暇人です!ようやく、色々考える暇が出来ました~深読みし過ぎて、煮詰まる事もしょっちゆうですが!
 大学病院の先生は、授業とか、診察とか、手術とか忙しい合間に研究しています。一体いつ、そんな時間を捻出してるのか、とても不思議。病棟で待ってる患者さんもいるし。
 血液の研究データを、と最初に言われた時、浮かんだ疑問でしたが、まぁ、聞けませんよね?
 同じ事、言われた患者さんにたまたま遭遇して、やっぱり~?って、思いましたが。
 先生にとって、患者さんって、研究課題って、部分もあるのかな?だから、珍しい患者さんは刺激されるとか?う~ん。
 ワシはモルモットじゃないって、感染症仲間のオジサンは言ってたけど、でも、それによって救われる患者さんがいるなら、ま、いっか~とも思う。
 私も、そのおかげで救われてる部分もあるかもしれないし。
 昔、回診の後で、ある大学病院のお医者さんが、厄介な患者さん担当したな、って主治医の先生に言ってるの聞いた時は、スゴくショックだった。でもまぁ、それが一般的なお医者さんの感想かもしれない。
 やっぱり、どうせするなら、問題のない、あまり難しくない、トラブルの少なそうな患者さんの方がいいよね?
 テレビドラマみたいに、あからさまには言われないけどね。それでも、私達は信じるしかないのです。サジを投げずに、真摯に向き合ってくれるお医者さんに感謝です。何度も何度もガッカリさせてるのに、地元の病院退院したら、すぐ予約とって、診察に来てね、何かあったら、遠慮せず来ていいから~うまく、受け付けてくれなかったら、僕の名前、出してくれていいから~なんて、言ってくれる、先生、ホントありがとう!ちゃんと面と向かって、感謝の言葉、言わないといけないのに、言えなくてゴメンナサイ!今この場を借りて言わせてもらいます。先生、これからもよろしく。