何から始めていいのかわからない人の、『海外積立投資』 | IFA中村由貴・オフィシャルブログ

日本円だけを持っているとまずいのか?ドルはじわじわ上がり、135円台へ。

この機会にドル資産を作ろうと重い腰を上げ始めている人も多いのでは。

 

 

 

よく聞くのが、何をしていいのかわからないとか、どうやって始めていいのかわからない。今日は、積立投資でドル資産を作る方法について、簡単に解説します。

 

用意するものは、これだけ

①身分証明書 つまりパスポート

②住所証明  公共料金などの請求書や、住民票など、住所が確認できる書類

③収入証明  銀行の残高証明や給与証明細など

④クレジットカード

 

 

月の最低投資額は、日本円だと3万4千円以上、ドルだと320ドル以上で自由に設定。このお金で毎月、Mutual Fund(ファンド)を定額で自動的に買い付けて投資をしていきます。

 

ファンドは、200本ほどあるリストの中から、3本とか、5本とか、自分で好きなものを選んでも良いです。でもこの部分はなかなか難しいので、弊社ではモデルポートフォリオを出したり、またはアドバイザーと一緒に選ぶこともできます。

 

長期投資で、10年~30年の間(10年以下はリスクが高いのでお勧めしない)自分で決めた金額で、買える分だけのファンドを毎月買い付けていくということです。つまり、ファンドの価格が高いときは、買えるユニットは少なくなりますし、逆にファンドの価格が安いときは、たくさんのユニットを買うことができます。(=ドルコスト平均法)

 

経済は短期で見ればアップダウンがあるものの、長期で見れば必ず右肩上がりになっていくので、目先の下落にひるむことなく、毎月毎月、決まったお金をファンドに回して長期的に成長させていくものです。

 

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