Fascinating Womanhood
「新・良妻賢母の講座をやるよ。奥さんにぜひお勧めして♪」
と男友達に声をかけても
「ふーん、良妻賢母ねえ…」とあんまり興味を示さない。
でも、
「あのね、原題はFascinating Womanhoodって言うんだよ!」というと
「へえ?! どんなことが書いてあるの?」と
がぜん興味を持ってくれたりします。
Fascinating Womanhood……それは魅惑的で魅力的な女性。
今の男性は、良妻賢母よりも、魅惑的で魅力的な女がお好きみたい♪
しかもこの「Fascinating Womanhood」は
「男性目線から見た、魅惑的な女性」と言う意味です。
女性が、男性を自分の思い通りにしようとするのではなく
そのまま理解すること、受け入れることから
パートナーシップが始まると私は感じています。
男は認められて初めて、本領を発揮でき、
女は愛されて初めて、幸せになれる。
そんな微妙な男女の求めるものの「差」を知っていただきたいのです。
「新・良妻賢母のすすめ」のセミナーでは、
以下のことを2日間かけて、みっちり具体的に学べます。
1:男性から見た理想の女性像。
2:女性のどんな点に男性は魅了されるか。
3:男性の中にある深い愛情や思いやりをどうしたら呼びおこすことができるか。
4:男性を理解する方法、男性が求めるもの、その気性と特性。
5:男性が失意の中にあるとき、どうしたら彼に自信と自尊心を取り戻してあげられるか。
6:どうしたら男性が、あなたを守り養い、あなたに尽くしたいという思いになるか。
7:あなたの望むもの、得てしかるべきものをどうやって手に入れるか。
8:押し付けや説得なしに、いかに夫のもてる最高のものを発揮させるか。
9:女性の役割と、それを全うした時の幸福感
10:男性の役割とそれに対して払うべき敬意。
11:男性が思慮に欠けるとき、一方的なとき、怠惰なときなど、どう対処するか。
12:怒っているときでもなお魅力的であるあなたであるには
13:お互いに気持ちよく生活するために、夫婦間で常に自由に話しあえる環境を保つには。
14:夫の幸せを最優先にしつつも、結婚生活で真の幸せを得るには。
とくに、NO12の「怒っているときも魅力的な私」って
どんな感じだと思います?
多くの女性は怒るとき、男性にとんでもない恐怖心を与えてしまっていると思います。
(自分ではそんなに怖いとは思ってないのですが…)
ちなみに、怖いと感じる相手に男は「興奮」できませんので…
あんまり感情の赴くままに怒っていると、レスまっしぐらになりますよ。
どんな怒り方をすれば
夫が
「怒っている君も、なんて可愛いんだ」
と言って抱きしめてくれるのでしょうか?
★開催日
東京:8月27日(土)、28日(日)
京都:9月17日(土)、18日(日)
★講師
岡喜代子(おか きよこ)さん
「新・良妻賢母のすすめ」ほか、ヘレン・アンデリンさん著作本の日本語翻訳を
すべて手掛けてらっしゃいます。
★セミナー料金
3万6000円