いざっ!味スタへ!!
J1第33節
川崎フロンターレ 4-0 ヴィッセル神戸
なんてマーベラス♪
やはりキーマンはチョンテセでしたね。
テセの2発とジュニ、レナチーニョの1発ずつで最高です。
等々力の最後を完璧に飾ってくれて本当によかったです。
現地のサポーターの皆さん、今年一年お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
しかし・・・
鹿島アントラーズ 1-0 ジュビロ磐田
まじかよ磐田orz
ガンバ大阪 1-0 浦和レッズ
ナイスアシスト&GJ!
明日は札幌、まじ意地見せろ!
(でも、麩とゆずは嫌いなの・・・)
これにより暫定順位は
1位 鹿島アントラーズ 勝点60 得失+25
2位 川崎フロンターレ 勝点57 得失+21
ん~~。万事休すかぁ~。
しかし、望みはゼロではありません。
最終節、鹿島は“今世紀最大の意地を見せる札幌その②”の餌食になってもらって大量失点。
川崎は東京ヴェルディと味スタで大量得点勝利を狙います。
東京Vは今日、横浜Fマリノスとの試合で敗戦したため、ジェフ千葉と同様に降格の大ピンチ。
排水の陣で来ること間違いなし。
絶対、一筋縄ではいきそうにありません。
という事で、大量得点Getしに満を持して味スタへ
行かいでかぁーーーっ!
とりあえず確定オメ
全国地域リーグ決勝大会 決勝ラウンド二日目。
ホンダロック 2-0 レノファ山口
V・ファーレン長崎 0(3PK5)0 町田ゼルビア
この結果、長崎と町田の3位以内が確定、つまりJFLの栃木、富山、岡山or鳥取のうちの3チームがJ2昇格した場合は長崎、町田のJFL昇格も確定となります。
1位 町田ゼルビア 勝ち点5 得失点+2
2位 V・ファーレン長崎 勝ち点4 得失点+5
3位 ホンダロック 勝ち点3 得失点-3
4位 レノファ山口 勝ち点0 得失点-4
ということで・・・
さぁ、磐田!川崎!
ファイヤーァァァっ!!
とりあえずチョンテセ、ゴォーーーールッ♪
キーマンはチョンテセ
とはケンゴのお言葉。
J1第33節
川崎フロンターレ vs ヴィッセル神戸
ヴィトも残留決まったようだし、今期最後のホームゲーム。
今日はスカッと勝ってくれ。
鹿島アントラーズ 勝点57 得失+24(どんだけ)
名古屋グランパス 勝点55 得失+11
川崎フロンターレ 勝点54 得失+17
磐田!今期最大の意地見せろっ!!
札幌!今世紀最大の意地見せろっ!!
(しかも2試合連続でっ)
それにしても・・・
坦々ゴマ鍋は美味しそうだお。。。
レノファ山口 vs 町田ゼルビア
全国地域リーグ決勝大会 決勝ラウンド第二試合。
レノファ山口 0-2 町田ゼルビア
町田は長野エルザ、松本山雅と渡り歩いた石堂選手の先制直接FKで主導権をにぎり、山口得意のキレキレ両サイド攻撃を完全に封鎖することに専念できたようです。
伝家の宝刀ひとつで上り詰めてきた山口もサッカーをさせてもらえなかったような。
この結果現在の4チームの順位は以下になりました。
1位 V・ファーレン長崎 勝ち点3 得失点+5
2位 町田ゼルビア 勝ち点3 得失点+2
3位 レノファ山口 勝ち点0 得失点-2
4位 ホンダロック 勝ち点0 得失点-5
ホンダロックの5失点はかなり効いてきそうですから、明日からは90分勝利を狙ってくるでしょうね。
また、町田の戸塚監督は3年連続JFL昇格請負が濃厚になってきました。
注目は最終日、その戸塚監督がFC岐阜監督時代に入れ替え戦で自ら地域リーグにたたき落としたホンダロック戦。
めぐりめぐってここでJFL昇格を賭けて因縁の対決ですからこれは見ものです。
山口もなんとか踏ん張ってほしい。
そして、つくづく
やっぱり今年のツエーゲン金沢で石垣島行きたかったねー。
(ToT)/~
ホンダロック vs V・ファーレン長崎
全国地域リーグ決勝大会 決勝ラウンド第一試合。
ホンダロック 0-5 V・ファーレン長崎
強い横風の中の死闘。
長崎の攻撃力は本物でしたね。
どうなんだロック?
九州リーグ1位の沖縄かりゆしがGL敗退の中、同リーグ2位の長崎と3位のホンダ(今大会は全社3位により出場)の戦いは、元アビスパ福岡の福嶋選手の2得点などで長崎が勝ち点3をもぎ取りました。
九州リーグのレベルの高さは言うまでもありませんが、初戦を負けたからと言って元JFLのホンダがこのまま沈むとも思えません。
とにかく長崎優位にはなりましたが、最終日まで目が離せないことは確かです。
全国の地域リーグクラブ、サポーターが夢を見ていた場所、石垣島。
地域リーグに携わった人間としては注目しなければいけない3日間だと思います。
TAKE ACTION財団
「自分達も楽しんで、みんなが喜ぶものをやればいいですね」
TAKE ACTION!2008で実施された世界選抜戦を定期的に海外でも開催し、環境や貧困の問題解決の意識啓発に取り組むため、中田英寿氏が中心となって財団が設立されることになりました。
彼の哲学はとても共感できるところが大きく、見習っていきたいと思っています。
シンプルですが、実行し結果を出す。
この生き方は私の理想でもあります。
世界を牽引する中田氏まではいかなくとも、自分の理想を追い求めて行動する姿勢は真似ていきたい。
今回の財団設立の発信は、多くの問題解決の一助となる事はもちろんですが、全国のサッカーを愛する人たちが行っている活動へのエールにも取れる情報でした。
TAKE ACTION!
何かの岐路に立たされた時、背中をおしてくれるキーワードですね。
レノヴェンス・オガサFC
来年、岩手県盛岡市に「レノヴェンス・オガサFC」というジュニアサッカークラブが誕生します。
鹿島アントラーズ小笠原選手が総合アドバイザーとなる選手育成型クラブです。
実質のオーナーとなるようですが、彼のネームバリューや人脈を活かした指導陣からすると、サッカー選手を夢見る地元の子供達には素晴らしい環境となるのではないでしょうか。
岩手県にはJクラブもJFLクラブもありません。
ツエーゲン金沢と同じ地域リーグには、今年グルージャ盛岡が東北リーグチャンピオンとして、地域リーグ決勝大会に進出しましたが、グループリーグ敗退となっています。
オガサFCが起爆となって地元に根ざした強いトップチームが出てきてほしいですね。
やはり、地域密着に一番効果的なのはジュニアやユース世代の強化、拡大につきると思います。
そんな取り組みの画期的な成果として注目していきたいクラブだと思いました。
石川県にもジュニアクラブチームがいくつかありますが、全国と戦えるレベルではないと感じています。
そこには勿論ハード含めた環境整備も課題の大きな部分ですが、やはりレベルの高いソフト面も必要なのではないでしょうか。
この部分への取り組みは必要不可欠。
石川県のサッカー界としてもアクションをおこしてほしいものです。
レノファ山口vs松本山雅のPK戦
昨日、ある偉大な方から全国地域リーグ決勝大会のビデオを見せてもらいました。
そう、3日目のレノファ山口vs松本山雅のPKシーンを。
山口の勝利の瞬間、鳥肌とこみ上げてくる熱い衝動がありました。
沈黙する松本サポ。
崩れ落ちるように倒れこむ山雅の選手。
少人数の山口サポと全身で歓喜を味わうレノファの選手。
ビデオでしたが、その瞬間は自分も呆然として言葉が出ませんでした。
しばらくして松本サポーターからコールが始まり、それが延々と続きます。
涙にまみれて叫びとも激ともとれる声援には、松本サポーターの愛情が全て詰まっているようでした。
山雅選手もサポゾーンに挨拶に行きますが、まともに対峙する事ができない様子で見るのがとてもつらい映像でした。
そして、延々と松本コールが続く中、なんとレノファの選手達がハーフウェイラインを超え、松本サポーター側に向かって整列し始めたのです。
松本コールはまだ続きますが、レノファの選手達はそのコールがやむのをずっと整列したまま待っています。
そして、コールが止まった時、レノファの選手達は松本サポーターに向かって一礼しピッチを後にしました。
なんと素晴らしい光景。
彼らの姿勢に感動してしまいました。
“健闘を称える”という単純な言葉ですが、このレノファ選手の行動はなかなかできることではないと思います。
共に激戦を勝ち抜き、最後の最後まで死闘を繰り広げた者同士が分かち合える相手への賞賛。
勝者に値するチームだと思いました。
精度の高いサイド攻撃という宝刀を引き下げ、石垣島に乗り込むレノファ山口。
JFLにはあまりない希少なクラブとして是非名乗りを上げてほしいですね。
今、見ておかなくてはいけないファジアーノ
昨日、「今、見ておかなくていけない試合」 という事で、30日のカターレ富山vsファジアーノ岡山の試合をあげましたが、訂正したいと思います。
見なくてはいけないのは「ファジアーノ岡山サポーター」かもしれません!
アウェイ応援バスツアー。
今日現在で参加者150人越え!
当日は「俺達の夢」という横断幕が掲示される予定です。
そこには多くの言葉と共に「Jリーグ 過去・未来・・みんなも連れていって下さい。」というRFK、ファジアーノ発足から昨年まで務めていたマネージャーの言葉もあります。
歴代のファジアーノ岡山に所属した選手名がメルマガでも紹介されました。
今までの歴史、想いが全て30日にぶつけられます。
この“想い”
そして、カターレ富山の“プライド”とのぶつかり合い。
今、しっかりと見ておかなくてはいけないのではないでしょうか。
ゲストは永井雄一郎選手
浦和レッズのFW永井選手がオーストラリアリーグのアデレードへ移籍する可能性がでてきました。
と言っても“ゲスト枠”で、というもの。
以前2005年に、キングカズがシドニーFCでプレーしましたが、こちらと同じ形。
つまり、レンタル移籍の4試合限定版というもの。
浦和は12月上旬にはシーズンオフに突入。
一方アデレードは2月までシーズン真っ盛り。
現在2位のアデレードは優勝に向けて永井選手の補強を考えているという事です。
これって画期的ですよね!
日本代表候補選手はオフ期間のコンディション作りが大変で、オンシーズンのヨーロッパなどと比べると代表戦はフィジカル面というハンディがあることが問題視されていますが、こぞってAリーグにプチ移籍すればどうでしょうか。
そうすればトップコンディションを維持したまま、代表戦を戦えるのでは?
海外志向の高い選手にとっても、クラブにとっても経験値UPやスキルアップ、ネットワーク拡大など利点は大きいと思います。
逆もしかり。
オーストラリア代表の選手のほとんどは欧州リーグに所属していますが、オフは是非Jリーグへ!みたいな。
日豪の選手交流でレベルは相互にあがるのではないでしょうか。
なんだかんだ言ってキングカズは先駆者なんですねー。