水野敬也さんのブログはおっかしいです。
で、気になってた
「夢をかなえるゾウ 水野敬也著」
を一気に読みました。
最後の方のコトバ。
「人生変えようと思ったら『事件』を起こせ。『事件』が人を劇的に変える」
「『事件』を起こす方法は自分自身を世の中にアピールすること=応募だ。自分自身をプレゼンし続ける事。資格試験でもいい、自分の才能が他人に判断されるような状況に身を置くことだ」
で、日々人生を変えるための些細な事として、、
・靴を磨く
・会った人を笑わす
・人が欲しがっているものを
先どりする
・運が良いと口に出して言う
・感謝の気持ちを伝える
などなど エッセイ的に書かれています。
行政書士試験を終えて、あと記述の採点待ちの今。
試験勉強にいっぱいいっぱいで終わってみれば、日常的な出来事含め、いろんな事が完璧あと回し状態です。
日常からまた整えて、また変えていきたいと思います。
実は、試験終わってからの記事の更新のアクセス数にビビってます。
500後半とか400とか、、
あり得ない。
小心者なのでこれは!
と2ちゃんねるを探ってみたり、、
でこういう時に何書こうと思うと、この名でブログをやってる目的でもあるのですが、自分と自分の所属する劇団の紹介をさせていただきたくなってしまいます。すいません、人間が矮小で。
横山祥二 で検索していただくと
私の役者としてのプロフィールが出て参ります。
PCですと、どこかクリックするとボイスサンプルなども聞けたりします。(アテレコ宣伝用の、、)
所属する文学座のホームページに行き着いたりするかと思います。
文学座は杉村春子という人が作った創立70年の老舗劇団です。
江守徹、加藤武、角野卓造、平淑江(大岡越前の加藤剛の奥さんですね)、それから、渡辺徹、内野聖陽 などが所属しております。
また、声優としても例えば、もののけ姫の顔なしの声の中村彰男や、韓国ドラマの岡寛恵、坂口芳貞、菅生隆之、斎藤士郎。
余分3兄弟でCM出てた櫻井など総勢200人を超えるキャスト、スタッフを抱えています。
元文学座となると、黒柳徹子、桃井かおり、樹木希林、田中裕子に、寺島しのぶ。
松田優作、中村雅俊、新しいところでは北村有紀也に長谷川博巳と
書ききれません。
当然劇団内で売れる、売れてない、、の差は激しい訳で、この業界いつ売れるかは分からないといって良いのですが
何となくお察しのとおり、
売れてない方な訳です。私は、、
そんな中、起死回生の人生を変える一手段として行政書士資格取得があって、、
もうバイトは嫌です。
食い扶持が欲しいです。
そんなこんなですが
12/25(日)には、文学座のお客様を300人ほどお招きする感謝祭のまあ、責任者になっていまして、
ここから芝居の稽古と平行して年末まで忙しくなりそうです。
思いっきり自分と文学座の宣伝になってしまいました。
ここまで読んで下さってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。