インターネット等身自殺 | https://ameblo.jp/l9970628

ぼくはリアルで何者にもなりきれないから
ネットに逃げてきた雑魚 
「ゆきむら。」という死に損ないが放つ歌や喋り
生きるコンプレックス
それがもし誰かの心に届く瞬間があるのなら
それはぼくの「無価値」に血が通う瞬間
この心臓が止まっても てめえの中で生きていたい
努力が好きになった理由






二月になったらブログを書こう書こうと
思っていたけど やっと書くね



ツイッターにも書いたけど
最近のメンタルはあんな感じです


信じてないわけじゃないけど
ぼくの体や心に何が起きてたって
ぼくの証明は ぼくがする
そんな心の歪さも愛おしいくらい
ぼくがぼくを肯定してあげるから大丈夫

もし 心に形があったとしたら
ぼくは目を閉じてもその心を見つけられる
この殴られ方
この失い方
この温かさ
この匂いはぼくだ ってね


弱さやハンデを振りかざす気はないし
そもそも弱いともハンデとも思ってない

そんな同情で稼ぐ金も
それで食う飯も
暖かい風呂と この屋根の下で眠る
安らかな寝顔も寝息にも興味がないんだ

ぼくの放つ「死ね」にも「殺す」にも
いろんな意味があるように
てめえの「ありがとう」や「ごめんね」も
時には皮肉や言い訳混じりなんだろうから
言葉の正しい使い方なんて無いと思うんだよね



ぼくはわからない
いや、わからなくていいんだ



誰かに憧れても誰にもなれねーから
ぼくはぼくになっただけ

一見そういうのカッコいいけど
生まれた時から今日まで
諦めの数は増える一方だった

これはただの妥協

自分にならなきゃいけない
そういう妥協

根底はそう思っている

だから病的に個性や価値に固執しているよ
「ゆきむら。」が第二の人生
それは本当だ

でもこうするしかなかった

頭の先からつま先
その奥にある醜い思考
自分という無意味な心臓が精一杯の脈を打つ中で
この世界のモラル常識ルール人間関係スペック戦争
そこに突き進む勇気も体力も努力もしなかった

当たり前に何も獲られず
時間だけが過ぎて
他人を嫌い憎む回数も増えた

嫉妬だ

みんなそうだとか
仕方ないとか
もっと頑張れなんて声はあるけれど
うるせー黙れ知ってる聞き飽きた
リアルからネットに逃げてきたぼくの心境なんか
しらねーだろおめえ

今は時代がネットに追いてついてきたけど
ぼくが逃避しちゃったのは六年前だ

謝ってたまるか
折れてもやんねえ
もう戻れない ここで死ぬ
子供みたいだけど許してね
唯一のわがままだ


「もしもの世界の話」をしたら心が揺らいで怖いから
変な希望を持つことは徹底して辞めた
思い上がりも 自惚れも徹底して辞めた
リスナーに何を褒められようがぼくは死に損ないの雑魚だから
毎日死体同然に生きている

こんな腐った身体 誰が求める
こんな腐った脳ミソ 誰が求める
ぼくの変わりなんか腐るほどいる
そういう現実を念頭に叩き込んでから生きろ
特別なんかはこの世にない
夢を見るな気持ちがわりい
 
何より「ゆきむら。」がぼくを許さない
朝起きると彼は隣で眠っている
何をしててもぼくを見ている
作り出しておいて逃げるのか腰抜け、と
昨日まで絶望していたのに寝て起きたら忘れたのか、と
家で笑うことはあまり良いことではない
ゆきむらが幸せになってからじゃなきゃぼくは笑えない
少しだけ顔色のいいぼくを見てゆっくり近づいてくる
お前の人生の尻拭いをぼくがしてあげてるんだ
感謝しろ、

ぼくはあの時の目を忘れない
だからぼくはゆきむら。の奴隷

ははは

これがたまに聞こえる幻聴の話


周りからのそう言う言葉に囲まれた時
自分の「辛い」とか「苦しい」に光が灯ることは
ないんだと気づいた

自分だけじゃない

みんなそう

子供の頃、この世の真実が知りたいとか
大人ぶったことよく言ってたんだけどね
実際目に飛び込んできたのは
リアルでもネットでも
声を押し殺して涙や怒りを耐える者
なりふり構わず泣き叫ぶ者
生きてるだけで絶えない悩み
どうしようもできないから
自分を騙して生きること決めた者
そしてそれに脳死した者 
もちろんお前もな
顔は十分笑ってると思うよ
立派だ

でもぼくにはそう見えた

それから
そんな世界の気持ちに気づけたところで
救うこともできないし
駆け寄って抱きしめることも
ぼくにはできない現実にも気づいた
人の心に触れるだけ無力を感じた


ぼくが卵を投げた時
ニワトリの気持ちを代弁してきた馬鹿共

目の前の友達恋人親の本音だって見れないのにな
大切なものを見失って
老若男女問わず自殺があるのに
今この瞬間だって人は何かを意図的に
時には無意識にすり減らしている
そうせざる終えなかった選択もある

年齢性別環境で好きなものが変わるように
価値観が変わるように
小学生の悩みなんて大人は人蹴りなんじゃないのかな

金を持てばうまい棒は腐るほど買えた
大好きな駄菓子屋が小さく見えたよ

若いだけで馬鹿にされる時
若いだけでチヤホヤされる時
男でよかった時 女で良かった時
嫌だった時 損した時
それでも戻りたいあの時

一括りにまとめると「人間」だけど
その中にはいろんな人格があって
それを作った思い出をお前は肌で経験している
そしてお前らは人に迷惑をかけない程度に
その経験を切り貼りしながら使い分ける
場数を踏めば踏むほど賢くなる


長女長男である自分
女、男としての自分
恋人の前での自分
先輩の前での自分
後輩の前での自分
親の前での自分
夜一人になった自分
その自分と行われる壮大で途方もない
自分vs自分戦争

文字に起こしたってまだまだ広がるあんたらの人格を
第三者が知った気で語るのってうざくねーのかよ
例えフォローでも愛でもくたばれって感じだろ


ぼくが卵を投げた時
誰に迷惑をかけたかもう一度説明しろ

もしかして喋らない哺乳類でまた説教か(笑)
自分の言葉を持ってない点に関しては
お前もニワトリレベルなのかもな
もしぼくがニワトリならお前のことは殺しているよ

世話にもなった覚えもない
顔も知らない 信用もない
しかも結果それを食い漁る人間様に
読むのもめんどくせえ
うすっぺらい長文並べられた卵も七味も
同情が止まらねえ


可哀想に漬け込んで
なんでもかんでも被害者と加害者を決めつけるけど
お前が守られる側に回りたいんだろこの人生
それはいいんだけど

まず頭に叩き込んでほしいのは
弱い人もいれば強い人がいるということ
でもかといって みんなが弱いと決めつけるな
ははは なんならお前より強いかもよ

どうする
まだ本気出したことないけど
てめえなんかひと刺しかもな

あんま舐めてんじゃねえぞ


人生の勝利とか幸福に決まったゴールがないから
ある意味それが一番怖いけど
この世界でみんなが欲しがってるものって
本当はもっとたくさんあって
でも全部が全部声にして欲しがれないものばかりだね
それなら尚更 ぼくには掴みきれないしわかんない

人殺しが絶対に悪だとか
法律で片づけてしまえばもちろんワンパンかもね
でも大事なのは それぞれの人間背景なんじゃねえのかなあ
子供を産んで育てる家族がこの世を綺麗に描くように
生命の誕生がそんなに美しく
人が死んだときに悲しむのが当たり前とか
ぼくにはいまいち感情移入が難しい

夢は何に抱いていてもいいはずだと前から言っている
本気でそう思う 趣味も妄想も好きにしろ
本気でそれを実行したい時
それは自分を信じた時なんじゃねえのかよ
思う存分やればいいじゃねえか
いいか悪いかの嗅覚くらい自分で嗅ぎ分けろって話だ
どこまでレールをしいてやらないと走れないんだてめえら
他人の人生に巻き込まれて殺されちまうぞのろま


けど本来
相手の気持ちに立つことは素晴らしいはずなのに
今ではなんちゃってファッションとか
自分の好感度上げとか
ストレス発散したいがための綺麗ごと多くてきめえよな

とりあえず他人の家に土足で上がり込んで
ゴミ同様の「ご意見」投げたがりすぎ
見てて虚しいから最近SNS離れ加速してる
ほんといい迷惑だから死ね


命が尊いとは思わないけど
世間がそれを尊いと言うのなら
ぼくは結局 この世界の一番にはなれない
皆「等しく」尊い
そんな「尊い」はいらない

贅沢か
贅沢じゃねーだろ
ぼくが適当に活動舐め腐ってから
その言葉吐いてもらっていいすかね
一緒にされたくないから頑張る
どうせ一緒だろうけど ははは


世界の中心なんてどこにもなかったし
一等賞もどこにもなかった
唯一無にの命一つ 特別になれねえなら
ぼくは生きることに魅力を感じない

早くやることやって、役割果たしてしんでやりたい
この世界をぶち殺したい
中学校から延長されまくった中二病が
大人になるほど影が濃くなりここまできてしまった
これはぼくにとって大きな戦争だ

殺るか殺られるか
死にたいより殺したい精神
この言葉を適当に使ってるわけじゃない
本気なんだ
ぼくが死ぬか世界が死ぬかだ
誰に何を言われても
ぼくの脳内ではそういう風に見えている

初めにも言った、ぼくが死んでも想定内
負けるってわかってても身体ごとぶっ飛ばすのがゆきむら。だ
そこで死ぬならそれが運命ということで
ぼくは笑ってそれを受け入れる

慣れあいとか、仲間探しみたいなのは二の次で
やり切ることに意味がある
命を燃やしつくしたい 出来るだけ早くだ

そんなぼくの脳内や世界が君に見えるまで
ぼくはこの世界を構築し続ける
それを届けるのが この声と言葉だ

主人公になるためにはね
モブを殺すしかない
だからぼくは殺す
ぼくという概念で 誰かの概念を殺してやる

いいか
奪わないと奪われるものってのがあるんだよ

ドラマチックストーリーじゃなきゃ
番人には受けしないし売れないのはわかっている
人気映画はどれも美しくて素晴らしい

でもぼくらはリアルだよ
クソ汚えことも都合がいいことも
全部自分のタイミング

ぼくが映画の買い手なら
ハッピーエンドにお金は払わない
幸福こそ 見ただけで満足なのかてめえ
だとしたら本当に頭がお花畑だなてめえ
ぼくとは違う人種
いい意味で羨ましいけど
友達にはなりたくないタイプかな(笑)


史上ハイリスクハイリターン思考なので
この世の底と天井にしか興味がないし
眼中になかったりしてます

それがぼくでいう
ゆきむら。が光 中の人が闇みたいな話で
ぼくはその中を行き来して
毎日底と天井のハイタッチが日課です


その中間層で 楽しみや安心をくれるのが
「リスナー」という存在だったりするんだろう
ネットに存在するもう一人のぼく「ゆきむら。」という概念は
紡ぎ続けないと消えてしまう
アップデートしなきゃ腐るだけなんだよ
ゆきむら。に血を通わせるのは
もはや作業で悲しいけど
でもこうしないとここの世界に飛び込めなかった


自分だけの形がほしくて
誰かの一番になりたかったから
見た目や格好、視線にも囚われて生きてきたけど
振り返って思うのは いつも感傷的なことばかりだ
そのせいで形成されてしまった人格の方が多い
笑えないけど今のぼくの八割がこれだろう

じゃあ今度は反対
形なんかどうでもいいやってぶっ壊した時
自分の砕ける音もちゃんと聞いた
だから誰かの砕ける音も少しわかる方だと思う
ここの大事なパーツがなきゃ
もう動けないんだってのも知れたし
同じものはこの世界のどこにも売ってない
心に偽足は存在しない
コスパでいうと最悪だし
ストックの貯めようがここにはない
1発1発 本気にならなきゃ
その先の自由だってないかもしれない

インターネット投身自殺


これからもいろんなものを捨てるだろう
売れるとか売れないの天秤はくだらねえし
数の大小じゃなく 自分に堂々といれるかだろ

自分を殺すだけ得られるものがあると知ってから
ぼくは狂ったように自分を殺しています
不幸になれば幸福が来るなら
ぼくは喜んで不幸になりたい
そういう人間だ

もしも
ぼくという形のないものに
君の一欠片を詰めることができたとしたら
どんな光方をするんだろうか
君はぼくの中で 何色になるのだろうか

ぼくが死んでもその灯りだけは消さないでほしいな神様


なんど死んでも生き返れる方法
それは誰かの心の中に生きつづけること
でも思い出なんかじゃ物足りない
思考の入れ墨を深く深く掘って
そこに見たことのない愛憎を刻む
それから深く抱き寄せて粉々に砕く

孤独は寂しいから大嫌いだよ
だからぼくは孤独と向き合うんだ
一人を何倍も感じた時
初めて二人の意味がわかる
二人の意味がわかれば
己の意味がわかる

だからぼくは
自分がわかる
自分を信じている

そんなぼくが自殺したいと言い出したら
ぼくは笑顔で自分の手をとり走るだろう
ぼくがぼくを 人生で一番肯定する瞬間

お前も1回殺してみれば
ネットじゃ死なないから大丈夫だよ