にとっては7年目の幼稚園での
忘れられないお弁当事件の一日になりました_φ( ̄ー ̄ )
ちびひなに、帰ってからブーブー言われるだろうなぁと、覚悟していましたが、
遠足から帰ってきたちびひなは、
「たのしかったー☆
いちばんおもしろかったのは、オオアリクイでね・・」
と、遠足でのお話をたくさんしてくれました(*^^*)
そして、最後に
「まま、おべんとうになぜかおてがみがはいってたよ☆」
と、嬉しそうな顔で一言。
お弁当を届ける電車の中で、
ちびひながいつも「かいて〜」とおねだりする
ちびひなの似顔絵つきお手紙を書いて入れておいたのです。
こんな大失敗をした母を、笑顔で許してくれるなんて・・
ちびひな
ごめんね。
ありがとう。。
そんなちびひなとの、唯一の二人時間が、月に一度の英語レッスンの日。
カフェでレッスンをしているので、終わった後に必ずパンケーキタイムがあります☆
(兄姉は、このことを知りません(^。^))
なんでも一人でできそうな末っ子
5歳のちびひな。。
でも、まだまだ、母を頼りにしてくれる。
私もたっぷり
ちびひなとの手を繋いで
瞳を見つめて
過ごしていきたいです。
5歳、おめでとう。
ちびひな。