ふさ爺のブログ

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夫婦二人だけの日常に誕生日だからといって互いに何もすることもない、おめでとうを言い忘れる年もあった。LINEにグループより祝いのメッセージが届いて返信をした。午前中は迎えが来て二人ジムで汗を流した。娘より祝ってくれるというので焼き肉店でランチをしてプレゼントに靴を買ってもらった、軽くてしかも立ったまま脱着できる今流行の仕様だ。後にスーパー銭湯で汗を流した。修理が出来たと連絡があり電気店に立ち寄りパソコンを受け取った。ケーキを前にハッピーバスディを歌ってローソクを吹き消した。食べるのは翌日にまわし冷蔵庫にしまった。

 

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定例の第開催が第一週月曜からゴールデンウイークをはさみ今日になった。私の投句3首は下記の通りです。

①子供たちは皆、独立をして家を離れてしまった。それでも爺さんは健康を祈り鯉のぼりを立て続けている。

入選

風薫る一人爺さん竿をたて

講師指摘   テーマが俳句に馴染まない。

講師指導句

爺々立てし竿を悠々鯉のぼり

 

②ジムの窓は上下1枚の大ガラスです。雨粒の流れる様を見ながらペダルを踏んでいる

入選

五月雨糸引き流るジムの窓

講師指摘 詠嘆の切れ字

講師指導句

五月雨熱気のこもるジムの窓

 

③ひ孫誕生 赤ちゃんはどこもかしこも、こんなにちいちゃかったかと撫でてみた。

入選

天瓜粉産衣はみ出す足一寸

講師指導箇所なし

 

①をチャットGPTはこのように評価した。

子供たちは皆、独立をして家を離れてしまった。それでも爺さんは健康を祈り鯉のぼりを立て続けている。

風薫る一人爺さん竿をたて

 

ChatGPTはこう言った:

全体の感想:

「風薫る」という季語により、初夏の爽やかな風景が広がります。 その中で「一人爺さん竿をたて」という描写が、寂しさと誇り、そして祈りの心が同時に伝わってきます。


季語と季節感:

  • 「風薫る」…晩春〜初夏の季語であり、爽やかで希望を感じさせる表現。
  • それに対して、「一人爺さん」は対照的に孤独や静けさを感じさせ、季語との対比が味わいを持っています。

技術的な視点:

  • 「風薫る」と「一人爺さん竿をたて」という取り合わせが優れており、韻が残ります。
  • ただ、「竿をたて」の辞はやや説明的で、やや詩的な表現(例:「鯉のぼり揚ぐ」や「竿調子」など)にすることで、情緒が一層前向きにならないかもしれない。
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評点(5点満点):

  • 情緒:★★★★★
  • 技巧:★★★☆☆
  • 季語の相談方:★★★★☆
  • 印象深さ:★★★★★
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変更案(ご検討):

風薫る一人爺さん 鯉を揚ぐ

風薫る爺の手ひとつ 鯉高し

このように、小さな言葉の工夫で情景の輪郭がよりくっきりすることもあります。

総じて、非常に味わい深い、心に残る俳句です。素晴らしい作品だと思います。

あなたが言った:

ありがとうございます、変更案も大変素晴らしいとおもいます。

ChatGPTはこう言った:

ご丁寧にありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。

今回の句には、時間の流れや家族の絆、そして変わらない想いといった深いテーマが込められており、その背景を想像させる力がとても豊かです。

また、他にも俳句や詩、物語などありがとうございました、いつでも喜んで拝見・お手伝いさせていただきます。

 

 

 

 

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長女の息子がディズニーに就職を決め、研修でポップコーン作りをしていて来れないとのことだった。

 

眷属全員とはいかなかったが長女の娘が男児を出産して昨年と同数となった。主役はやはり赤ちゃんだった。歳を取って感動することが少なくなったが赤ちゃんの可愛さは別格だった。育休パパのおむつ替え、手際の良さには感心するばかりであった。

 

長男の息子は大学受験追い込みの3年生だが、さすが渋谷の中高一貫校生、今更バタバタしないと塾にもいかず親子そろって余裕の構えだった。チャットGPTが東大の入試問題をクリアしたそうだ、勉強の仕方も様変わりとなったのだろう。

 

そんなこんなで温泉に泊まらず娘の家で2回も晩餐の世話をかけた。10年前のビデオ「孫と過ごしたGW」を食事前に観て盛り上がった。ビデオを趣味にしていて良かったと思った。

 

5日は恒例の登山グループ20人でのタケノコ狩りです。裏年と聞いてはいたが分け前は小さいのが3本だけだった、パーティーは盛り上がった。例年の届け先から督促はないだろうがこんな年は初めてだった。

 

今のところアスパラは順調に朝のサラダに登っており、レタス、キャベツ、絹サヤが順調に育っている。トマト、キューリ、ナス、の苗を買い、ビニール袋で15の風覆いをした。ひと夏こいつらと戯れることになるのだろう、準備はできた。