『 この世に不可能はない 』

~ The Power of Mu ~

生命体の 無限の力

政木和三

 

 

 

 

第4章

 

よみがえる古代の叡智

 

 

◎ 人類の故郷は小惑星群だった?

 

 

 

 私の話が全人口の一五%の人々にしか理解できないと前に述べたが、これにはやはりそれなりの理由がある。

 それを説明するには、いまから三億六〇〇〇万年前の昔にさかのぼらなければならないが、私にそれを教えてくれたのも、次のような内容の生命体からのメッセージであった。

 かつて三億六〇〇〇万年前の太陽系には、木星と火星の間の軌道を回る、地球によく似たもう一つの惑星があった。

 かりにこの惑星をベータ星と呼ぶことにしよう。

 ベータ星には非常に進化したベータ星人が住んでいたが、これがいま地球上に住む人類の先祖だと考えていい。

 ベータ星人は、現在の地球人がそうであるように、乱開発によって石炭や石油などのエネルギーを使い果たし、核融合エネルギーを開発した。

 そして、ベータ星破壊の危機を察知した科学者は、宇宙船をつくり、さながらノアの方舟(はこぶね)のように、できるだけ多くの優れたベータ星人を乗せて、ベータ星によく似た地球へと送り出した。

 まもなく、科学者が危惧(きぐ)したとおり、何かのはずみで起きた核爆発によって海水が誘爆し、そのためベータ星そのものが大爆発して、宇宙空間にこっぱみじんに飛び散った。

 飛び散った星のかけらのうち、比較的大きい一つが地球の周りを回る月となり、一六個が木星の衛星となり、残りの無数の小片が木星の内側軌道を回る小惑星群となったのである。

 地球に飛来したベータ星人は、地球の環境に馴染めずに死に絶え、その生命体だけが、その頃地球上に生息していた動植物に宿った。

 そうして三億年以上もの長い時が流れ、いまから約三〇〇万年前に、生命体はやっと誕生したばかりの人類の肉体に宿ることができるようになった。

 だが、動植物の中に宿っていた時間があまりにも長すぎたため、かつては非常に優れていたベータ星人の生命体も、動植物の生命体、すなわちエネルギーの低い生命体になってしまい、せっかく人間の肉体に宿ることができた後も、その多くはエネルギーの低い生命体のままで残った。

 いまでもその状態が続いている生命体が多く、人間性の向上を目指すエネルギーの高い優れた生命体は、人類全体の一五%に宿るにすぎない。

 『故に』

 と、生命体は私に告げてきたのである。

 『汝の話を理解できるのは、その優れた生命体を宿した一五%の人々である。

 その一五%の人々にのみ講演せよ』

 と。

 このメッセージが私にきたのが、最初の講演の翌日だったというわけである。




初版印刷:1997年7月20日
初版発行:1997年8月5日
著者:政木和三
発行人:枻川恵一
発行所:㈱サンマーク出版
発売元:㈱サンマーク
印刷:共同印刷㈱
製本:㈱若林製本工場
©Kazumi Masaki. 1997
ISBN4-7631-9192-6 C0030

 

 

 

 政木先生とのご縁の始まりは、
令和元年七月一日に他界しました昭和五年生まれの私の実父が小学生時代の頃より電気のイロハを教わり、
(実際に、電気ギター制作等々、様々な電気技術のご教授を、家族ぐるみのご近所付き合いの中で個人的に無償で賜ったそうです)
その後、御晩年には、政木先生の素晴らしいご発明品の集大成のひとつとして
“世のため、人々のため”に御余生をかけ陰徳にご尽力なさいました

超強力 神経波磁力線発生器
(改名機器、インパルス磁力線、そして、Mリング。すべての御販売は㈲政木研究所、㈲ケントにて)
の製造に至るまで、数々のお仕事をお世話頂き、
政木先生がお亡くなりになる最後の最後まで、私も含め家族ぐるみのお付き合いを賜わり、
今も尚、心の底よりとても尊敬し、感謝している恩師・師匠です。

 

 

 政木和三先生の廃刊御著書

 

『 この世に不可能はない 』

~ The Power of Mu ~

生命体の 無限の力

 

を現状のブログデザインに合わせて

再び掲載させて頂きます。

 

 

 

 政木先生の御教えである

『目先の欲望を捨て去り、世のため、人々のために尽力せよ!』

との仰せを引き続き継承するため、

今後も少しずつではありますが、

何度も何度も繰り返す、日々の心の学びの礎として、

政木先生の御教えのすべてをこれからも紹介させて頂きますので、

皆様には引き続きのお付き合いの程、

何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

深謝

m(__)m

 

 

 

 

 

完全オーダーメイド組み立て一式品

『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』

(特許第3510016号)

物理化学や自然科学の実験用、工業での金属磁化用専用試作機器として

政木和三先生がご発明なされた初期の頃の

元祖アナログ回路式機器を復活させることに成功しました!

ご用命の際は

下記のリンク先、もしくはE-Mailアドレスよりお問い合わせください。

 

令和3年3月に復活! 復刻版超強力磁力線発生器

 

画像の機器は平成10年の薬事法改定により製造販売が打ち切られた

元祖旧式アナログ回路が装着される超強力神経波磁力線発生器(Mリング)

 

 

 

元祖!本家本元!! 

神経波磁力線発生器と復刻版磁力線発生器との内部構造や動作の比較

 

 

提供:株式会社ケネスト

info@knestinc.jp

 

税込¥220,000,-

 


≪ご注意事項≫

 

この試作品は一般的な完成型の市販商品ではありません。

完全オーダーメイド方式のみにて

ご依頼者様個人と当方との合意・同意の上で

組み立てセット一式の試作品として特別に製作させていただきます。

そして

ご依頼者様個人によって組み立てられましたこの試作機器は

政木和三先生と北野電機が平成10年まで製作していた

当時のアナログ回路方式の復刻版として

ありのままに復元した内容構造の機器となっています。

しかしながら

現在の日本国憲法を遵守するにあたり

この機器の内容構造は

人体への使用が禁止される対象品となっています。

ゆえに

全てはご依頼者様各自の自己責任において法律をご遵守の上

ご使用・ご活用いただきますようお願い致します。

また

当方はご使用に関する一切の責任を負いませんので

上記の旨をご理解、ご確認いただいた上でお問い合わせくださいますよう

何卒、宜しくお願い申し上げます。

なお

機器への一年間の無償保証はもちろんのこと

その後の機器修理に関しましては従来の元祖旧式機器と同様に

引き続き対応させていただきます。

 

 

 

保江 邦夫 先生 【第2回 バロン保江のエリア55】 2021年

~ 悲運の発明品がついに復活! 復刻版 超強力磁力線発生器!! ~

 

 

 

≪復刻版 超強力磁力線発生器 試作機 の内蔵タイマーについて≫

 

旧式の神経波磁力線発生器の内部部品には最大作動時間60分設定

(通常30分に設定しています)

可能なタイマーが組み込まれていましたが(一部、後期型のMリングは除く)、

今回復活させました復刻版 磁力線発生器には

最大作動時間3時間まで設定可能なタイマーが装着されています。

(出荷時は作動時間を1時間設定にしていますが、

ユーザー様にてご自由に作動時間を最大3時間まで設定していただけます。)

 

画像は元祖 超強力神経波磁力線発生器のタイマー

(こちら赤い針が60分設定になっています)

 

画像は本家本元 超強力復刻版磁力線発生器のタイマー

(こちら赤い針が1時間設定になっています)

 

 

 

最後に

当方は販売等々に一切関わっていませんが

元祖旧式の超強力神経波磁力線発生器(Mリング)より改良が施され

厚生労働省より医療用機器として許認可を受けています

家庭用電気磁気治療器のバイオイーザーをお求めの方は

正規にお取り扱いの有限会社政木研究所様へ

そして

元祖旧式機器のアナログ回路からデジタル回路へと改良が施され

厚生労働省より医療用機器として許認可を受けていない

家庭用健康機器のセルパワーをお求めの方は

製造販売元の株式会社セルパワー様へ

それぞれ直接に

お問い合わせくださいませ。



 

 

 

KNESTinc.