https://ameblo.jp/l9970628

「何者」にもなれないら
「自分」を呼び覚ませ




ここからは一発一発がスゲー勝負
負ける時って多分
ゆきむら。として死ぬ時なんだと思うな


もちろんぼくは ずっと勝負してた
けど 今年の夏は土俵が違う

大袈裟だなって思うかもしれないけど
五月、六月のぼくを見たら分かるだろう
この情けない「ゆきむら。」を





自分でも嫌になるくらい
人間味ダダ漏れで見てられねえよ
正直編集しながらキツかったよ(笑)

けど、それくらい毎日がしんどかった

できると思ってたことは案外できなくて
というか 想像以上の実力がなかっていう
スゲー初歩的で 今更な気づき
当たり前だよな
想像を超えるわけがないよ凡人が
ただの一般人が

今までたくさんライブもやったし
イベントもやった
生放送もずっとやってきた
ブログだって、ツイートだって
炎上だって、アンチだって
裏切りだって、担降りだって





キャラ変したことも
開き直れるくらい一周してる自分もいたのに

人生はもちろん難題だけど
「ゆきむら。」の乗りこなし方は
百発百中で、満点を出す自信があったのに






ナイトエーっていう船は
最近ぼくの想像ばかり越してきて嫌になります


馬鹿本音だけど
活動自体は病むし、だりいし、うぜえし
辞めたい時もあるんだよ


でも、動画でも言った通り
自分で決めたことなのに
迷っちゃうことってあるんだよな
これ無い奴
天才だと思うから自分の事誇っていいよ
ぼくには無理だ

いろんな意味で、頭がめでたいんだなお前






2021年4月29日


ぼくは youtubeライブを始めた
ぼくは ティックトックを始めた







ああそうだよ
『殴り込み2021』『存在の一人歩き』


「ニコ動」から「ツイキャス」に来た時と同じで
ぼくは周りの活動者より
新しいコンテンツについていくのが遅い

遅いというか 毛嫌いと偏見が凄いから
周りがやっていても「へえーーー~」って感じで
中々手を出したくないってのが腹の底にある

だから、youtubeライブもティックトックも
アレルギーでやってなかった

『 じゃあなんでやったのか 』

そうだね、心に火がついたのは
ぼくの【死にたいより殺したい精神で行こうぜ】って
音源がなんかスゲー流行ってたのを俯瞰で見た時かな

使ってる奴はよくわかんねー女と男で
きっとそいつらは
ぼくがどんな気持ちでその言葉を使ったかなんて
頭の片隅にもなくて
そもそもぼくの存在すら知らない

「存在の一人歩き」「言葉の一人歩き」って
こんな感じなんだーって漠然と感じて虚しくなったんだ


まあいいやーー~って思う自分もいたし
自分が自分らしくいれればそれでいいと思ってたし
そもそも周りに振り回されて
それが動機になるのはダセエじゃん


けどまあ、それをキッカケに
ぼくはティックトックで
自分のエゴサをするようになったんだよね

そしたら、ぼくの言葉の切り抜きが
クソ程上がっててビビった
自分の想像を超える
何倍もの動画がそこには広がっていた


よく見るとその中には、
好意で投稿してくれてる子もいたりして
ティックトックに関しては特に
複雑な気持ちになったのを覚えているな

でもこれって単純に「本家」のぼくが
自信を持って、声を大にして
仁王立ちからの殴り込みで
変わらずに発信すればいいだけじゃんって(笑)


そしたら、好きな子達も安心できるのかなーとか
モヤモヤもないのかなーとか
存在の一人歩きに悩むことも
いつかなくなるんじゃないかなーー~とか
頭の中がぐるぐる一周して





まずはやってみてから悩もうと思ったんだよ


最初は、ゆきむら。がティックトックやんのかーって
気持ちあったと思うんだけどさ
今、しっかり見てみてほしいんだ

ぼくは ぼくにしか上げられない動画を上げてる
ぼくは ぼくにしか届けられない
「楽しい」とか「自由」みたいもんを
「「「等身大」」」で投稿してる




YouTubeの人達もさ、動画は見てくれてるけど
実際生放送までは知らないと思うし
そもそもぼくの投稿されてる動画のほとんどが
生放送の切り抜きからできてるなんて考えてもないだろう









ぼくが一番好きなのは「生放送」なのにな

そういうのを、ちゃんと伝えようと思って
5月から新しいことをたくさん始めてみたってわけ


つか、誰かに「察してほしい」なんて甘いんだよな
特にぼくら活動者はそうだろ
他人に何かを与えたいなら
「死ぬ気」で殺らなきゃいけない
当たり前だろ

そういう大事なこと
忘れてたのかな


んーーーー~でも、今思い出したんで
今メッチャ殺りますね





過去のぼくも相当カスだけど
今更、令和の2021年に
「自分」ってなんなんだっけ、みたいな
アホか

やる事は山積みなのに
頭は空っぽで
身体はうまく動けなくて
情けない月だった
死んでくれほんと


表面的にはなんにもしてねえけど
お前の知らないところで毎日大変だよ
お前もそうなんだろ

ぼくの心の中でも、日々
壮絶な「戦」が行われてたんだよって話

――――――――――――――――――――

よく活動してると名前の由来を聞かれて
「真田幸村」が好きなんですか?って質問メッチャ多い




歴史も勉強も馬鹿嫌いなんだけど
「真田幸村」について調べてみたYO


真田幸村ってスゲー人気メンだと思ってたら
あいつは元々、大人の都合で身勝手に人質として
親に売り飛ばされたかなんかで、可哀想な奴だったんよ

でもめちゃくちゃ優秀だったらしくて
どんどん偉い大人に好かれていったらしいんだ

ある時の戦がさ、敵が3万8000人で
幸村側は3000人しかいなかったんだって
いやウケるし 無理だなって思うんだけど
そこで結構いい勝負をして
なんとか城を守り切るんだよ

でも主要部隊は大敗だったから
結局は真田の負けなんだけどな

んで、40歳になったときに
クソつまんねー暇ーー~ってなってたら
戦の招待状が来るっぽい
それが「大阪冬の陣」
まあここらへんはすっ飛ばすんだけど

あまりにも真田の戦い方とか戦略がレべチすぎて
家康が「なんでもしてやるからこっちへ来い」って
営業をかけんのね
でも、それに対して真田が
「そんなものいらない、二度と来るな」って言い切って
追いやるんよ、強すぎワロタだよね

んで、男気カッケーってなって
そっから真田の最後の戦い「大阪夏の陣」

死ぬ気だったらしいから
奥さんと子供にも別れの挨拶済ませてたらいしい
ハイ鬱

親族に書いた手紙にも
「もうこの世にはいないものと思っていてください」
みたいなことも言ってたっぽいから
マジで死ぬ前提だったんだなーー~みたいなね

んで ぼくが一番好き(エモ)なのがさ
真田が家紋で使ってたマークみたいなのが
「六文銭」ってやつで
それって、死んだ奴の棺桶に入れたり
三途の川を渡るときの「六道銭」っていう
渡し賃を意味してんのね
それくらいの 常に「決死の覚悟」だったっていう

は、センス大優勝


――――――――――――――――――――


始めて調べた歴史上の人物が
「真田幸村」で良かったって思った普通に

おこがましいけど
ぼくがよく言ってる「死ぬ気で」とか「覚悟」に
メッチャ近いものを感じて
この名前で活動してるのは
真田とのディスティニーなんじゃねって感動したんだよ

そっから、かなりインスピレーションされたから
ぼくはそういう【強い意志】みたいなものを
何か形に起こせたらなと思い始めたのが今年六月





活動も、底辺とか大手とか
得意不得意
才能有る無し
運持ってるかどうかって
マジ重要でさ

それってお前らの
学校仕事恋愛にも同じこと言えると思う
スタートがどんなにカスでも
例え実力が無くても
努力で這い上がる奴もいる

んで 全員に言えること、それは
「人生は一回きり」ってことなんだよなーー~




チャンスは腐るほど転がってるかもしんねーし
間違ったらやり直せばいいし
謝ればそれで済む話かもしんないね

でもぼくはそれを「覚悟」だとは思わない


お前らの「時間」「気持ち」「金」も投資されんなら
生半可な気持ちでは許されないんじゃねえの

てか、それは
ぼくが ぼくを許さない


まだまだクソ餓鬼だし 頭も悪いから
「人生」を語るのは早いかもしれない
けど、ぼくはそんなに長生きする気もないから
ここらへんで人生語らせてくれよ(笑)





最近、ずっと格好悪いところばっか見せてしまって
いろんなことを思わせてしまっただろう

自分なりに一生懸命動画にもしたけど
正直言えば、わざわざ泣いてるところも
泥臭いところも
見せる意味なんかないのかもしれない




ぼくがいつも言われる言葉
「どうしてそこまでするんですか?」
「それやる意味あったんですか?」

ある、あるでしかない

そこまでしなきゃ誰も気づかない
ましてや てめえみたいに
脳死で意味を求めてくるような
頭を使わない
人の気持ちも背景も汲み取れない愚か者

てめえらみたいな奴らにはな
ここまでしなきゃ届かないんだよクソ野郎


――――――――――――――――――――


今低迷期の奴へ

よく覚えとけ
下がるってことは上がるってことだ
「ハイリスクハイリターン」

ぼくはこの夏が終わるまで弱音を吐かない
吐いてやらない

たまに心の弱いところをぶちまけるけど
そんなんは裏でコソコソやっとくし
あまりにも吐かなすぎると
それはそれで
本当に好きな子達が心配しちゃうしな

人気者は大変なんだよ
ガタガタうるせえなマジで


――――――――――――――――――――


ここまで読んでくれてありがと

この怒涛の二か月を文章にするのは苦悩だけど
ざっくりこんな感じ

だし、本番は七月だから
今日のぼくが語れるのはここまでが限界っす


――――――――――――――――――――


来週から騎士Aの四週連続重大告知始まるね
またその時に言いたいこと言います
とりあえずは黙って見とけ





遊びじゃない 時代ごと奪い尽くす
最強の幕開けだろ



何が1番欲しいと聞かれたら
ぼくは1番「自分」が欲しい

――――――――――――――――――――


自然災害で人が死ねと言ったことは本当だ
謝る意味がわかんないから一生謝らない
無意味な謝罪を求められる度に
反省しろと言われる度に
悪いけど 人間の愚かさを痛感する


心の中で思ってるだけにしろ とか
はなからてめえが 人の心を見てないのが悪い
人は心の奥で何を考えてるかわからない
そんなこと 今に始まったことじゃない
なのにどうして
そんな時ばかり都合よく 心を無視する


遺族が悲しんでるとか百も知ってる
何故なら人は 人が死んだら悲しむし
愛する人が死んだら そりゃ悲しいからだ

でもそれは「愛してたもの」だからだろ
それか「愛せたであろうもの」だからだろ
自分と似ている 分かりやすい存在

想像できる範囲の悲しみや苦しみばかりには敏感だ


気色が悪いんだよ
お前みたいな奴からとっとと死ねばいい



どうせ最初から意味なんかない
ぼくがこうして書くブログにだってきっと意味なんかない

じゃあなんで書くのか

死ぬまでの浪費

見られないから書かないじゃない
見られたいから書くでもない
書かなきゃ 言わなきゃ 怒らなきゃ
泣かなきゃ 笑わなきゃ
ちゃんとやってたって「言い訳」ができねえだろうが

人生に言い訳したいんだよ
ずるいよ 情けないよ

でも もう幸せとか胸を張って言えるほど
ぼくは出来てる人間じゃない

新しい命の芽生えを見ても
素晴らしいとは思えない

彼女彼らの顔がクシャクシャな笑顔に溢れていても
一人の時間 何人この世界に絶望してるかは知らない


そんな 何十年、何百年
何千年かけても救えない世界だったのに
今更 何から 謝れば死から逃れられるのか
逃れられなかったものの魂が休まるのか
今 何を反省するのが正しい
罪を犯したクソみてえな奴の言葉でお前は満足できるのかよ

ぼくなら とっとと死ねって思うよ



死ぬべきじゃない、なんの罪もない人が死んだ

は?死ぬべきじゃない人間とかなんでわかるんだよ
残酷過ぎるけど そういう運命なんだよ
自分が平等でありたいだけだろ
自分だって 死ぬべき人間じゃないその括りの中に
入って安心したいだけなんだろ

罪は言わなければ本当にはならないというけど
神様は見てるかもしれない
神様が笑える冗談なら
お前の罪を見過ごしてくれた
我慢してくれた
優しい周りの人間がいたんじゃないの

そういう支えによって許されただけ
真人間みたいなツラして生き延びてるだけってことを自覚しろ


――――――――――――――――――――

2021/03/14 7:15

皆、人に許された存在なのに
何故人は 人を許せないんだろうか
世界が可哀想だ


2021/03/14 9:18


流れゆく時の中で
人はそう簡単には変わらないということを
痛感する日々だ

ぼくは 変わった
変わったんだ
変わらなきゃいけないと思って変わった
ぼくの中では胸を張って誇れる
進化のようなものなんだけど
強くなったところで孤独なだけだった

泣き虫が嫌いなのは
ぼくだって泣きたいからだ




――――――――――――――――――――


本当は3月の終わりにブログを書こうと思っていた
けど 書く気力を亡くした

ここからは自業自得の話


自分で自分を傷つける行為でしかないのに
あたかも世界に殺されたような顔をしたいだけ
腸をこねくり回して その血をてめえの顔に塗りたくって
「お前が悪い」と指を刺したかっただけなのかしれない

第四の垢を作った時
偽物が出てくることもわかっていた

けど もしかしたら 届くぼくの「本物」が
あるんじゃないかって 自惚れていた
ぼくらしい 救えないタイプの痛い奴だ

あんなに 動画を作ったり 言葉を綴ったり
喜怒哀楽を伝えても
昔以上に人数が増えたって
ぼくの見られ方が少し傾いたくらいで
そんなの他人からしたら ミリ単位の変化にすぎてなかった

どの活動者よりも自信があった
誰にも負けない「はず」だった「本当の自分」

自己表現を更新し続けた2021年3月25日

結果 偽物に負けた



――――――――――――――――――――

2021/03/25 5:43

ぼくは今のぼくを信じている
本当にそれだけ
変わらないものなんてどこにもない
だからこそ今を生きる
いつもそうしてる
ぼくは間違ってない


2021/03/25 5:33

恥じる?なんで?
人を信じることが恥なのか
ぼくはそうは思わない
合わなかったらさよなら
よろしくしたければ、よろしくする
それだけだろ

――――――――――――――――――――


集団心理は恐ろしい
自分が何を信じていいかわかなくなる
馬鹿者の大声だけが目立つ

たくさん周りのことを考えられる
繊細な人間ほど声が小さい

再び確信した

自分の代わりは誰でもなれるということ
当たり前だ だって中途半端なんだから
もっともっとこの世界に大きな傷を付けないと
ぼくが刻まれないということ
個性なんてどこにない
全ては今日までの
思い出補正、運命補正
推しフィルターなんだということに

そんなの知ってるよ と一蹴りしたいんだけど
夢や希望がゼロじゃ戦えないから
ありもしない妄想空想に縋り生きる愚か者がぼくだ

そう考えたらやっぱり
ぼくのやってることってのはまだまだヌルい
そう思うだろ

てめえが言うなよだけど
そうなってくるとお前も相当ヌルいんじゃねえのかな

毎日耳が腐るほど言ってるけどさ
本当にそれでいいの
いいけど、いいと思ってるのはお前だけ

いつだって評価するのはこの世界とそこに溢れる
他人の「適当」だ

でも そんなものを攻めつづけても戦争は終わらないね

だからぼくは
なら自分から終わってやろうと思うようになったよ

でもまだ終わりたくないね
じゃあどうしたら終われるんだろう

自分の納得いく自分
誰に何を言われても折れない心
一生無くさない自信
一生幸せになれる魔法みたいな現実
一生 友達なんてなれなくても
恋人になれなくても
契約書なんか交わさなくても
気持ちを繋ぎとめ、信じあえたのなら

大人に笑われてしまうような口約束で
息が止まるあの日まで 永遠を感じられたら
ぼくは悔い無く死ねると思った


人はすぐに忘れるよ
もちろん 人は人を大切にするのかもしれないね
でもそれは目に見える身体 顔があるからこそ
形で覚え 型取り 写真に起こし 浸り
抱きあえるのだ

目や耳、匂いは鼻で
指で感触を確かめられるから

じゃあそれらを使っても見ることのできない心は
気持ちは 血が滲むような本気でなければ
ぼくは確かめることはできないと思っている

心を本気で覚えていたことはあるか
心を大切にしたことはあるか
心をなぞる 型どる努力はしたのか
心を抱き寄せたことはあるのか
心に触れたことはあるのか

触れてみたいとは思わないのか



――――――――――――――――――――

2021/03/28 12:18

最低を知らなきゃ最高なんか一生手に入らない
ゆきむらはいくつの最低を繰り返したんだろう
羨ましいな


2021/03/28 14:29

殺される感覚を覚えておけ雑魚


2021/03/31 20:33

みんな 自分から消耗品になるのが好きだな


――――――――――――――――――――




ぼくはある

ぼくはまず 人にそれをするのは難しいと知っていた
だから自分で何度も試してきた
今だって諦めてない

言っただろ
ぼくは「言い訳」作りが得意なんだよ

けど 全部嘘じゃないよ
ぼくはちゃんとやっている
積み重ねならこのネット上に転がってる
ぼくの歴史が見えないなら
お前の情報不足だと言い切れる

ぼくは ぼくに向き合ってきた自信がある

「いつかその向き合いは人を救える」
そう言い切れる日まで ぼくは自分を愛護し続ける

自分勝手な自己中だと思われてもいい

だってお前は お前から逃げているから
誰かを幸せにするために 自分をおろそかにしている

お前は お前に怒られてボコボコに殴られればいい
お前はお前の他人なのか
お前はお前なんだからしっかりしろ
お前のお前は お前に甘いんだな

ぼくなら お前のお前を褒めてあげたいよ

いつも見過ごして 本当に辛い時に
忘れたふりをしてるお前が大嫌いだ

人の言葉ばっかり借りやがって
そんなことしてる暇があるなら
自分の言葉を借りに走れ

すぐそこにある
なんなら走る必要だってない
借りてもすぐ元に戻せる
いつでも思い出せる


――――――――――――――――――――

2021/04/13 20:31

泣かない 泣いてたまるか
自分のための涙ほど醜いものはない


2021/04/10 17:46

なんのために己が存在してるか考えろ
いる意味なんてはなからねえんだよ
意味がねえなら意味を持て
この世に捨てられる前に
そう言うの考えてんのかよ
じゃあ泣くなよ気持ちわりいな
きめえんだよ

――――――――――――――――――――





その言葉をどこから拾ってきたか
欲しい時は その心の言葉の場所を思い出せよ

いつか息絶える前に





漠然と 2月が終わってしまうな

今生きてる場所が正しいかどうか知りたくて
過去のぼくに今から会いに行きたいんだけど
残念ながら振り返る方法ってもう
拙い殴り書き文章と
契約切れiPhoneのデータフォルダしか残ってない


記憶ってものすごく曖昧で
あの時の眩しい幸福の何パー
完全再現で思い出せるんだろうって考えたら
1割くらいなもんだった

それとは正反対に
不幸はものすごく鮮明で
何千回風呂に入って 涙を洗い流しても
脳裏にこびりつくのは忘れたい死にたい殺したい
しょうもねえゴミみたいなぼくだ

何千回お洒落したって顔面縫って切っても
醜い身体や表情は拭えないし
飽きれるほど変わらない性格と
ねじ曲がった価値観だけが
今日まで 余るほど ここに転がってる

でもそんな過去が今のぼくを作り出していた

多分 これって
ぼくがこの世界で知る限りの一番やるせない現実
「生きる」に縛られて生きれなかった
もう迎えに行って抱きしめることのできない
ぼくの亡骸


■2017年 初ライブ




―2017年1月17日 16:05―
楽しかったこと
どんどんばかばかしくなってきて
しまいに嫌いなものにかわってた



■2018年




―2018年2月2日 02:46―
億劫


―2018年2月13日 06:51―
ぼくのこと傷つけたやつ殺してきてよキミが


―2018年2月15日 15:36―
自分守れないやつが
他人守れるわけないって言葉
最近本当にわかってきたよ


―2018年2月19日 09:20―
どう頑張っても眠れない朝
結局悩み事したり
答えの出ないことでカラ回って
泣いて、眠くなって寝る
薬は飲みたくないから飲まない
自分は心の病気なんかじゃない
弱くない やだ


―2018年2月23日 06:30―
人の気持ちって重たくて冷たくて熱くて怖い
今日死ぬ人はさよなら
生まれた人おめでとう
そうじゃない人なんとなく頑張れ



■2019




―2019年2月17日 21:56―
棺桶に入るのはたった一人の自分
お前が列ねた言葉
大切なものは一緒に死んでくれない
全部道ずれにしたいのに死ぬ時くらい
今からその夢1つ叶わないと知って
底知れぬ孤独感を抱いて
今日も、今も、なんの才能も特別も振りかざせぬまま
惨めな息をして骨になる


―2019年2月20日 02:44―
誰か、
お願いします
泣きながらでも縋らせて
ぼくの価値、
全部きみが握って離さないで
もう諦めたいから
絶望するほど叩きのめして
もう、何言ってるかわかんないけど
格好悪くてもいいって
開き直れそうなの今夜
素直になれそうなんだよ
朝が来たらみんな元に戻ってて
遠くに出掛けちゃう
殴られて倒れて永遠に眠りたい
起き上がることも
痛い痛いと身体をさすって歩きたくない

自分で見えない敵に会って
喋ってやるよ
迎えない未来を想像して
頭だけでも先に
最悪な明日に飛び立って
いつ心、身体、人生死んでも
あーやっぱりね って、
わかった顔してやるよ



■2020年




お前の型にハメんじゃねえよって
よく言うけど
もうぼくは今でもとっくに
誰かの型だろうな

こっから第二の人生やってやろうって決めた時
なりたかった自分に背を向けて
新しい自分になろうとするぼくの切実さが
苦しくて消えたかったのを覚えている

でもね なんでだろうな
不思議なことに今のぼくは
性別への執着は薄れて
聞かれたらいつも言ってる
性別はゆきむら。だよって(笑)






■2021年




「現実」とは いつだって「痛い」ものである

誰も傷つけない方法が今日までわからない
だって 自分を傷つけない方法すら
ぼくはわからないんだから

人間は頭が良くて賢くて馬鹿で鈍感で大嫌いだ
心は目に見えないから
きっとこのままこの世界中
誰の本音もわからないまま死んでいくんだろ

違うなら違うと教えてくれ
一生泣けない魔法をかけてくれ

あの時 この世に放たれた言葉の刃が
あの時 この世に放たれなかった言葉の重さが
今日まで この世で息をしている全員が

傷つけたくて刺したと思うなよ
傷つきたくて我慢したと思うなよ
どうしようもなく
ここに辿り着いた人間が何人いると思ってんだ


君が惰性ながらに通う学校、会社
とっとと投げちゃえばいい人間関係
恋人 それ以下のセフレだって
将来だって

君にとっては必死な人生なんだよね
ぼくも一緒だよ インターネット、必死だ

とっとやめたいよね
なんでやめられないんだろうね
殺したい人間ひとり
この手でぶち殺せないんだろうね

それは多分意気地なしだからかな

苦しくても
その先がもっと苦しいって知ってるから
毎日に平和と安定を求めて
変わり映えなくてもそれが幸せだって言い聞かせて
なんとなく過ぎて
忘れて
ぶっちゃけどうでもよくて
笑えもしないけど精一杯笑って
肝心な時に泣けなくなって

それでも
今日のぼくが自分にトドメを刺さない理由
ぼくの口癖

「ぜってえ殺して見返してやる、世界も自分も」

多分終わるのことの無い悩みだと知りながら


ぼくが活動者で影響力があったって
つくづく惨い生き物なのはお互い様だね
なんか安心するんだよお前がいると

外野に馬鹿にされたって 醜い傷の舐め合いだって
もう少しだけ絡まってていいかな

落ちるところまで落ちたって
お前か ぼくの手が強く握り合えれば
最底辺からみた景色は眩しいほど綺麗なんだよ




本当にその通りだなあと 自分自身
そして他人を見ていても強く思う


おはようございます
本日 騎士A初ライブです

あまりリアルタイム感満載で書くブログは好きじゃないのですが
今日は はっきりとこのブログが朝書かれている
ということをお伝えします

ぼく的に文字とは その時の感情も凄く大切にしているのだけれど
一番の至高は 自分を俯瞰して
もっともっと両手を大きく広げながら
ぼくの中にある 言葉の世界に浸る
それが理想


でも 今日はそういうのを全部取っ払った
今 この瞬間に思う気持ちだけを優先して
書きたいと思います


昨日の夜にYouTubeに動画を投稿しました
「ライブに来る奴も来ない奴も全部どうでもいい」



これはぼくの本心です

配信でも言いましたが 在宅勢に関しても
ぼくは 本人の判断で来る来ないを決め
そこに運があったにせよなかったにせよ
本人の自己責任でしかない

ぼくがそれに同情したところで
何かを補おうとしたところで
何も変わらない
簡単な励ましの一言で変われるなら彼女らは苦労しない

学業や仕事の関係で来れなかった人もいれば
このご時世 たくさんの心配もあるでしょう
その選択は正解でしかないです

自分の現在 未来のことを考えて
しっかりぼくと天秤にかけること
何も間違ってない

前のぼくだったら
「好きなら全てを捨ててでも会いに来い」と
言っていただろう


でも気づいた
全て捨てれる人間なんかいないこと

とってもとっても悲しいこと

それからぼくは
それぞれの在り方を尊重するようになった

同情するなら金をくれ
いや 金どころでは埋まらない孤独

誰かの体温を掴みとることに夢を見るのは
無駄に近いし残酷だ
だったらその分己を信じて
ぼくという命の輝きを
一瞬一瞬離さない方が
ぼくは幸福であるということ


つうか もう7時手前かよ
今日は10時に起きようと思っていたのに

これでもう3時間しか寝れないということが確定した

全然いいけどね

ライブの日に寝れた試しがねえんだよ


動画でも言ったけど リスナーと会うってのは
嬉しいとか楽しいって感覚だけじゃない
終わりは始まりであり
出会いは別れでもある

なんなら一生会いたくない

会うことを恐れているんじゃない
忘れられることを恐れているんだよ
離れていく何かを 永遠に恐れているんだよ

てめえがもう一度
いや 一度たりとも
ぼくの前に現れない可能性だってあるわけで

そう考えるとインターネットはやっぱりいいな
お前という存在を感じながら
都合のいいように
考えたり忘れたり会えたり会えなかったり

責任だって具体的にはないし
他人といえばそれまでだし
仲間といえば仲間にもなる

対して理解もできてねえ
名前も顔もわからない相手の
よき理解者なんかも気取れたりするしな


ぼくたちは捻くれようと思えば
どこまでだって愚かになれる

他人に期待をしないのは
期待が外れることが怖いからだし
その人が 自分の理想じゃなくなった時
自分の世界にいた その存在そのものが
消える感覚

ぼくはそういう時に孤独を感じちゃうから
あんましこの世界に他人を混ぜない

本音を言うと
二人で一つとか みんなで一致団結とか
そういうのに憧れを持っていたりするんだけど
意気地なしだから目を背けてきた


どうでもいいけど
ぼくは活動に関しては特に
思い出を振り返らない

振り返る奴は勝手に振り返るし
勝手に浸るし
勝手に大事にしてくれる
勝手に反省したり
勝手に成長したり

振り返らない奴は一生振り返らない

そんな奴に構ってる暇はないし
きっとぼくの方が 何倍も感覚や匂い
心の柔らかい部分に触れている
大切に噛み砕きながら守ろうとする

そういうのはいつだってぼくだろう



朝日が登り始めた今
まだ衣装も決めてないし
緊張すらしてないなんて
ほんとにぼくはヤる気があんのかね

そこらへんの熱意は
綺麗にハッキリと本番のステージでわかるから
粗を探すように目を凝らしていろ


ぼくはその日 そのステージに
全てを置いていくよ
家に持ち帰るものなんか何もない
お前だって 思い出だって 何もない

配信だってそうだ
届けたいものは 一番鮮度の高い状態で
てめえがぼくに近づいてくれた瞬間に
全力でやればいい
だから毎日とことんやっている


ははは 実はこのブログを書くまで
何書こうかなー くらいのテンションだったけど
全然無限に書けてしまうから
やっぱり ぼくは相当自分の話がしたいらしい
わかってほしくてたまらないらしい


喜怒哀楽でいう 哀

わかってほしい の必死さは
わかってもらえないんじゃないかという
諦めの裏返し

言葉数が多いほど
ぼくの心が何かを叫んでいるし
何かが欠けている時でもあるんじゃないかな


あーあ 眠くなってきてしまった
電池が切れてしまうよ
 


ここでもあえて 文字に起こすけど

死ぬまでに一回はお前に会いてえよ
いつか会おう
必ず会おう


それじゃあ行ってきます

今日が終わったら また新しいぼくの誕生です
そして 過去のぼくとお別れです

環境は変わるためにあって
自分というのは その中でも強く
柔軟に知恵高く振る舞う

そんなんはずる賢くも自分勝手でもなく
生きていくために必要な取捨選択

時間が進み続ける限り
息を吸ってしまえる限り
ぼくらは救われないし
きっとこれからも泣くだろう

「生きる」に縛られて死んでいく
そういうくだらない人間なんだよ

少なくともぼくはね


だから奴隷のように
喜んで今日を受け入れるんだ

その代わりタダでも済まさない
ぼくは必ず 嫌いとか許せないとかの根底と向き合うのだ

被害者ぶるのはそのあと

何もかもを 倍でぶん取ってやる





ここまで読んでくれた人へ
在宅用の動画になります

https://www.youtube.com/watch?v=y6uYySkNqNY&feature=youtu.be

URLからのみ飛べる動画だから
ここのリンク以外からは見れない仕様なはず
あ でも別に誰かに送り合うもの
ツイートするのも好きにしてくれ

ただ めちゃくちゃガチ勢向けで
本当に好きな人だけ見てほしい

つか ぼくのことあんまり好きじゃない人が聞いても
五千パーおもろくないから注意してほしいぜ

ほなな






ぼくはリアルで何者にもなりきれないから
ネットに逃げてきた雑魚 
「ゆきむら。」という死に損ないが放つ歌や喋り
生きるコンプレックス
それがもし誰かの心に届く瞬間があるのなら
それはぼくの「無価値」に血が通う瞬間
この心臓が止まっても てめえの中で生きていたい
努力が好きになった理由






二月になったらブログを書こう書こうと
思っていたけど やっと書くね



ツイッターにも書いたけど
最近のメンタルはあんな感じです


信じてないわけじゃないけど
ぼくの体や心に何が起きてたって
ぼくの証明は ぼくがする
そんな心の歪さも愛おしいくらい
ぼくがぼくを肯定してあげるから大丈夫

もし 心に形があったとしたら
ぼくは目を閉じてもその心を見つけられる
この殴られ方
この失い方
この温かさ
この匂いはぼくだ ってね


弱さやハンデを振りかざす気はないし
そもそも弱いともハンデとも思ってない

そんな同情で稼ぐ金も
それで食う飯も
暖かい風呂と この屋根の下で眠る
安らかな寝顔も寝息にも興味がないんだ

ぼくの放つ「死ね」にも「殺す」にも
いろんな意味があるように
てめえの「ありがとう」や「ごめんね」も
時には皮肉や言い訳混じりなんだろうから
言葉の正しい使い方なんて無いと思うんだよね



ぼくはわからない
いや、わからなくていいんだ



誰かに憧れても誰にもなれねーから
ぼくはぼくになっただけ

一見そういうのカッコいいけど
生まれた時から今日まで
諦めの数は増える一方だった

これはただの妥協

自分にならなきゃいけない
そういう妥協

根底はそう思っている

だから病的に個性や価値に固執しているよ
「ゆきむら。」が第二の人生
それは本当だ

でもこうするしかなかった

頭の先からつま先
その奥にある醜い思考
自分という無意味な心臓が精一杯の脈を打つ中で
この世界のモラル常識ルール人間関係スペック戦争
そこに突き進む勇気も体力も努力もしなかった

当たり前に何も獲られず
時間だけが過ぎて
他人を嫌い憎む回数も増えた

嫉妬だ

みんなそうだとか
仕方ないとか
もっと頑張れなんて声はあるけれど
うるせー黙れ知ってる聞き飽きた
リアルからネットに逃げてきたぼくの心境なんか
しらねーだろおめえ

今は時代がネットに追いてついてきたけど
ぼくが逃避しちゃったのは六年前だ

謝ってたまるか
折れてもやんねえ
もう戻れない ここで死ぬ
子供みたいだけど許してね
唯一のわがままだ


「もしもの世界の話」をしたら心が揺らいで怖いから
変な希望を持つことは徹底して辞めた
思い上がりも 自惚れも徹底して辞めた
リスナーに何を褒められようがぼくは死に損ないの雑魚だから
毎日死体同然に生きている

こんな腐った身体 誰が求める
こんな腐った脳ミソ 誰が求める
ぼくの変わりなんか腐るほどいる
そういう現実を念頭に叩き込んでから生きろ
特別なんかはこの世にない
夢を見るな気持ちがわりい
 
何より「ゆきむら。」がぼくを許さない
朝起きると彼は隣で眠っている
何をしててもぼくを見ている
作り出しておいて逃げるのか腰抜け、と
昨日まで絶望していたのに寝て起きたら忘れたのか、と
家で笑うことはあまり良いことではない
ゆきむらが幸せになってからじゃなきゃぼくは笑えない
少しだけ顔色のいいぼくを見てゆっくり近づいてくる
お前の人生の尻拭いをぼくがしてあげてるんだ
感謝しろ、

ぼくはあの時の目を忘れない
だからぼくはゆきむら。の奴隷

ははは

これがたまに聞こえる幻聴の話


周りからのそう言う言葉に囲まれた時
自分の「辛い」とか「苦しい」に光が灯ることは
ないんだと気づいた

自分だけじゃない

みんなそう

子供の頃、この世の真実が知りたいとか
大人ぶったことよく言ってたんだけどね
実際目に飛び込んできたのは
リアルでもネットでも
声を押し殺して涙や怒りを耐える者
なりふり構わず泣き叫ぶ者
生きてるだけで絶えない悩み
どうしようもできないから
自分を騙して生きること決めた者
そしてそれに脳死した者 
もちろんお前もな
顔は十分笑ってると思うよ
立派だ

でもぼくにはそう見えた

それから
そんな世界の気持ちに気づけたところで
救うこともできないし
駆け寄って抱きしめることも
ぼくにはできない現実にも気づいた
人の心に触れるだけ無力を感じた


ぼくが卵を投げた時
ニワトリの気持ちを代弁してきた馬鹿共

目の前の友達恋人親の本音だって見れないのにな
大切なものを見失って
老若男女問わず自殺があるのに
今この瞬間だって人は何かを意図的に
時には無意識にすり減らしている
そうせざる終えなかった選択もある

年齢性別環境で好きなものが変わるように
価値観が変わるように
小学生の悩みなんて大人は人蹴りなんじゃないのかな

金を持てばうまい棒は腐るほど買えた
大好きな駄菓子屋が小さく見えたよ

若いだけで馬鹿にされる時
若いだけでチヤホヤされる時
男でよかった時 女で良かった時
嫌だった時 損した時
それでも戻りたいあの時

一括りにまとめると「人間」だけど
その中にはいろんな人格があって
それを作った思い出をお前は肌で経験している
そしてお前らは人に迷惑をかけない程度に
その経験を切り貼りしながら使い分ける
場数を踏めば踏むほど賢くなる


長女長男である自分
女、男としての自分
恋人の前での自分
先輩の前での自分
後輩の前での自分
親の前での自分
夜一人になった自分
その自分と行われる壮大で途方もない
自分vs自分戦争

文字に起こしたってまだまだ広がるあんたらの人格を
第三者が知った気で語るのってうざくねーのかよ
例えフォローでも愛でもくたばれって感じだろ


ぼくが卵を投げた時
誰に迷惑をかけたかもう一度説明しろ

もしかして喋らない哺乳類でまた説教か(笑)
自分の言葉を持ってない点に関しては
お前もニワトリレベルなのかもな
もしぼくがニワトリならお前のことは殺しているよ

世話にもなった覚えもない
顔も知らない 信用もない
しかも結果それを食い漁る人間様に
読むのもめんどくせえ
うすっぺらい長文並べられた卵も七味も
同情が止まらねえ


可哀想に漬け込んで
なんでもかんでも被害者と加害者を決めつけるけど
お前が守られる側に回りたいんだろこの人生
それはいいんだけど

まず頭に叩き込んでほしいのは
弱い人もいれば強い人がいるということ
でもかといって みんなが弱いと決めつけるな
ははは なんならお前より強いかもよ

どうする
まだ本気出したことないけど
てめえなんかひと刺しかもな

あんま舐めてんじゃねえぞ


人生の勝利とか幸福に決まったゴールがないから
ある意味それが一番怖いけど
この世界でみんなが欲しがってるものって
本当はもっとたくさんあって
でも全部が全部声にして欲しがれないものばかりだね
それなら尚更 ぼくには掴みきれないしわかんない

人殺しが絶対に悪だとか
法律で片づけてしまえばもちろんワンパンかもね
でも大事なのは それぞれの人間背景なんじゃねえのかなあ
子供を産んで育てる家族がこの世を綺麗に描くように
生命の誕生がそんなに美しく
人が死んだときに悲しむのが当たり前とか
ぼくにはいまいち感情移入が難しい

夢は何に抱いていてもいいはずだと前から言っている
本気でそう思う 趣味も妄想も好きにしろ
本気でそれを実行したい時
それは自分を信じた時なんじゃねえのかよ
思う存分やればいいじゃねえか
いいか悪いかの嗅覚くらい自分で嗅ぎ分けろって話だ
どこまでレールをしいてやらないと走れないんだてめえら
他人の人生に巻き込まれて殺されちまうぞのろま


けど本来
相手の気持ちに立つことは素晴らしいはずなのに
今ではなんちゃってファッションとか
自分の好感度上げとか
ストレス発散したいがための綺麗ごと多くてきめえよな

とりあえず他人の家に土足で上がり込んで
ゴミ同様の「ご意見」投げたがりすぎ
見てて虚しいから最近SNS離れ加速してる
ほんといい迷惑だから死ね


命が尊いとは思わないけど
世間がそれを尊いと言うのなら
ぼくは結局 この世界の一番にはなれない
皆「等しく」尊い
そんな「尊い」はいらない

贅沢か
贅沢じゃねーだろ
ぼくが適当に活動舐め腐ってから
その言葉吐いてもらっていいすかね
一緒にされたくないから頑張る
どうせ一緒だろうけど ははは


世界の中心なんてどこにもなかったし
一等賞もどこにもなかった
唯一無にの命一つ 特別になれねえなら
ぼくは生きることに魅力を感じない

早くやることやって、役割果たしてしんでやりたい
この世界をぶち殺したい
中学校から延長されまくった中二病が
大人になるほど影が濃くなりここまできてしまった
これはぼくにとって大きな戦争だ

殺るか殺られるか
死にたいより殺したい精神
この言葉を適当に使ってるわけじゃない
本気なんだ
ぼくが死ぬか世界が死ぬかだ
誰に何を言われても
ぼくの脳内ではそういう風に見えている

初めにも言った、ぼくが死んでも想定内
負けるってわかってても身体ごとぶっ飛ばすのがゆきむら。だ
そこで死ぬならそれが運命ということで
ぼくは笑ってそれを受け入れる

慣れあいとか、仲間探しみたいなのは二の次で
やり切ることに意味がある
命を燃やしつくしたい 出来るだけ早くだ

そんなぼくの脳内や世界が君に見えるまで
ぼくはこの世界を構築し続ける
それを届けるのが この声と言葉だ

主人公になるためにはね
モブを殺すしかない
だからぼくは殺す
ぼくという概念で 誰かの概念を殺してやる

いいか
奪わないと奪われるものってのがあるんだよ

ドラマチックストーリーじゃなきゃ
番人には受けしないし売れないのはわかっている
人気映画はどれも美しくて素晴らしい

でもぼくらはリアルだよ
クソ汚えことも都合がいいことも
全部自分のタイミング

ぼくが映画の買い手なら
ハッピーエンドにお金は払わない
幸福こそ 見ただけで満足なのかてめえ
だとしたら本当に頭がお花畑だなてめえ
ぼくとは違う人種
いい意味で羨ましいけど
友達にはなりたくないタイプかな(笑)


史上ハイリスクハイリターン思考なので
この世の底と天井にしか興味がないし
眼中になかったりしてます

それがぼくでいう
ゆきむら。が光 中の人が闇みたいな話で
ぼくはその中を行き来して
毎日底と天井のハイタッチが日課です


その中間層で 楽しみや安心をくれるのが
「リスナー」という存在だったりするんだろう
ネットに存在するもう一人のぼく「ゆきむら。」という概念は
紡ぎ続けないと消えてしまう
アップデートしなきゃ腐るだけなんだよ
ゆきむら。に血を通わせるのは
もはや作業で悲しいけど
でもこうしないとここの世界に飛び込めなかった


自分だけの形がほしくて
誰かの一番になりたかったから
見た目や格好、視線にも囚われて生きてきたけど
振り返って思うのは いつも感傷的なことばかりだ
そのせいで形成されてしまった人格の方が多い
笑えないけど今のぼくの八割がこれだろう

じゃあ今度は反対
形なんかどうでもいいやってぶっ壊した時
自分の砕ける音もちゃんと聞いた
だから誰かの砕ける音も少しわかる方だと思う
ここの大事なパーツがなきゃ
もう動けないんだってのも知れたし
同じものはこの世界のどこにも売ってない
心に偽足は存在しない
コスパでいうと最悪だし
ストックの貯めようがここにはない
1発1発 本気にならなきゃ
その先の自由だってないかもしれない

インターネット投身自殺


これからもいろんなものを捨てるだろう
売れるとか売れないの天秤はくだらねえし
数の大小じゃなく 自分に堂々といれるかだろ

自分を殺すだけ得られるものがあると知ってから
ぼくは狂ったように自分を殺しています
不幸になれば幸福が来るなら
ぼくは喜んで不幸になりたい
そういう人間だ

もしも
ぼくという形のないものに
君の一欠片を詰めることができたとしたら
どんな光方をするんだろうか
君はぼくの中で 何色になるのだろうか

ぼくが死んでもその灯りだけは消さないでほしいな神様


なんど死んでも生き返れる方法
それは誰かの心の中に生きつづけること
でも思い出なんかじゃ物足りない
思考の入れ墨を深く深く掘って
そこに見たことのない愛憎を刻む
それから深く抱き寄せて粉々に砕く

孤独は寂しいから大嫌いだよ
だからぼくは孤独と向き合うんだ
一人を何倍も感じた時
初めて二人の意味がわかる
二人の意味がわかれば
己の意味がわかる

だからぼくは
自分がわかる
自分を信じている

そんなぼくが自殺したいと言い出したら
ぼくは笑顔で自分の手をとり走るだろう
ぼくがぼくを 人生で一番肯定する瞬間

お前も1回殺してみれば
ネットじゃ死なないから大丈夫だよ








初アメブロお邪魔します

ゆきむら。です

ぼくは去年の最後に「活動者失格」という動画を出しました



その言葉は 自分自身で自覚してきたことであり
今でも ぼくに向けられるコメントの中にある1つです

でも多分 ぼくが活動者を名乗ろうが辞めようが
こういう 何かを発信する人達
それがこの界隈でいう「活動者」なんだなあとも思います
だからぼくは事実上 永遠に活動者です

プロフィールにも書いてありますが
こういったブログをやっている経緯みたいなものを
そのまま画像として貼っておくので読んでみて




今更なんでアメブロなんだよじゃねえ
元々やってたんだよブログは

心情を文字にしないと死ぬ病気みたいな
動画や配信で一度聞けばわかると思うけど
自分語りの自己満足を延長して
たどり着いたのが今でさ

ただずっと使ってたブログサイトはクソ古くて
画像もガラケー対応の容量仕様で(笑)
なんかサーバーもクソ重くて
まともに使えなかったから辞めたんだよ

アメブロってオフィシャル感強いじゃないすか
芸能人の方もたくさん使ってるし
うわあゆきむらアメブロかよーー~は
ぼくが1番思ってたりする部分なんですけど

でも逆に
誰でも見れて、使いやすくて、伝えやすい
なら選ばない理由がないって感じかな

大衆向けになればなるほど
前の方がよかったの連続なのかもしれないけど
ぼくはずっと そういう声に耳を傾けて
後悔してきた記憶しかない

裏垢を卒業した時も youtubeをやった時も
人は変化を恐れるし叩き始める

けど やってよかったことしかない

誰かの手の内にいるのは凄く安心するよ
でも それじゃあその人にしか伝わらない
いずれそんな関係も 特別は最初だけ
だんだん慣れていく

自分の言葉や存在が大事にされる代わりに
それ以上の世界には何も届いてないことを知った

前のぼくならそれでもよかった
でも今のぼくは違う

何故か

このクソ冷え切ったグズグズの自分を動かす衝動原
「ゆきむら。に出会ってからーーー」
変わったこと 乗り切ったこと 吹っ切れたこと
リスナーが語るリアルでの葛藤の中にいる自分の存在

そういう子達と出会えたのは
見つけてもらえたのは
ネットの中とはいえ ぼくが同じように
変わって 乗り切って 吹っ切って
発信し続けたからだと思っています


歌を歌うことも 喋ることも大好きな活動ですが
伝える方法は多ければ多いほど
いい意味で頭を悩ませてくれるから面白い

2021年は
もっとたくさんの子を迎えに行きたい
もっとたくさんのぼくを見てもらいたいです

2016‐2020までのログは
URLに全てまとめてあるので
プロフィールから飛んでください
読みものが嫌いでなければ是非
かなりの暇つぶしになると思います(笑)


前からそうですが
更新頻度が鬼高いわけでもないんで
別にアメブロ会員にならずとも
適当にブクマしとくくらいでいいっす

ぼくは ぼくにしかできない活動を頑張る
だからお前も
お前にしかできないことを頑張れ
ぼくはお前じゃない
お前だから進める道が必ずある
頑張れ


今日は最初なんでここらへんで
最後まで読んでくれてありがとうございました