大人が学び続ける素晴らしさ。学びは家族を、周りそして自分を幸せにする。

大人が学び続ける素晴らしさ。学びは家族を、周りそして自分を幸せにする。

自身が幸せを知ることで、家族が、友人が周りの人びとが幸せを知ることができます。幸せを知る学習法、子育ての悩み、親子関係改善、対人関係改善、毎日を生き生き生きるためのマインドアップになるようなブログ発信していきます。

学び続けることによって「幸せ」を知ることが出来ます。

自身が幸せを知ることで、家族が、友人が周りの人びとが幸せを知ることができます。
子育て、家族関係、夫婦関係、仕事関係に磨き上げた「幸せ力」は
プラスのマインドを与えてくれます。


人生に悩みは必須です。悩みがあるからこそ乗り越え宝物が輝くのです。
学び続ける事で多くの悩みのを乗り越え、支えあうことができる「幸せ」という宝を手に入れてみませんか。

子育て・学習アドバイス 親子関係改善、対人関係改善カウンセリング

60分 3、500円

神奈川県川崎市中原区上平間179リバーサイド1階
JR南武線平間駅徒歩3分 平間商店街内 モスバーガー前

ご予約はスマートアカデミー・ラボまで
電話番号044-522-1490
→フォームでのお問い合わせはこちら

Amebaでブログを始めよう!

おはようございます、スマートアカデミーラボの宮澤です。


東京、神奈川など中学受験はいよいよ大詰めですね。


願書の出し忘れや写真のサイズ間違えなどないように


確認してみてください。



さて、本日は大詰めで親ができることを書きたいと思います。


それは


お子さんに自信を与えることです。


この時期のお子さんはかなり不安になっていると思います。


いくら模試で合格判定が出ていたとしても


実際に受験してみないと結果はわかりません。



この不安定な時期こそ、もっとも心強いことは


親御さんからの言葉かけ


自信を持たせることです。



この時期お子さんを見ていて


イライラすることがあるかもしれませんが


そこはぐっとこらえて


ネガティブなことは言わず


ポジティブな言葉をかけてください。

(ただしウソはだめですよ。)


言葉は終わった以上に影響を与えます。



我が家今年娘が中学受験をするので、娘は非常にナーバスです。


「大丈夫かな?合格できるかな?」と


「今までがんばって勉強してきたよね、

もっと勉強してきた事に対して自信持って」


「心配してこの時期過ごすより大丈夫だと思っていたほうがいいでしょ」

「(模試の結果をみながら)合格できる学力はある。


あとはその学力を100%発揮できるかだけだよ。」


と声をかけてみました。


本人にどのように響いたかはわかりませんが、


落ち着いて勉強に取り組めているようです。
(ただし我が家だけかもしれませんが。)


なるべく

「最後の追い込みなのになにやっているの!そんなことじゃ不合格よ!」


「墓の受験生はもっと勉強しているわよ。ただでさい遅れているんだから」


「もう、受験なんて無理よ」


「このままじゃすべり止めの学校も危ないわよ」


などの言葉かけは避けた方がよいでしょう。


この時期いかに気持ちよく過ごせるかを考えてあげてください。


本人たちは親が思っている以上にナーバスです。



親御さんが冷静になることも受験で合格を勝ち取る


大きな要素です。



こんばんは、スマートアカデミーラボの宮澤です。


訳があり、ご無沙汰していました、


少しずつですが、


復活していきますのでよろしくお願いします。



さて、中学受験、高校受験そろそろ


最終の追い込みの時期になってきました。


最後の最後は体力が重要になります。



ここでいう体力とは


勉強の体力、


精神的な体力


もちろん体の体力も含まれます。


今までどれだけ勉強に費やしたか

(勉強量をこなした体力)


それをやりきったという自信

(自分の信念に基づいた体力)


これらを行った体力

(夜遅くまで勉強したり

塾と家の往復、重い鞄を背負っての通塾


これらがバランスよく体力がついた時


学力が向上してく要素になります。



と簡単に書いていますが


いざ実行するとなると本当に大変だと思います。


自分自身に置き換えてみるとよくわかります。



何か新しいこと勉強しようかと思い立ったとします。


とりあえず机に向かいます。


机に向かったのはいいけど

どれだけの時間集中してできるのでしょう?


悪魔のささやきが聞こえ、もうこの辺でいいんじゃない?


とりあえず少しやったからいいか。と
(勉強の体力)


次の日はどうでしょう?


机に向かえていますか?なかなか続けること大変です。
(精神の体力)


仕事後の勉強、休日ゆくっりしたいときの勉強

タフじゃないとできないです。
(体の体力)



逆にある程度の時間数を勉強し、


毎日毎日継続し疲れている体に鞭を打ちながらも


勉強すれば成果は出てくると思います。


3つの体力が揃うと結果が出てきます。


何かを向上させるポイントが3つの体力なのです。



こんばんは、スマートアカデミーラボの宮澤です。


前回に引き続き娘の運動会ネタで


私と家内がやらかしたことをお伝えします。




事前に娘から「白組だからね」と聞いていたような気がしていました。


ちなみに家内も同様です。



小6なので午後に種目が多くあり、午前は騎馬戦のみでした。


娘は騎乗しているので絶対見てねと何回も念押しをしてきたので


「楽しみにしているよ、とりあえず最後まで残ろう」と伝えました。



そして本番、騎馬戦が始まったのですが


娘が見当たりません。


家内もどこにいるかわからないと慌てていました。


結局最後まで見つけることが出来ず終了してしまいました。



昼食時間の時

「ごめん、どこにいるのかわからなかった、出ていた?」


「出ていたよ、なんでわからなかったの?」


「兜かぶっているからわかりにくいんだよ」


「でも白組勝ってよかったね」


「え、私紅組だけど」


そうなんです、娘は紅組だったのです。


「え、白組て言ってなかったけ」


紅組て言ったよ。白組探していないなら紅組探せばいいじゃない」


私と家内は顔見合わせ


「そうだよね、全然気が付かなかった。


白組だと思い込んでいたから」



そんなんです、白組だとばかり思っていたので


紅組の中を探すという発想が出てきませんでした。



思い込みの失敗て結構ありますよね。


思い込んでいると新しい発想がでてきません。


それに囚われて視野が狭くなってしまいます。


あとで考えてみるとなんであんな風に思っていたんだろ。

(考えていたんだろう)と思うことがほとんどです。


頭を柔軟にすることの大切さを痛感した出来事でした。