『私は奇跡を見た』
~ 超能力エネルギーの神秘 ~
政木和三
第三章 第七次元の実験
第八節 バクトロンの仮説 ⑤
アポロ十二号から十四号の月面着陸の成功に伴なって、世界の話題の一つに、空飛ぶ円盤の実在か否かについての論議が高まっているが、もし実在すると仮定すると、それはロケット等を推力として使用している現在の人工衛星とは構造が根本的に違う、別の方式であると思われる。
おそらく引力を遮断した無重力方式でなければ、空飛ぶ円盤のように、空中のどこにでも停止していて、垂直上昇や前後左右への急速な飛行を全く無音で行なうことは不可能であると思われる。
この目的のために、引力を伝える物質
『バクトロン』
という極超微粒子を外界から遮断して、無重力とした円盤が、先進国か、あるいは文明の進んだ宇宙人の手によって完成された結果とも考えられる。
バクトロンという極超微粒子が侵入しないようにした乗り物を作ると、それは無重力となるので、それが空飛ぶ円盤となる。
自分で円盤の中に入り、ボタンを押すだけで、自由自在にどの方向にも動くことになる。
路上を走っている円盤が、街の中で信号待ちしている自動車の列の最後尾から、空に向かって、すーっと昇ってゆき、ビルの上を飛び越えて、目的地までくると、垂直に下降して、普通の自動車のように路面を動くことも出来る。
音もなく、振動もなく、空を飛ぶときも、飛行機のようにエンジンの調子を心配することもなく、まるで夢の中の飛行がそのまま現実として、自分の操縦によって実現できるものである。
太平洋も何の心配もなく、マッハ五でも十でも、任意のスピードで一飛びして、ロッキーでも、マッキンレーでも、山頂でちょっと一服とシャレ込むこともできる。
どこまで飛んでも、ガソリンを補給することもなく、高度も自由にとれるので、そのまま上昇して月まで行くのもよいでしょう。
月へ行くには、月の引力を受ける方向の引力取入口を開くだけで、ハンドルを握らなくても、自然に円盤が月に引かれて行き、月に近づけば、引力取入口をしぼってゆくと、月面でも無重力となるので、いつまでも真空の中に浮かんでいることができる。
地球に戻りたくなれば、地球の引力取入口を開くと、地球の引力に引かれてまっしぐらに飛び、地球の大気に突入する直前に、引力弁をしぼると、無重力状態に近づくので、速度はおそくなって、人工衛星が着水するような高温にもならず、気球のようにふわふわと着陸することができる。
このように、夢のような働きを持つバクトロンとは、どんな物質かといえば、真空中にも私達の体の中にも、宇宙空間にも、すきまなく一ぱいにつまっている極超微粒子であって、光や電磁波や重力波を伝える最も重要な未確認素粒子の一つである。
このバクトロンを外界から遮断した円盤の中で、上昇ボタンを押すと、音もなく静かに垂直に昇ってゆき、前進のボタンを押すと、瞬間に高速度で希望する方向に進むことができる。
エンジンがないので、動力関係の故障が絶無であっても、もし他に故障が起きると、空中に静かに浮んでいることになり安全である。
一人乗りから数千人用まで、どのような大きさのものでも製造可能で、月や火星へも自由に行くことができ、絶対に安全だと言うことは故障が起きても無重力のために地上へ落ちないことで空に浮かんでいることが、円盤の自然の姿であり、空中で故障を修理すればよいことになる。
私は奇跡を見た
初版発行:昭和53(1978)年1月10日
10版発行:昭和59(1984)年3月15日
著者:政木和三
発行者:瓜谷侑広
印刷所:藤印刷 株式会社
発行所:株式会社 たま出版
〒162 東京都新宿区納戸町33
電話 03-269-4367
振替 東京3-94804
0014-0023-4354
1978©
ISBN 4-88481-023-6 C0014 ¥980E
政木先生とのご縁の始まりは、
令和元年七月一日に他界しました昭和五年生まれの私の実父が小学生時代の頃より電気のイロハを教わり、
(実際に、電気ギター制作等々、様々な電気技術のご教授を、家族ぐるみのご近所付き合いの中で個人的に無償で賜ったそうです)
その後、御晩年には、政木先生の素晴らしいご発明品の集大成のひとつとして
“世のため、人々のため”に御余生をかけ陰徳にご尽力なさいました
超強力 神経波磁力線発生器
(改名機器、インパルス磁力線、そして、Mリング。すべての御販売は㈲政木研究所、㈲ケントにて)
の製造に至るまで、数々のお仕事をお世話頂き、
政木先生がお亡くなりになる最後の最後まで、私も含め家族ぐるみのお付き合いを賜わり、
今も尚、心の底よりとても尊敬し、感謝している恩師・師匠です。
政木和三先生の廃刊御著書
~ 超能力エネルギーの神秘 ~
『私は奇跡を見た』
を掲載させていただいています。
政木先生の御教えである
『目先の欲望を捨て去り、世のため、人々のために尽力せよ!』
との仰せを引き続き継承するため、
今後も少しずつではありますが、
何度も何度も繰り返す、日々の心の学びの礎として、
政木先生の御教えのすべてをこれからも紹介させて頂きますので、
皆様には引き続きのお付き合いの程、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
深謝
m(__)m
完全オーダーメイド組み立て一式品
『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』
(特許第3510016号)
物理化学や自然科学の実験用、工業での金属磁化用専用試作機器として
政木和三先生がご発明なされた初期の頃の
元祖アナログ回路式機器を復活させることに成功しました!
ご用命の際は
下記のリンク先、もしくはE-Mailアドレスよりお問い合わせください。
令和3年3月に復活! 復刻版超強力磁力線発生器
画像の機器は平成10年の薬事法改定により製造販売が打ち切られた
元祖旧式アナログ回路が装着される超強力神経波磁力線発生器(Mリング)
元祖!本家本元!!
神経波磁力線発生器と復刻版磁力線発生器との内部構造や動作の比較
提供:株式会社ケネスト
info@knestinc.jp
税込¥220,000,-
≪ご注意事項≫
この試作品は一般的な完成型の市販商品ではありません。
完全オーダーメイド方式のみにて
ご依頼者様個人と当方との合意・同意の上で
組み立てセット一式の試作品として特別に製作させていただきます。
そして
ご依頼者様個人によって組み立てられましたこの試作機器は
政木和三先生と北野電機が平成10年まで製作していた
当時のアナログ回路方式の復刻版として
ありのままに復元した内容構造の機器となっています。
しかしながら
現在の日本国憲法を遵守するにあたり
この機器の内容構造は
人体への使用が禁止される対象品となっています。
ゆえに
全てはご依頼者様各自の自己責任において法律をご遵守の上
ご使用・ご活用いただきますようお願い致します。
また
当方はご使用に関する一切の責任を負いませんので
上記の旨をご理解、ご確認いただいた上でお問い合わせくださいますよう
何卒、宜しくお願い申し上げます。
なお
機器への一年間の無償保証はもちろんのこと
その後の機器修理に関しましては従来の元祖旧式機器と同様に
引き続き対応させていただきます。
保江 邦夫 先生 【第2回 バロン保江のエリア55】 2021年
~ 悲運の発明品がついに復活! 復刻版 超強力磁力線発生器!! ~
≪復刻版 超強力磁力線発生器 試作機 の内蔵タイマーについて≫
旧式の神経波磁力線発生器の内部部品には最大作動時間60分設定
(通常30分に設定しています)
可能なタイマーが組み込まれていましたが(一部、後期型のMリングは除く)、
今回復活させました復刻版 磁力線発生器には
最大作動時間3時間まで設定可能なタイマーが装着されています。
(出荷時は作動時間を1時間設定にしていますが、
ユーザー様にてご自由に作動時間を最大3時間まで設定していただけます。)
画像は元祖 超強力神経波磁力線発生器のタイマー
(こちら赤い針が60分設定になっています)
画像は本家本元 超強力復刻版磁力線発生器のタイマー
(こちら赤い針が1時間設定になっています)
最後に
当方は販売等々に一切関わっていませんが
元祖旧式の超強力神経波磁力線発生器(Mリング)より改良が施され
厚生労働省より医療用機器として許認可を受けています
家庭用電気磁気治療器のバイオイーザーをお求めの方は
正規にお取り扱いの有限会社政木研究所様へ
そして
元祖旧式機器のアナログ回路からデジタル回路へと改良が施され
厚生労働省より医療用機器として許認可を受けていない
家庭用健康機器のセルパワーをお求めの方は
製造販売元の株式会社セルパワー様へ
それぞれ直接に
お問い合わせくださいませ。