北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも -7ページ目

中国からの留学生たち

Chronicle of Higher Educationの記事です。中国からの留学生を受け入れる州立大学の苦悩、苦労などが紹介されるとともに、中国国内で留学の準備をする機関の問題などについても触れられています。中国文化のなかにはある種の徹底主義があると感じていましたが、アメリカ留学でも、しっかりとそれが表現されているようです。

記事のURLは

http://chronicle.com/article/Chinese-Students-Prove-a/129628/

数字の裏にあるもの、某LACの例

大学の評価をする際に、卒業率が話題になることがときどきあるのですが、卒業率の高い大学つねに、ある学生にとって良い大学で、低い大学はどの学生にも良くないという意見は、LACに関して言えば、すこし荒っぽい分析ではないのかという感想を持っています。これは、2年度までの非退学率の数字も同様のようにも感じています。

この卒業率、非退学率が高いということは、何をおもに意味するかといえば、それは入学してきた学生たちが、その大学で教育をうけるための、十分な学力があり、学習習慣があり、自律的な生活習慣があるともに、財源的にも十分整っていることを示しているのではないかと思います。うわべだけを見れば、、この率が示す主要なものは、大学の教育内容、学生の面倒見のよさの格付けと思い勝ちですが、必ずしもそのことを意味するわけではないと、私は感じています。大学の面倒見が悪いから退学する、あるいは転校するというケースもあるかもしれませんが、財政的なことを除けば、LACでは、そちらのほうが理由の学生たちは、ごく少数だと思っています。むしろ、相性の問題のほうが大きいような気もします。

息子が某LACに勤めてから分かったことですが、中堅といわれる某LACの新入生のなかには、上で述べた準備の一部に不備のある学生もなかにはいて、申し込みをしていながら入学してこない学生や、入学後3ヶ月で自主退学、来期の休学を決めた学生たちが少なからずいるようです。本来であれば、Admissionが選抜をするなかで、すでに淘汰されていなければならないような新入生が、合格、入学してきているわけですね。私は、どの時点から退学すると、非退学率の集計の対象となるのかはわかりませんが、オリエンテーションの時点からですと、2.3日内に家に帰った学生がいたりしていますから、彼らも数字に含まれるのであれば、これは、率に響いてきます。

退学者が淘汰された半年間が過ぎて、その時期以後にも在学する学生の卒業する率をみれば、某LACも名門、有名とよばれるLACとほとんど変わりがないというのが、実情のようです。この部分では、4年後も在籍しながら卒業できない学生のいる州立の大学とは少し違うかもしれません。

学校のレベルというのは、生徒、学生のレベルに依拠するわけですが、高卒の皆が高レベルの生徒、学生であるわけではないので、誰でもがレベルの高い大学に入学できるというわけではありません。また、レベルの高い学生が集まる大学ほど、卒業率やGPAも高くなっているわけですが、自分のレベルに合った、いわば相性の良い大学に入学できれは、かならずしもその大学は卒業率が上の理由から高いとは言えないかも知れませんが、同様のレベルの学生同士が切磋琢磨するなかで大きく成長していける環境はあるのではないかと感じています。

(以下追加11・17) したがって、個々の学生をとってみれば、準備万端の学生Aさんの卒業確率は100%、しかし準備不足の学生B君にとっての確率は、はじめから0%とその確率は明暗をわける違いがあるわけですから、平均の数字(卒業率)に惑わされずに、応募者個人にとっての卒業確率を見極めることが、親にとっては大変大事なことのように思います。

卒業率や非退学率の数字だけではファジーな部分が表現できずに、またその裏にある理由に関係なく数字は見栄えよく前面にでてくるために、一見、確かなもののように見えますが、その裏にあるものの探索も必要なことがあるのではないでしょうか?

買い物日

明日は、ワイフは休みをとってNordstromに、私はBass Pro Shop に買い物に出かけます。ワイフのほうは年に2度のセールのある近隣3店舗を廻るという大計画、私のほうは、Mantecaまでの遠出です。

明日の買い物では、ワイフと私のレシートの金額の桁が違うかも、、、頑張って、負けないように買い物をしてこよう。

High-Touch Institution

先日息子と話をしたら、某LACはHigh Touchだからという表現をしていました。この意味は、大学と学生との接触度が高いといったことのようです。

例その1

学生の母親(父親の例はない)が息子に電話してきて、「娘(息子の例はない)からこの2日間連絡がないけど、大丈夫かどうか教えて?」といった問い合わせがあると、息子は手下の学生を部屋に派遣して、安否をたしかめ、母親にいち一連絡しています。息子の思いとしては2日くらいで心配する必要はないとは感じている様子ですが、これも仕事のうち。

彼の印象では、Pomonaの学生と、某LACの学生では独立心(親と子供)に違いが多分あって、子離れ、親離れの程度の違いある学生。親も相当いるように見受けられるそうです。

例その2

息子がある日、寮の廊下で吐しゃ物の入ったビニール袋を見つけたので、それがどの学生からのものであるのかの調査をしていました。隠れ拒食症の学生の場合には、生命の危険があることもあるので深刻な問題です。近くの学生たちに聞き込みをしたりして、犯人を見つけようとしたのですが、判明せず、最後の手段として、廊下に隠しカメラを取り付けるか、各部屋の立ち入り検査をするかという事態にまでなっていたそうです。この事件は、大学の各部署にも連絡されていたのですが、カウンセリングを受け持つ部署から、連絡があり、ある学生が大学に慣れずに精神的な緊張から、吐き気をもよおして、その廊下に朝の2-4時の間に「物」をだしていたということが分かりました。この学生が誰か、症状はなにかということは個人情報ですので、開示されていませんが、犯人が判明、またその学生がカウンセリングを受けていることが分かったので、一段落となったそうです。

例その3

週末には、酒飲み学生がパーティをして、急性アルコール中毒になるということがままあり、その際にはOn Callの職員が救急車で随行、症状が軽い場合には、部屋で様子をみることになります。この判断は、救急隊員の判断によるそうです。また、病気の場合には、これも救急車で随行、前回のOn Callでは、ERの藪医者にあたってしまって、最初のときには、Monoだと診断されて、返されたのですが、症状が悪化したので、付き添って再度病院にいったらStrep Throutという診断、2度手間でしたが、学生は全快したそうです。

アメリカ大学生親の会のスレッドに、MITの寮で孤独な死を迎えた在米日本人の新入生の事件についてのものがありました。この学生は死後、1週間経ってから発見されたそうです。この大学は、某LACとは反対にLow Touch Institutionなのでしょう。前にも触れたと思いますが、NYUの学長が、これからは学内のStudent Affairs部門の充実を図っていかなければならないとテレビのインタビューに答えていたのですが、その理由のひとつが、学生の事故、自殺の予防でした。息子にこの「一週間後」の話をしたら、"That never happens here."と感想を言っていました。

Pomonaでは、新入生がSponser Groupという20名ほどの単位の集団で行動することから大学生活が始まります。各グループには、2年次の学生男女各1名の2名が付き添って暮らしていきます。右も左も分からない学生たちは、2年次の学生のアドバイスを受けながら、夕食は皆で一緒に食事をしたり、授業を取ったり、宿題も一緒にしていきながら、大学に慣れていきます。このような環境のなかでは、最長でも24時間以上の雲隠れは不可能です。

息子がPomonaで風邪を引いて、寮で一日寝ていたことがありましたが、教授からは大丈夫かというE-Mailがくる、違う友達たちが数度にわたって様子を見に来るといった具合で、うかうか休んでもいられないという状態だったようです。これは多分、Pomonaの校風の一部なのかもしれません。この大学は、学生コミュニティ全体のSelf Helpの組み方が大変うまいように私は思います。現実に、某LACで息子がしている仕事の半分くらいは、Pomonaでは学生が学内のアルバイトとしてしていることのように思います。

ニジマス、シーズンが始まった。

まだ、本格的ではありませんが、あの湖のニジマスがぼちぼち釣れ始めています。今のところは一人当たりの釣果の平均は一匹くらいでしょうか。3週間ほど前までは、全くダメでしたから、漸進的には良くなってきています。私も、やっと釣果がではじめて、餌で2匹、スプーンで3匹ほど挙げています。

昨日の日曜日には、朝の9時から10時までFiord(Acme生産中止)というスプーンを、アワビシールでカスタム化した1/4オンスのもので、5Lbs4Ozのニジマスを上げました。魚の重さに不案内の方にいたら、これは日本の年末にみかける塩鮭の大きさです。シールの色は、上下半々で緑と赤、クリスマスカラーというわけです。小さい魚は、トンときたり、中型はドンときたりしますが、この魚のあたりはドシンという感じで、伸びのないPE(Braid)を使っていたので、あわせもせずに向こう掛かりで、針に掛かったので、3Lbs Testの糸でやりとりと5分ほどして、近くの釣り人のタモにとりこんでもらいました。

このあたりの呼吸は、釣り人同士のもので、全く知らない釣り人にも、タモが必要そうなときには、それを持ってきて待ち構えてくれます。「でかいねえ」「ありがとう」と握手をして別れれば、次回からは、「おお、あの時の、、」というわけで「お友達」になります。

この一匹で十分と思った私は、釣りは終わりにしてこの魚をBoga Grip(魚の口を挟んで持ち上げる道具)にぶら下げて、車に戻る途中には、釣り人の羨望のまなざしが、、、、、、。ちょっと背が高くなったようかなあ、、、という思い。途中で会った釣り友達からは、Nice Fishの言葉をうけて、帰宅しました。家にかえると、ワイフが’Wow, Did you catch that fish?” と聞くので、"With my custom lure"と答えたら、少しは感心していた様子でした。このCustomのなかには、シールのほかに、針の交換もあります。私は、既成のルアーの針は、鋭さに不足があるので、全部替えています。

あの湖で本格的なニジマスシーズンが始まるまでに、今から3週間を切ったと思いますが、準備は万端、仕上げを、、、、という心持でいます。

日本から買ってきた、メバル用のルアー竿を使ってのニジマス釣りのテストをしていますが、使いでがよいので、次回にはもう一本誂えてこようと、「画策」をしています。。

就職後、初の賞状

こちらの子供たちは、育っていく過程で、本当に盛りだくさんの催し物、大会、競技会などがあり、その催しごとに賞がたくさんあります。大人になってからでも、職種の大会があったりして、そこでのプログラムによっても賞がもらえたりします。

息子は就職してから、3ヶ月経ちますが、先週末に、この地域で寮のある大学、約30校で構成される団体の集会があり、寮生の面倒を見る学生や、舎監たち400名ほど集まったそうです。大学によっては、貸し切りバスで乗り込んでくるところもあったそうですが、息子のところは、こじんまりとして、出席者4名。この集会では、学生の発表するプログラム、舎監の職員のプログラムなどがあり、舎監=専門職員の部門で、息子のプログラムが入賞したと聞きました。

出し物のタイトルは、”Deconstruction of Political Statement"というものだったそうです。よくある、「話は聞かない、読めば分かる」的なパワーポイント、プレゼン方式ではなく、出席した学生たちにもActivityに参加してもらうプログラムだったそうですが、たくさんの部会に別れて参加した、それぞれの部会の出席者による採点の結果、彼のプログラムが最高点だったらしく、本人が予想もしていなかった賞をいただいたそうです。プログラムの中身は、何気なくつかっている、言葉、言い方が、不本意にも相手を傷つけることがある、ということを理解しようという啓蒙的なものだったそうです。

すこし前にお話したセミナーも、初回がすでに先週行われて、大学が学外から取り寄せてくれたサンドイッチは学生に好評だったそうです。参加者は、19名、そのうち、男が6名、白人が12名、留学生が6名といった構成だといいます。初対面の学生たちもいるこのセミナーの出だしは、想像していたよりも和気藹々で順調とか、

また、息子は、Black Student Union(BSU)の主催する、パネルディスカッションのパネラーの依頼をうけて、ほかの3名のパネラーの教授たちと同席したと言っていました。この中で、彼は、家族の歴史と自分といった話をしたそうです。学内にはほかにも、アジア系、ラティーノもいるぞというわけで、この先は、忙しさも増してくるかもしれません。

毎日、12-16時間ほど、「仕事」をしている様子ですが、責任はあるものの、かなり気楽に好きなことをしているので、息子は「労働」しているとはあまり感じていないようです。今度は、大学の職員教育予算の割り当てをつかって、あるセミナーに参加の申し込みもしたと言っていました。





討論をしよう

Occupy XXXXという自然発生的な運動がこの国のなかで広がってきています。この位置づけは、現在のところ、リパブリカンのティ パーティと対置するものなのか、もうすこし、根源的なものなのか不明ですが、リーガノミックスから30年を経て、やっとというか、ついにというかともいえる現象です。

現在のこの国をみると、人々のなかに、共通のビジョンの欠如からいろいろな問題が生まれているように思います。税金、政府といったものの元である、どのような国に住みたいのかという基本的な共通の絵がないことに起因する、現象的なことでの争いが目に付きます。

社会として、人々の福祉はどうするのか、教育はどうするのか、交通手段はどうするのか、都市計画はどうするのか、安全はどうするのか、産業はどうするのか、政府の役割はどうするのか、といった設問にたいしての、答=共通の目標、イメージがなければ、いまもっての膠着の状態がこのままつづいていくのではないかと、思っています。

まずは、以前の階層から、2階級化した、このアメリカ社会の現実を認識すること、これが始まりのように思います。持てる者、持たざる者の差が顕在化した今、中産階級は破産した、しつつあるという認識にたっての議論が必要ではないかと私は思います。その意味では、99%を標榜するデモ参加者たちには、時代の理があると思っています。

民主主義の成立条件が中産階級の存在であるとするなら、今は、その危機に面しているとも言うわけですから、どちらに転ぶかわかりませんが、しっかりと、この社会の将来の望むべき姿について、議論をしていくことが大事だと思います。このまま、レッセフェールでいくのか、または、中産階級を再構築して社民的な社会をつくっていくのかの議論を始めること、これが、いぞがば回れ的には有意義なことだと思っています。

税金がかかるから、貧乏人は、野垂れ死にせよ、という政治のありかたもあるでしょうし、お金は掛かるが、貧乏人にも医療の手を差し伸べるというあり方もあります。どちらが良いのか、これから1年ほど、議論に議論重ねていかねばならないのでは、ないかと思っています。毛さん流にいえば、この1年間は毎日、毎時間この議論をしよう、1時間もまけてはあげられない。

Inter-Cultural Dialogue

さまざまな文化的な背景、または価値観をもった、学生たちが一緒に住んだり学んだりする大学という場では、お互いの視野の限界、無知からくる誤解、偏見などからの葛藤、いさかいといったものを防ぐ相互理解のための教育が必要です。。また、育ってきた環境のなかで培われた、男女の力関係の「常識」といったものも、文化や家庭によっても違うのために、そこでもまた、視点の調整を学ぶ必要もあります。

誤解や、偏見、そして理解の不足からくる相克を回避して、親友にはなれないとしても、お互いの立場を理解して、人格を尊重した付き合いをするための教育のとりかかりが、この、Inter Cultural Dialogueと呼ばれるコースです。

息子は、1学期、20時間のこの科目ををUCLAで受け持ちました。役目は、学部の学生の討論形式の授業の進行係=講師でした。そして、就職した某LACでも、最近、このテーマに興味をもつ初年次と2年次の学生を集めて、セミナーを始めることにしたそうです。正式な授業ではないので、セミナーを履修する学生20名には、ご褒美として大学がカフェテリア以外からの昼食を提供するという予算を息子はせしめたので、今はセミナーに参加する学生の選考にとりかかっているそうです。セミナーのなかで、学生同士の話し合い弾むように多様性のある人選の必要があるので、結構頭を使っているらしいです。しかしこれは、応募者のプールが十分なのでで大丈夫だと言っていました。

Gender Study, Power Dynamics, Ethnic Study、Sociologyなどの知識が基幹となるコースとなるようです。

今回は、すでに学期がはじまってから数週間がたっているので、セミナーの回数は8回、計8時間のものとなるのですが、これでは、UCLAの半分以下の時間なので、課程の内容の選定、凝縮に腐心しているみたいです。

もしも、今回のセミナーがうまくいけば、、来期には、授業として、この科目を受け持つことになるという可能性も打診されているので、(時間的制約から実現性があるかどうかは、別にして)息子は張り切っています。修士の息子が科目の責任をもつことは、この大学のUS Newsのランキングには良い影響は与えないのかもしれませんが、某LACではこれまで誰もが携わっていなかった特質のある教育の機会を与えることは、学生のためになると、彼は信じているようです。まあ、教える資格のほうは、深い学術的なものでもなく、院生インターンでもUCLAがよしとしたのであれば、修士終了後なら、ここでも大丈夫だろううと楽天的に彼は判断しているようです。

西海岸の大学などでは、応募者の大多数が、さまざまな民族の背景をもつ友達と一緒に育ってきているという社会的な環境があるための、多分このような教育に焦点を当てていないところのほうが多いのかもしれないと、私は感じていますが、どうなのでしょうか?

「某LAC近況」でお伝えしたように、この大学の息子の職種では「新規まき直し」という時点が今なので、24歳の若造が上述のようなセミナーを立ち上げることのほかに、学生の寮生活のあり方の再構築のための方針の起案、策定などをしているようですが、このような機会のある職場にいることは、、彼にとっては、とてつもない幸運だと、私は感じています。

カメラを買うこと

ワイフが、私 また写真を勉強したいわ、というので、新しくデジタル一眼レフの購入を検討しています。候補も絞ってきていて、

今の、候補NO.1は


本体は、Nikon D7000


レンズは、16-85mmのズームと 70-300mmのズームの2本



アマチュア用の機材としては、よろしいのではないかと思っています。


私も、若いころに、写真に嵌ったことがあり、今でも、Olympus OM-1, OM-2 もうひとつOlympus Pen Wを持っています。レンズは 28、50、135、200とあります。(年が分かりますね。)

彼女は、大昔のことですが、友人のプロのカメラマンから写真の手ほどきを受けていたことがありました。


上記のDream Cameraを購入したら、ワイフはデジカメで、私はフィルムをつかっての撮影小旅行も面白いのではないかと感じています。



我が家のモットー: ワイフがほしいものは、質問せずにすべて買うこと!



もし、読者のかたで、最近のカメラ事情に詳しい方がいらっしゃるのであれば、上の機材について、アドバイスなどをいただければ、嬉しいです。

Ring Tone

電話の呼び出し音のことを、Ring Toneというわけですが、今では、歌のメロディや、車のクラクションの音など、
自分の気に入ったものが、携帯では選べます。

今週、息子は例の On Call(24時間待機) でして、大学から支給された緊急用の携帯電話を肌身離さずにしています。で、この緊急用携帯の呼び出し音は何だとお思いでしょうか。


それは、ダース ベーダーのテーマ、そうです、あのスターウォーズの映画からです。ダンダダダー・ダンダダー・ダンダダー、邪悪なものがやってくるというわけです。舎監たちのブラックジョークですが、思わず笑ってしまいました。


舎監の条件のひとつ、ユーモアの気質があること。