『私は奇跡を見た』
~ 超能力エネルギーの神秘 ~
政木和三
第三章 第七次元の実験
第三節 新聞記者が写した異常現象
昭和五十二年六月二十三日付報知新聞第十面に
『七次元に生きる政木氏』
という記事が掲載された。
取材を行なったとき撮影して行った写真を見て、異常を感じたのは、カメラマン氏であった。
新聞の記事と一緒に出されたその写真の下の説明を見て、私がびっくりした。
『3になれ!』
と勢いをつけて走ってきた大脇一真君が、厚紙をほうり投げた瞬間、紙が黒っぽく写っていたのである。
『見方によっては、異次元に入った感じ』
とある。
そのとき投げた紙はまっ白であり、投げた一真君の右手は白く写っているし、上部の木の葉も普通に写っている。
晴天の空に紙を投げれば、逆光線となり、空の明るさのために、黒く写る場合も考えられるが、この写真のように、黒く写っている紙より高い位置にある木の葉が中間色に写る状態では、逆光のために黒くなったとは考えられないのである。
なお、この写真を撮るとき、カメラマンは、南から北向きにカメラを向けており、時間も午後四時過ぎであったために、逆光によって黒く写ったとは考えられない。
また、一真君は前にもスポンジのボールを壁に向かって投げ、
『なくなれ』
と叫んでみたところ、ボールは壁に当る直前に消滅したことがあった。
その時、一真君は
『怖い』
と、顔色が青くなっていた。
自分の念力によって、投げた物体が異次元の世界へ入った瞬間に、一真君自身も異次元の世界へ入りそうになり、大きな恐怖感に襲われるらしいのである。
そのボールのように、消滅した瞬間の撮影ができれば、この報知新聞の写真のように写るのかも知れない。
この写真を見て感ずることは、白い紙が、異次元の世界に入ったとすれば、その位置に存在しないか、時間の単位の異なる現象と考えねばならない。
つまり、異次元の世界に紙が入れば、その位置に存在しないことになり、紙のあった場所は、物質が消滅したために、負のエネルギーを持つことになり、負のエネルギーによって、光は吸収され、外部に出られなくなる。
いわゆるブラックホールの状態となるのではないだろうか?
あるいは、時間の次元の異なる世界に紙が入れば、私達の世界のシャッター時間が百分の一秒であれば、異次元の世界では、百万分の一秒、あるいは、一億分の一秒というような、非常に短い時間となるために、白い紙が感光しても光量が不足して、黒く写るものではないだろうか?
数年間も経たなくては作れない真珠が、瞬間に出現し、数か月も必要な仏像が、瞬間に出現したのだ。
このような私の体験から考えれば、異次元の世界とは、時間の単位が我々の時間とは全然別の単位であると思われる。
そして、この日取材に来られた報知新聞社の記者とカメラマンの両氏の人間性を、政木フーチパターンで測定したところ、二人共に、最高の徳を積んだ生命体の持主であったことがわかった。
そのためにあのような奇跡が起きたものと思われるのである。
私は奇跡を見た
初版発行:昭和53(1978)年1月10日
10版発行:昭和59(1984)年3月15日
著者:政木和三
発行者:瓜谷侑広
印刷所:藤印刷 株式会社
発行所:株式会社 たま出版
〒162 東京都新宿区納戸町33
電話 03-269-4367
振替 東京3-94804
0014-0023-4354
1978©
ISBN 4-88481-023-6 C0014 ¥980E
政木先生とのご縁の始まりは、
令和元年七月一日に他界しました昭和五年生まれの私の実父が小学生時代の頃より電気のイロハを教わり、
(実際に、電気ギター制作等々、様々な電気技術のご教授を、家族ぐるみのご近所付き合いの中で個人的に無償で賜ったそうです)
その後、御晩年には、政木先生の素晴らしいご発明品の集大成のひとつとして
“世のため、人々のため”に御余生をかけ陰徳にご尽力なさいました
超強力 神経波磁力線発生器
(改名機器、インパルス磁力線、そして、Mリング。すべての御販売は㈲政木研究所、㈲ケントにて)
の製造に至るまで、数々のお仕事をお世話頂き、
政木先生がお亡くなりになる最後の最後まで、私も含め家族ぐるみのお付き合いを賜わり、
今も尚、心の底よりとても尊敬し、感謝している恩師・師匠です。
政木和三先生の廃刊御著書
~ 超能力エネルギーの神秘 ~
『私は奇跡を見た』
を掲載させていただいています。
政木先生の御教えである
『目先の欲望を捨て去り、世のため、人々のために尽力せよ!』
との仰せを引き続き継承するため、
今後も少しずつではありますが、
何度も何度も繰り返す、日々の心の学びの礎として、
政木先生の御教えのすべてをこれからも紹介させて頂きますので、
皆様には引き続きのお付き合いの程、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
深謝
m(__)m
完全オーダーメイド組み立て一式品
『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』
(特許第3510016号)
物理化学や自然科学の実験用、工業での金属磁化用専用試作機器として
政木和三先生がご発明なされた初期の頃の
元祖アナログ回路式機器を復活させることに成功しました!
ご用命の際は
下記のリンク先、もしくはE-Mailアドレスよりお問い合わせください。
令和3年3月に復活! 復刻版超強力磁力線発生器
画像の機器は平成10年の薬事法改定により製造販売が打ち切られた
元祖旧式アナログ回路が装着される超強力神経波磁力線発生器(Mリング)
元祖!本家本元!!
神経波磁力線発生器と復刻版磁力線発生器との内部構造や動作の比較
提供:株式会社ケネスト
info@knestinc.jp
税込¥220,000,-
≪ご注意事項≫
この試作品は一般的な完成型の市販商品ではありません。
完全オーダーメイド方式のみにて
ご依頼者様個人と当方との合意・同意の上で
組み立てセット一式の試作品として特別に製作させていただきます。
そして
ご依頼者様個人によって組み立てられましたこの試作機器は
政木和三先生と北野電機が平成10年まで製作していた
当時のアナログ回路方式の復刻版として
ありのままに復元した内容構造の機器となっています。
しかしながら
現在の日本国憲法を遵守するにあたり
この機器の内容構造は
人体への使用が禁止される対象品となっています。
ゆえに
全てはご依頼者様各自の自己責任において法律をご遵守の上
ご使用・ご活用いただきますようお願い致します。
また
当方はご使用に関する一切の責任を負いませんので
上記の旨をご理解、ご確認いただいた上でお問い合わせくださいますよう
何卒、宜しくお願い申し上げます。
なお
機器への一年間の無償保証はもちろんのこと
その後の機器修理に関しましては従来の元祖旧式機器と同様に
引き続き対応させていただきます。
保江 邦夫 先生 【第2回 バロン保江のエリア55】 2021年
~ 悲運の発明品がついに復活! 復刻版 超強力磁力線発生器!! ~
≪復刻版 超強力磁力線発生器 試作機 の内蔵タイマーについて≫
旧式の神経波磁力線発生器の内部部品には最大作動時間60分設定
(通常30分に設定しています)
可能なタイマーが組み込まれていましたが(一部、後期型のMリングは除く)、
今回復活させました復刻版 磁力線発生器には
最大作動時間3時間まで設定可能なタイマーが装着されています。
(出荷時は作動時間を1時間設定にしていますが、
ユーザー様にてご自由に作動時間を最大3時間まで設定していただけます。)
画像は元祖 超強力神経波磁力線発生器のタイマー
(こちら赤い針が60分設定になっています)
画像は本家本元 超強力復刻版磁力線発生器のタイマー
(こちら赤い針が1時間設定になっています)
最後に
当方は販売等々に一切関わっていませんが
元祖旧式の超強力神経波磁力線発生器(Mリング)より改良が施され
厚生労働省より医療用機器として許認可を受けています
家庭用電気磁気治療器のバイオイーザーをお求めの方は
正規にお取り扱いの有限会社政木研究所様へ
そして
元祖旧式機器のアナログ回路からデジタル回路へと改良が施され
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