人生初ヤナ | こなんのこんな生活

人生初ヤナ

朝夕は秋らしい風になってきましたね。
コンビニでは早くもおでんが売られてました。

どうも、こなんです。

さて、岐阜に来てから14年目、初めてやなに行きました。

やなって岐阜以外の人はわかるんですかね?

川沿いに鮎を取るところがあって、そこで鮎尽くしのコースを食べる

子供たちはもちろん川で遊んだり泳いだりしてます。

川で泳ぐ風習も岐阜ならではのような気もします。

愛媛にいた頃、川では泳ぐほどガッツリ入った記憶がないですからね。


鮎を取るところがこれ


追い込んでいくとここに鮎があがるらしいです。

コースは

フライ


甘露煮と刺身。
意外と刺身が美味しい。


これはなんだろ?味噌が付いてます。


塩焼き。

岐阜県民はみんなできるというキレイなさばき方を紹介。

まずは

尻尾を取ります。

次に

背びれを取ります。

そしたら上から箸で少し押さえていきます

新鮮ならここで骨と身が離れます。

エラのところに箸で切り目を入れていき


身を押さえながら頭の部分を引っ張ると




頭、骨全部、内蔵までがキレイにとれます。

ちなみに鮎の内蔵は一緒に調理されることが多いですが

理由は鮎はコケしか食べないから苦いけれど内蔵まで食べていいかららしいです。

他の川魚は虫とかも食べるからダメなんですって。

色々勉強になりました。

それでは最後にたそがれこなんでお別れです


どやさー\(^o^)/