久米島学校音楽コンサート in 久米島 | Harukaのブログ

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10/21に沖縄の久米島で、10/22に沖縄本島でコンサートがあり、Pf村田千佳さん、Vc山本直輝くんと10/20~23まで沖縄に行ってきました
昨年に引き続きまた沖縄に行けるなんて、幸せです

10/20
10/18朝に羽田着でHungaryから帰国したばかりですが、また朝の羽田発で沖縄へ

沖縄から久米島に向かうまでにお腹空いたね~、と見つけたコレ。


なんでしょう。ヒントは中身…


正解は


『ゴーヤー豚まん!』
にがくはなかったです
久米島でのお昼のために小腹満たしはこれくらいにして、


海を下に見ながら、あっという間に久米島へ到着。
美しい海が迎えてくれました


1年ぶりの島、昨年1度来させて頂いただけなのに既にお馴染み感のある島に、懐かしさと愛おしさを感じました。

ホテルに荷物を置いたら、昨年惚れ込んだナーベーラーの味噌煮をお昼に頂きました


時期的にもう終わる頃だそうで、ギリギリセーフ
どうしてもこれが食べたかったのです!

食後には会場となる具志川農村環境改善センターにてリハーサル


設営が行われる中、お構いなしにリハーサルをさせて頂き、雛壇を出して頂き、雛壇を増やして頂き…色々な試行錯誤の末、ベストな状態を見つけることができるまでじっくり時間を使わせて頂けて、有り難かったです。
こんな素敵なポスターも作ってくださっており、ありがとうございます


改善センターは島の中で最も大きい会場だそうで、ここで色々なイベントが催されたり、結婚式もなさるのだとか


沖縄の夕空はどこまでも広く、美しく色づいていきました~


夜は、昨年ボトルキープをしておいたお店に行き、ボトルを…と思ったら、3ヶ月以上前のものは処分してしまっているそうで、新しいボトルを作りました(笑)
美味し~い海の幸とお酒を頂きながら、数字による占いをして頂き(涙することもありながら
)、満ち足りた夜を過ごしました
帰り道には千佳さんと海辺の砂浜に寝そべって、満天の星空を浴びながら、砂の感触を肌に感じ、心身を解き放ちました


10/21
午後、具志川農村環境改善センターにて『久米島学校音楽コンサート』がありました
が、朝は千佳さんと直輝くんと島をサイクリング
そして、午前中には久米島のラジオに生出演しました


スタジオにトリオが入り、千佳さんはなんとキーボードで、直輝くんと私も若干ぶつかり合いながら、Pfトリオを抜粋で演奏
『ハイサーイ、ハイターイ!』
と言いながら、お昼の公演の宣伝をさせて頂きました


行きの飛行機の機内誌に載っていたお店を予約して頂き、GP後のお昼はそこで

お店で手打ちしている麺の、素朴で優しい味わいに安らぎをもらい、エネルギーもチャージ



午後は小学校の部と中学校の部の2回公演で、少し内容も変えつつ、改善センターで久米島じゅうの皆さんと楽しい時間を過ごさせて頂きました。


午前中のラジオを聞いて来てくださった一般の方々も何名もいらっしゃり、とっても嬉しかったです


この日出会った島中の小中学生、聴きにいらしてくださった方々の心に、Pf、Vc、Vnの響きが長く残っていられますように
皆さんが一緒に歌ってくださった『島人ぬ宝』は、私の中に強く残っています
昨年の学校訪問で聴いて頂けた方々に再会できたり、またそうでなかった方々にも聴いて頂けて、本当に素敵な機会をありがとうございました
企画運営してくださった、久米島音楽教育研究会の皆さまに、心から感謝致します。

夜は、昨年もリラックスしたバーデハウスに連れて行って頂き、疲れを癒した後、もはや行きつけレベルの『島風』で夕食を頂きました


前夜はお休みだったところを、電話して「今日は開けてください!」と頼んでくださったそうで、もちろん楽器持ち込みでお邪魔し、笑いの耐えないコラボで盛り上がりました


今年も素敵な出会いに恵まれ、本当に楽しかった久米島
また来られますように


久米島学校音楽コンサート
モーツァルト:魔笛より「パパパ」
ハイドン:Pf三重奏曲「ジプシー」第1, 3楽章
クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォカプリス
プロコフィエフ:Vnソナタ 第2番 第4楽章
クライスラー:踊る人形、他
ブラームス:Pf三重奏曲 第2番 第1, 3楽章