先日、テレビ局の方が取材に来られて、りんごの木の剪定風景を撮影されて行かれました。
放送されたのは今週月曜日。
北海道ローカルニュース内の、季節の風物詩を紹介するコーナーがあり、見てみるとけっこう映ってました。
義父といっしょに剪定しているところを、しっかり放送して頂きました。
どの枝を切ろうか悩んでワタワタしているところは、カットされていたので良かったです。
これにより、少しでも多くの方に興味を持って頂き、くだもの狩りにお越し頂けると良いなあ。
そして実は、撮影から数日のうちに、剪定はどんどん進み、雪も融け、そしてついに昨日、丸三ヶ月にわたる冬季剪定は終了しました。
最初の頃はさっぱり分からなかったのが、少しずつ、切るべき枝と残すべき枝が見えて来ました。
とはいえ、剪定は本当に奥が深いです。今回切ったところが来年どうなっているのか。トライアンドトライアゲイン。これからもずっと勉強です。
最後の方で、園内に伝わる樹齢127年のりんごの樹も切らせて頂きました。
たいへん緊張しましたが、光栄でした。