ども、たいしょ~です
西武鉄道がコロナ禍の最中に突如発表した「サステナ車両の導入」。
他社の中古車両(VVVF車両に限定)を購入し、池袋線や新宿線以外の支線クラスに投じて新101系の残存車等を置き換えるのがその目的なのですが、このほど、その第一弾と第二弾が発表されました。
2024年度に国分寺線への導入が発表された小田急8000形(代々木八幡付近にて)
第一弾は小田急電鉄から8000形を譲受し、国分寺線に投入するとのこと。形式はどうなるのかな…「8000系」ですかね~ 。そしてカラーはどうなるのかな?6000系アルミ車みたいにライトグレーにライオンズブルー帯という出で立ちになるのでしょうか。いまから気になるところですね~ 。
第二弾は東急電鉄から9000系を譲受し、2025年度以降に多摩川線や多摩湖線、西武秩父線等に投入するとのこと。
2025年度以降に多摩川線等に導入される予定という発表があった東急9000系(大井町線・自由が丘付近にて)
全体で100両近く導入する予定らしいので、この2形式以外にも導入される車両がなお検討されていることだと思います。
サステナ車両は色々な車両が候補として取り沙汰されてきましたが、小田急8000形は予想外だったと思います。というわけで、タイトルは「おー!そうきたかー!!😱」としました。
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