娘の腫瘍 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

2024年、早々から地震や飛行機事故などの大変な災害が起き、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。


娘も今年早々からショッキングなことがありました。

腫瘍が見つかり、先月生検しました。

会社の健康診断で指摘を受け、12月に病院を受診していました。

今日、その結果が出たのですが、良性腫瘍とのことですが橋本病疑いです。

更に専門医に診てもらった方が良いということで、今度は専門医に紹介状を書いていただくことになりました。


毎月、病院にはワクチン副作用の診察として通院していましたが、他の異常には気が付かなかったというか。

ワクチン接種後にがんが進行したり、がんができる事案も頭に入っていながら・・・、痛恨です。


それでも、今の会社に入ったことで見つかった病態ですので、本当に有難い会社です。このまましばらく見過ごしていたかもしれないので、感謝しきれません。

腫瘍は良性ということで安堵したのですが、橋本病ということで、また心配です。


息子も来月、手の手術を大学病院ですることになっていて、色々と心配がつきません。


私は近所で長期アルバイト先を見つけて、今年から長期で働き始めました。月に6〜7日くらいの仕事でほぼ事務&受付です。

持病がありますが、老後に備えて働けなかった分を回収しなければと思ったりしています(結構切実です)。


娘の『足の震え』は、もう治ることがなさそうで何年も変わりません。むずむず脚もしかり。

それと一生付き合って行くという他ありません。

ワクチン接種後の過酷な日常生活を送りながら、目に見える症状を受け入れて、そうなってしまった結果と付き合って行くしかないというのは、とても酷なことです。特に本人にとって。もちろん、全力で治療や病院を探し、その労力も普通ではありません。

でも、それが現実で我が家に実際に起こったことなのです。

私も長い間介護と介助で働けませんでしたし。家庭の財政が狂うのも当然なのです。