暇人でございます!さすがに朝からバタバタしてて、私のカワイイお友達についての話が進んでおりません。わたしにとって、大切な大切な思い出なので、どう書いたらいいのか、わからないまま、そ~っと打ち明けますね
 出会いは、以前に書きました、丁度2年前です。なぜか、年の差を飛び越えてウマがあい、仲良しになりました。部屋が変わって、小児科病棟とここと行き来しながらも、彼女は会いに来てくれました。時には、看護師さんに怒られ(整形と小児科と)拉致されながらも、会いに来てくれました。今思えばお母さんや妹と離れて、入院も長引いて、寂しかったんだと思います。時々外泊もしてましたが、白血球の数値が下がったり、抗癌剤の副作用がひどい時は、中止になったり。そんな時は部屋に来て~と呼出メールが来てまして、チョコ頂戴とか、コーヒー欲しいとか、リクエストしてましたね~
 私が退院して、外来診察の時も、部屋に来て、と呼び出されました。そしてまた感染症になり、入院の時は、術後3日はダメと、看護師さんにストップして貰って。
点滴棒押して車椅子レーサーみたいに、すっ飛ばして来てくれましたね~!抗癌剤が始まると、髪が抜け落ち、ゲッソリヤツレてかわいそうでしたが、あの子は一切弱音を吐きませんでした。むしろ、院内学級サボったり、宿題せずに、dvd見たり、夜ふかししたり、ホントにフツーの女の子してました。チョット幼かったかな?2年近く、入院してました。膝に人工関節入れて、皮膚移植して、その後少し感染して、でも、薬で乗り切って!
 次の年の春に退院しました。その後は元気に学校に通い、時々診察に来てるようです。私からはもう接触してません。出来れば、同じ年頃の友達と仲良くして欲しいな~辛い思い出は出来るだけ忘れてほしいな~と思って。去年の夏、突然メールがきまして、どうしたのかな、と思ったら、スマホをお母さんに取り上げられたから、しばらくメール出来ません、というメールでした。
 オイオイ!サボってばかりで、テストの点が悪かったんでしょ!と思いましたが。今回の入院は彼女には言ってません。元気にしてる、って思って欲しいから。
 ほとんど母の気持ちですね~
 以上私の忘れられない大事な友達の話です!