「だめんず」だった、あの時
「だめんず」にハマったことって、ありますか?
私、あります。
お金も無くなったけど、辛かったのは仕事仲間からの信用を失ったことでした。
どん底の時、図書館で、この本に会いました。
「口だけ男と夢見る女」
気功とカラーのレクチャー
それぞれ10分間のミニレクチャーなど、で楽しみつつも、お互いブラッシュアップセミナーを知らずに、偶然訪ねてきて下さった「モダンアート MIKI」さま。
登録商標「絵文字画」アーティスト。 「好きな漢字はなに?」と言う言葉に
甘えてしまいました・・書いて下さるそうです・・
またいらして下さい。
お会いするのは2度目なのに、とーっても惹かれる方です
雨月堂さんたちは、手作りのお弁当だけでなくデザートまでご用意下さり、ありがとうございました。
上: 恵比寿「ひいらぎ」さん たいやき 外はカリカリ、中は十勝産甘さ控えめアン どっさり
中左: 恵比寿アグリーチェさん 雪のような塩のクリームが プリンの甘みを引き立て病みつきに。
中右: 同上 生クリームのトッピングがアクセント、しっかり甘さとほろ苦さのチョコ・ブラウニー
下: 「モダンアートMIKI」さんのお土産、宇治・式部郷さん の「源氏絵あわせ」
「源氏絵合わせ」は軽めのおせんべい、袋に四季が表現されてすてきです。
食品は黄から橙の色あいが多いですね。
食欲を刺激する色です。食品、レストラン、看板を見ていると多いと思いますが、
「楽しさ、しあわせ」感も 喚起する色なので、衣料品店看板でも見かけますね。
薄毛に効くカラーとは
それは、色光療法が有効と言われているようです。
アメリカでは禁止ですが、ヨーロッパ(日本でも)、特にイギリスあたりでは、
「薄毛に良いのは青い光」と言うような本が普通に売られているらしい。
(エコールドメチエ・橋本先生の受け売りです)
青い光を浴びながら、じっとしている悩める紳士が目に浮かびます。
今朝、テレビで、結婚相談所での男性婚活が取り上げられていました。
たくさんの話題を提供するより、口を挟まず、女性の話を聞く「聞き上手さん」が、良いと思います。
でも、自分をなんとかしよう、と、一心に行動している男性はそれだけでニジュウマルでございます
宗教に見るカラー
カラーセラピーのセミナーでも、歴史とカラーの説明の部分では、
宗教的な事例は、わかりやすいので、引用します。
わたくし事ですが、教会内の幼稚園に通ったので、食事前など至るところにお祈りが身近でした。
聖書を読み、クリスマスのキリスト生誕劇で「光の子その1」。
子供の頃、意味もわからず歌った讃美歌を、大人になって口ずさむと、
「知らずに口ずさんでいた呪文の意味が解けた」ような気がします。
その頃の記憶は「歌声」と礼拝堂に差し込む光です。
先日、知人からある団体の「礼拝」を紹介され、
時間も合ったので、行って、びっくりしました。
「こんなに変化していたのか!!」 というのが第一。
お祈りや説教が熱く激しい・・賛美歌もちょっと違う・・現代版イエス様か・・でも教えの根本は変わらない様子
でも
なぜか、右の眼だけから、涙が流れおちていました。
感性、感情の左脳から、「懐かしい、子供のころの私」と感動する反面、
計算、理性の右脳は、「まま、それはそれ」と 冷静に回りを見回していました。
献金の仕方も、子供のころと、少し変わっていて手持ちも少なかったので少し慌てました。
でも、いまの時代、信仰を持つことは、そんなに悪いことじゃない。前に座った若い女性が、手を広げて
賛美歌をイキイキと歌う姿を見ながら思った。
あなたが、救われるなら。
あなたが、明日また笑顔で「自分」を信じられるなら。
あなたが、「誰か」に親切にできるのなら。
私は、日本メンタルヘルス協会で学び、たまに衛藤先生もおっしゃる「脳幹教」ですね。
原始に近い脳です。これがあるから、人は寝ていても、呼吸が止まらず生命維持し続けるのです。
人間、よくできていますね。