暇人です!さっきはキレイにまとめましたが、まだまだ書き足らないので、引き続きお付き合い下さい!いや~申し訳ない~
 前に、大学病院ってスゴイ、の章で、チラリと触れましたが、中々そこに至るまで勇気いりますよね?私の経験談をお話します。
 私は8年前ベルトコンベアー事故にあい、依頼トラブル続きで、合計19回手術してます。あまりに、色々あるので、飛び込みで他所の病院もあたりましたが、あなたの肘はもう良くなりませんよ~というのが、お答えでした。なので、仕方ないかと諦めておりました
 そんな時、金属アレルギーで全身症状が出て、当時はアレルギーだとわからないから、もう私はアカン!死ぬかもしれない!と悲観してました。(詳しい事はまた後で書きますね!)
 で、血液内科の先生に入れ知恵されて、このままじゃダメだよ、一度大学病院で検査した方がいいと言われて、勇気を振り絞って紹介してもらったのです。
 結構先生、渋りましたがね~自分の命は自分で守らなきゃ!大学病院の先生も初めは、いい先生だしそのままでいいのでは、と言われましたが、もう、是非!お願いしますと頭を下げて、やっと見てもらえたのです。結果、金属アレルギー見つけてもらえて良かったんですけどね。
 もしあのまま、チタンの人工関節入れてたら、と思うと今でもぞっとします。諦めないことですかね?もしも、中々症状改善しないぞ!という時は思い切って扉を開くべきです。紹介状とか、地域連携室とか、初回お金かかるよ、とか色々ありますが、でも後悔するより、納得した方が自分のためです。私は良かったと思ってます。