別れの季節…
毎年３月は、本帰国者がたくさん出る季節。今年は、トータルで３０人以上（過去最高…😭）の会員さんがYS Kickを後にする…
年長Hちゃん、年少S君姉弟からの手紙。嬉しかったよ…
日本に帰る子達は、今度はどんなスポーツにチャレンジするのかな？？
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Hちゃん（２年生）が、ポー俊太にバレないように（バレてたけど…）コソコソ書いてくれた手紙…カウンターの上にポツンと置いてあったよ…
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K君（２年生・25kg級チャンピオン）は、ずーっと勝てなかったRちゃん（４年生・30kg級チャンピオン）に挑戦する為、わざわざ最後の金曜日クラスに参加したんだ。体格差は埋められず結果は残念だったけど、『チャイ スー（立ち向かう心）』は確実に身につけたよ👍
入った頃は試合がイヤで泣いてばかりいたK君からの手紙…練習熱心で、春休みや夏休み、毎日来たよね…ポー俊太も正直こんなに成長するとは思わなかったんだ…本当に嬉しく思う…
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毎年日本に帰ったらやらなくなってしまう子がほとんどだけど、今年はムエタイ（キックボクシング）を続ける（検討している）子もいるみたいだ。今後スパーリング大会やベルトマッチへの、日本からの参戦もあるかもしれないから、タイで続ける子は「強い子が帰った〜！」なんてうかうかしていられないよ！
みんな、元気でね！！
みんなの活躍、タイから応援しているよ！！
では、また！
BELT MATCH チャンピオン紹介
2/29（土）に行われた、『BELT MATCH 2020』の初代チャンピオン達の紹介。
◯ 30Kg級チャンピオン
◯ Jr級チャンピオン
K・M君（年少）
年少にしてはとても集中力があって、練習熱心なK君。お父さんとも家で練習しているみたいだ。ムエタイ歴が短いながらも、よく頑張ったね！
◯ 15kg級チャンピオン
H・M君（年長）
予選で一度負けた相手に、逆転勝利を収めてのベルト奪取はお見事！正直ポー俊太もビックリ…（失礼…💦）
◯ 20kg級チャンピオン
T・H君（２年生）
試合が近づくにつれて、家でもお父さんと練習していた事がハッキリとわかるくらいの上達ぶりだったね！強烈で正確な右ストレートが印象的だ！
◯ 25kg級チャンピオン
K・A君（２年生）
YS Kickで同学年ではダントツの実力を持っていたK君。ベルトマッチの優勝は必須条件で、３月に開催予定だった『アマチュアムエタイ世界大会 28kg級 日本代表』にも選出された実力の子。残念ながら世界大会自体がコロナの影響で流れてしまったんだけど、YSのベルトはしっかり獲ったね！スパーリング大会２連覇に続き、３つ目のタイトル奪取！
◯ 30Kg級チャンピオン
R・Oちゃん（４年生）
練習試合ではダントツに強かったRちゃんだったけど、本番は相手の得意技に引きずりこまれてしまい大苦戦…勝つには勝ったけど、決勝戦直後に流した悔し涙は印象的だったな…Rちゃんもスパーリング大会２連覇に続く３つ目のタイトル！
◯ 35kg級チャンピオン
E・K君（５年生）
毎大会、あと１歩及ばずで準優勝ばかりだったＥ君がついに王座獲得！第一試合目で足を痛めてしまい、思うように蹴れない中、相手に怪我を気付かれないように首相撲に引きずり込んでの勝利は、まさに頭脳派！おめでとう！
◯ 40kg級チャンピオン
H・I君（６年生）
ベルトマッチに向けてプチ減量をしていたら、40kgを下回ってしまったというH君…決勝戦は、永遠のライバルのI君との対戦。結局本戦では決着がつかず体重判定勝利。スパーリング大会２冠に続く３つめのタイトル奪取！
準優勝者は、以下のお友達。
◯ Jr級準優勝
S・S君（年少・左端）
お姉ちゃんと一緒に始めたムエタイ、何度も転びながらも立ち向かっていく姿は印象的だったよ！縄跳び上手だったなぁ…
◯ 15kg級準優勝
Y・F君（年長・左から２番目）
決勝まで全勝で勝ち上がってきたので、このままぶっちぎるかと思ったら、無念のスタミナ切れ…惜しかったね…次だ、次！
◯ 20kg級準優勝
W・Ｏ君（年長・右端）
園児にもかかわらずハードパンチャーで、２学年差をもろともせずにノーガードで向かっていったW君は、今大会間違いなく園児最強！防御ももっと教えてあげたかったのに本帰国…
(T . T)
◯ 25kg級準優勝
T・A君（２年生・左端）
元々20kg級だけど、優勝確実だったので、敢えて階級を上げて25kg級に出てもらったよ。チャンピオンのK君には一度も勝てなかったけど、いい目標だったよね！
◯ 30kg級準優勝
K・Aちゃん（３年生・左から２番目）
今大会のダークホース！練習では熱心さが全く見られなかったのに（失礼…💦）、本番は前へ前へと進んで首相撲に引き込むパワフルさ！優勝したら確実にMVPだったよ！
◯ 35kg級準優勝
R・O君（６年生・右端）
空手出身のＲ君は、慣れないムエタイルール（特に首相撲）に善戦したよ！体重では30kg級だったけど、さすがに６年生が年下相手に勝っても嬉しくないよねって事で、階級を上げての参戦…これからもっと練習しよう！
◯ 40kg級準優勝
I・U君（６年生・右から２番目）
H君との決勝戦までは、ヒット&アウェーで華麗な動きで圧倒的な勝ち方をしてきたＩ君は、普段の練習でも決着がつかないH君にはその戦い方が通用せず苦戦。一進一退の攻防の末の体重判定は無念…強烈な左ミドルは会場を沸かせていたよ！
そして、今大会のMVPは、
Ｔ・Ｈ君
（２年生）
おめでとう！！
MVPって、ただ強いだけじゃあげられないんだよね…審査基準は難しいんだけど…トレーナー達とも話し合って、毎回満場一致で決まるんだ。
今年は３月で本帰国の子は本当にたくさんいる。今大会で引退する子もいるね。みんな次のステージでまた頑張って欲しいな。
次回は９月のスパーリング大会。ちょっと間が空いてしまうけど、モチベーションを上げていって欲しい。
春休みクラスも今日（3/14）からスタートした。３年生のS・T君は、もうスパーリング大会を視野に入れて全回数申し込んだよ！春休みクラスや夏休みクラスに全回数参加した子は、過去みんな優勝しているんだ。
みんな、続けぇ〜〜！！
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
※ 写真削除依頼ありましたら、直接お知らせ下さい。
では、また！
Belt Match 結果
2/29（土）
第２部は、25kg級・30kg級・35kg級・40kg級の４カテゴリー、全２７試合！！
欠席者は４名のみ！たくさんの子供達が参加してくれたよ。
参加してくれたお友達・応援していただいた保護者の皆様・スポンサー様・その他関係者様、
世間はコロナの影響で、自粛モードだったけど、子供達の行き場がなくなってしまうのはあまりにもかわいそうだし、参加はあくまで『自己責任で』という形で、
『BELT MATCH』開催！！
年度を締めくくるこの大会は、ジムオープン１０年以来初の試み。やはり年に２回は大きな大会があった方が、子供達のモチベーションもあがるからね💪
また同じく今回初だったのは、年少の子も３人出てくれた事！特別にJr級を設定したよ。
第１部はJr級・15kg級・20kg級の３カテゴリー、全３９試合！！
最低一人２回（多い子は５回！！）戦ってもらえるように試合を組んだら、
案の定、時間押したし…
m(_ _)m
今大会は、ジム外の空手団体（真門空手https://www.makarate.com/&バンコク道場）門下生も参加。アウェー且つ慣れないムエタイルールで、みんな本当によく頑張っていたね。
ジムスポンサーの『Global Support Thailand https://globalsupportthailand.com/』様より、各階級のチャンピオン＆MVPに、名前入りムエタイトランクスを進呈！！
各階級のチャンピオン達は、また別の形で紹介したいと思う。
参加してくれたお友達・応援していただいた保護者の皆様・スポンサー様・その他関係者様、
どうもありがとうございました！！
では、また！
追試の結果は…
3/11（水）
月曜日に中国語の追試を受けて、今日結果発表だった俊太。
早く終わった（とりまパスした）というので、12:00にウエストうどんで待ち合わせをしたら、11:30前に、
「もう着いた…」
って…
早過ぎるわっ！！
仕方ないからすぐに合流。リュックも持たずに、そのまま丸めて手に持っていた中国語のテストを見せてもらうと…
２点かよっ！！？
( *｀ω´)
「違う！違う！ ２問間違えたって意味！」
そうか…
そう言えば俊太のペーパーテストって、今まで一度も見た事なかったな…
(￣^￣)ゞ
ポー俊太はじいちゃんが結構厳しくて、70点以下取ったらボロクソに怒られてたから、高校で限界を感じて勉強が嫌いになってしまったんだよね…だから、俊太や玲奈には勉強しろ勉強しろとガミガミ言わないようにしているんだ…自分が本当に必要だと思うようになったら、言われなくてもやるだろってスタンス。
まぁそれを考慮しても、二人ともやらなさ過ぎだけどな…
(-｡-;
コロナの影響で、俊太の学校の新学期スタートは、
なんと、６月１日！！
(@_@)
どっかにサッカー留学プログラムでもあればいいのに…
では、また！
バイエルン選考会
3/8（日）
同じバンコクユナイテッドユースからは、2004年生まれの先輩２人と、チームメイトのボール君（左端、2005年生まれ）が合格。
では、また！
『FC BAYERN YOUTH CUP THAILAND 2020』
バイエルンタイランド、バンコク地区選考会。タイ全土で７ヶ所目、最後のチャンス。2004&2005年生まれが対象。俊太は2005年生まれ。
前回のトンブリー地区https://ameblo.jp/nakmuaydek/entry-12568400200.html?frm=themeでは、その日の二次審査で振り落とされた俊太。
今回は受験者数３００人超と、前回ほどの人数はいなかったものの、バンコク地区は激戦区。短時間でのアピールで、いかにドイツ人コーチの目に止まるかにかかっていた。
ポー俊太は、午前中のジム会員さんのブッキングミスをしてしまい、応援に行けず…
＿|￣|○
午後、メー俊太から電話が…
「落ちちゃった…１次審査は通ったんだけど…」
無言のポー俊太…
「でも、一生懸命やったんだから、文句は言わないであげて…」
って、車で爆睡している俊太の写真を送ってきたよ…
文句なんか言う訳ないだろ…
で、その後、
「川沿いのレストラン予約したから、玲奈と一緒に来て！」
その発想がわからない…
∧( 'Θ' )∧
レストランで家族合流。俊太が落ちちゃったのに、こんなところで食事もなぁと思いつつ席に着くと、ニヤニヤしている俊太とメー俊太。
おもむろに何かを取り出すと…
受かった！！
お前ら、騙したな…
(¬_¬)
一次審査では４８人、そこから２３人（うち、キーパー３人）に残ったそう…
７ヶ所合わせて最終120人に残った俊太。ここからタイ選抜としてバイエルンに行けるのは、たったの１０人。超狭き門だ。
コロナの影響で、最終選考会は延期との事。その間にもバンコクユナイテッドでの練習はあるから、身体がなまらないようにしておかないとな。
ビールが美味かったよ…
(^ ^)
帰宅後、メー俊太から追加の一撃が…
「俊太、中国語の単位を落としたから、明日追試だって！💢」
コンニャロメッ！！
o(｀ω´ )o
