人生の師
今日、仕事のあと、久しぶりに太郎が上京するという事で、ある方に食事を誘っていただきました。
その方は、私がサラリーマン時代の上司で、営業のイロハをたたきこんでいただいた方なんですが、とても定年退職で悠々自適にすごされてるとはおもえないぐらいに、バイタリティに満ち溢れていらっしゃいました。
昔話は一切なく、最新の世界情勢から、これからのアラフォーが日本を牽引する話しや、勿論サッカーの話しなど…
刺激もまた受けましたし、モチベーションも上がりました。
自分もこの人を越えたいと頑張ってるつもりなんですが、やはり師匠は師匠。
でも、いつか、
師匠は越えられなくても、同じ心境にはなりたいもんです。
やるしかないよね。
それにしても、渋谷って…
(-.-;)
さてと…
ネクタイはずして、懐かしい聖地にでも行きますか…と。
最後の別れ
明日のツエーゲン金沢のファン感と報告会。
私は東京出張&川崎フロンターレの最終節観戦のため出席しません。
最後に監督、コーチ、選手達を一同に見たのはシーズン終了後の北陸大学での練習ですかね。
思い入れの深い人やもう一度話したい人、話したい話題などたくさんありますが、あえてフロンターレをとりました。
前を向いて、ポジティブに、希望に満ちた笑顔でいっぱいの両イベントになってほしいと願います。
チームを去る各人の次なるステージで活躍している姿を楽しみにしたいと思っています。
そしてその再会の時、また笑顔で会話できたらと思います。
ただただ、今年の選手達、池田監督、中野コーチには感謝の気持ちでいっぱいです。
最強のツエーゲン金沢をありがとうございました。
そして、その最強のツエーゲン金沢をさらに越えるチームを待つ楽しみをもらったことに感謝したいと思います。
“最後の別れ”
なんて形式的なもので、業界も狭いことだし、ネットでその後も見ることもできる。
ずっと彼らを応援していく気持ちと彼らの大活躍の期待を胸に。
We are Zweigen 2008!
あるフロンターレフリークの妄想
こんにちは。今だに駒野選手のプレーに
d(`o′)ノシ ムキーーーッ!
な川崎太郎です orz
さて、運命のJ1最終節。
鹿島が寒さで萎縮して札幌が1点差で勝つでしょ。
大分が九石で負けるわけないでしょ。
そして川崎が3-0で勝つわけよ!
ん?川崎と鹿島、得失点差で同点だって?
ふふふふ
得失点差の次は“総得点数”なのだよ!
ちなみに現在は
鹿島 55得点
川崎 63得点♪
つまり札幌&大分が勝てば川崎は3点差以上で優勝!
(大分は引き分けでもOK)
いける!いけるでしょう!
この歴史的ミラクルは見逃せない!
川崎ミサイル発進!
KINGカズの三段オチはいらない
横浜FCが川崎フロンターレとの練習試合で麻生グランドを訪れた。
<昨年、最終節で浦和レッズを引きずり落とした横浜FCのKINGカズのコメント>
「昨年、日産スタジアムがレッズの真っ赤に染まり、モチベーションが上がった。今度も鹿島は札幌で試合をやる。札幌も頑張るだろうし、簡単な試合じゃない。まだまだ分からない。川崎は相手を気にせず、自分のやってきたことをぶつけてほしい」
<6日の東京ヴェルディ戦に向けてチョンテセ選手へのエール>
「いつも見てるよ。頑張ってくれ。いつも通りやっていれば点は取れる」
そして・・・
<記者から「優勝はどこ?」に対して>
「鹿島かな・・・」
・・・(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
朝から、ものぉ~いわ orz
中野栄治コーチ
ツエーゲン金沢 中野栄治コーチ。
選手の退団に対する感慨深さもあるのですが、私は中野コーチの退任を知った時の衝撃の方が実際大きかったです。
ツエーゲン金沢の前身である金沢サッカークラブのコーチを経て、2004年には監督として北信越リーグ1部優勝も果たしました。
言うなれば彼は“石川サッカーのアイデンティティ”だと私は捉えていました。
「石川県のサッカー文化を育てていきたい」
その想いは彼のブログの初期をご覧いただければよくわかります。
立場こそ違いますが、彼に負けないよう同じテンションをずっと持ち続けていたいと思っていました。
その彼が、今回のオフで退任してしまった。
ひとつの歴史が終わった気がしました。
ツエーゲン金沢は今、生まれ変わろうとしています。
テイヘンズも今年、劇的に飛躍しました。
フェルヴォローザ石川・白山FCも新たな挑戦に向かおうとしています。
3年前に石川FC構想がもの別れになり、それぞれの道を歩んできた石川のサッカー。
3年ひとくぎりとよく言いますが、ここにきてそれぞれが大きな転機を迎えようとしているような気がします。
しかしながら、悲観したり、ネガティブになる事はひとつもありません。
また3年前に立ち返り、それぞれの立ち位置において石川のサッカーを見つめなおせばよいのではないでしょうか。
ツエーゲン金沢の歴史は創られるものではなく、私達で創っていくものだから。
退団発表の多分・・・
昨日、OHPにてあらたに(多分)3選手の退団が発表がされました。
関光太選手
中尾真那選手
上田常幸選手
3選手ともそのプレーにわくわくさせられました。
共に闘えた喜びは忘れません。
本当にありがとうございました。
今回の発表でひとつ気になる事があります。
上田選手の説明で、
“コンサドーレ札幌より期限付き移籍にて加入しておりました上田常幸選手の期限付き移籍期間が満了となりますので、お知らせいたします”
という表記。
第一弾発表では“来期契約をしない”とはっきりうたっていますが、今回は期間満了とだけ。
上田選手は前日の1日にレンタル元のコンサドーレ札幌から“契約満了で来期契約をしない選手”としても発表されています。
退団する事には(多分)間違いないと思いますしそれを(多分)発表しているのだと思いますが、発表の文書からは退団しない可能性もあるともとれると思います。
退団が決まったとはっきり表記されているのは“2選手”。
セレッソ大阪からレンタル期間満了の後、完全移籍した米山選手の例もあります。
まぁ、(多分)とるに足らない事かもしれませんし、そんなに大きく(多分)考えられてもいないでしょうし、見る側も(多分)そこまで見ていないでしょう。
(多分)重箱の隅つついてますね。
「そこかよっ!」
って(多分)言われそう・・・