コロナからの脱出戦略 | すまいのレシピ【すまレピ】 フィンランド便り

すまいのレシピ【すまレピ】 フィンランド便り

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この海岸住宅地は、ヘルシンキから20分程で地下鉄終点ブオサーリ駅から徒歩で5分程にあります。ここの住人の少数派は、寒中水泳を日常生活の一部としています。コロナ感染予防で免疫を向上させる方法でお年寄りも見かけます。 長引くコロナ自粛引きこもりの後、海岸散歩はいつもと違う雰囲気が漂っています。新鮮さが感じ取れます。鳥の歌声も自由に飛び交う自然との喜びが伝わって来ます。

 

 

 

散歩をしていると、海岸で人が泳いでいる姿に気を取られ、その方向へ歩きました。女性寒中水泳者です。高年者の女性愛好者を良く見かけます。男性の姿を見かけた記憶はありません。春の到来を確認する季節ですが、緑の繁はまだ遠く感じ、気温は7度程、夜間気温は、マイナスです.水温は、2度程です.コロナ免疫向上方法として勇気ある人の治療法は寒中水泳です.慣れると、なんでもないように 冷たい水に入って泳ぎ出します。毎日の行事とすれば、長生きするでしょう。フィンランド寿命平均年齢は、女性群の勝利で84歳を超える中、男性は78歳です。家の前に広がる海岸は、冬、夏一年中水との運動ができ健康保存に最適です.

 

住居の窓を見てください.

以前は、マリメッコの柄のカーテンで賑やかだった窓は、変貌しました.取付されているブラインドで光の調整簡単などで色は白、他のインテリアに気を配って部屋のデザインし、マリメッコカーテンはなくなりました.