お片づけで両立支援ーリクリエイトシステムー -26ページ目

こころ温まる 織りの世界

こんにちは、今日も訪問ありがとうございます。



今日は、学生時代の友人の個展を紹介させてください。


学生時代はモノ作りをしていたので

今もモノ作りを続けている友人が沢山います。


そんな友人の中の一人

手織り作家の「浅井洋子」が

滋賀県大津市と富山県富山市にて

ただ今作品を展示しております。



★グループ展

「織り布のリズム・フェルトの彩」
3/18(金)-3/22(火)

gallary skog

〒520-0511 大津市比良1001-20
tel/fax 077-596-0104
http://www.skog-web.com/

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★個展

「日々のひとすくい展」

3/19(土)・3/20(日)11:00~19:00

HOME
富山県富山市大手町4-22 竹丸ビル2F 
http://www.home-blancbleu.jp/


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彼女の作品とってもかわいいんですドキドキ


どんな仕事をしているかは

こちらのblogをご覧になると伝わるかと思います。

http://warpweft.jugem.jp/

http://twinleaf2006.jugem.jp/



今日は震災から1週間。


この1週間は私たち日本人にとって

筆舌にしがたい苦しみの中にあります。


今もなお戦い続けておられる被災地の方々

ライフラインに関わる方々には

言葉にならない思いがあります。



離れた地でできることは限られていますが

これから復興に向けての長い歩みを

この織物の様に心をこめて一織り一織り

自分のフィールドで紡いでいければと思っております。



みんな、がんばろうねっ!!


今日もお読みくださりありがとうございます。


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ボランティアの苦い経験より

この震災で思い出した
昔のボランティアで得た経験を今日は書いてみます。


名古屋の方々なら記憶にあると思いますが
東海集中豪雨の時
私が勤めていた堀田の会社は水に浸かりました。


ものすごい轟音の雨の中で仕事に集中し
19時頃にふと外を見ると周りは既に川のように。。。


「危ないから直ぐに帰れ!!」という社長。


彼の必死に水を堰き止めようとする姿に
後ろ髪を引かれつつ
川のようになった道路
ゆっくりと流される車を縫って
同僚と共に手をつなぎながら泥水の中を歩きました。


水の災害は、道一本を挟んで天国と地獄。


やっとの思いで駆け込んだ
空港線より高い位置にあるイタリアンレストランは
道路を挟んで数百メートル先が
水没しているとは全く気付かなかったようで
店内はいつも通りの賑わいでした。


店員さんから受け取った
私たちを気遣う熱い蒸しタオルが
今もなお冷たい水と戦い続けている社長の姿と対照的で
よけいに辛く申し訳なく思ったのを覚えています。


帰宅した私の自宅も何事もなく
数時間前まで自分が置かれた状態が幻だったのでは?
という感覚でした。



その週末、いてもたってもいられなくなった私は
「とにかく何か手助けになれば!!」という思いで
従姉妹と名古屋市のボランティアに登録し
豪雨の爪痕が一番ひどかった山田地区へ向かいました。




しかし、そこで待ち受けていた
ボランティア活動の現実は酷いものでした。


私たちは役所→A地点→B地点→C地点とたらい回しにされ
行く先々で待ち受けていたのは
「やってもらう仕事はもうない」という声。




結局、気持ちだけが空振りし
残暑厳しい暑さの中でくたくたに疲れ果てた
虚しい思い出があります。



今は多少改善されているとは思いますが
(改善されていて欲しい!!!)


当時の市のボランティアというのは名ばかりで
有志で集まった人たちの胸に
ボランティアのラベリングをしただけ。

組織として動く体制が全く作られていなかった
まるで張りぼてのような集団でした。


まだ若かった私と姉は
帰宅後に
市に対して苦情の電話をしたくらいです。

今、考えれば近年災害のなかった名古屋では
無理もない話なんですけれどね。




さて、役に立たない私たち
(といっても名古屋市が募集したのでかなりの数)
がウロウロする被災地で
一際目を引くボランティア団体の方々がいました。


団体名は覚えていないのですが、
彼らは阪神大震災当時に発足した
民間のボランティア団体で
災害があるごとに全国の被災地を周って
活動を続けているとのことでした。


その団体以外にも2~3の民間団体が
手際良く的確に動き回っていました。


彼らの姿を見て分かったのは
ボランティアにはボランティアのプロ集団がいると言う事。


これら団体の詳細なシステムは分からないのですが
にわかに集まった私達とは
ボランティアに対する意識も経験も
活動内容も全く次元が違い
きちんとした組織体系と仕事が確立され
それなりのキャリアもあるんです。

たぶん、定期的に集まって
訓練等もしているかもしれません。


ですので、志だけ高く集まった私たちは
ほぼ、蚊帳の外の状態でした。


この経験から災害時に必要なのは
日頃から鍛えられた組織だと学びました。


いくら公の機関が集めたものであっても
日常的に意識・行動共に訓練されていないなければ
組織ではなくにわか集団でしかないのです。


だから、今
被害に遭わなかった私のような人間にできることは
3月11日以前から与えられている
自分のフィールドで力いっぱい日本を支える続けることだと考えています。


そして、個人の力が必要とされる時がきたら
迅速に動くエネルギーを蓄えることが大切だと考えています。


なんて、大きな事を言っておきながら
私はようやく昨日辺りから
自分にエネルギーを注げる状態になってきました。


包み隠さず話してしまえば
本当に本当にショックで家の事が何も手に着かず
テレビをつけては息子の前でも泣いてばかりいました。


わずか2歳の息子も何かを感じ取っているようで

「あんぱんまんみようよー」
「チャギントンみようよー」

と一切言わないんです。


「一緒にあそぼうよー」

と求める息子の表情は心配そうに歪んでいました。
これではだめですよね、しっかりしなくては!!!


というわけで、こちらのblogも
ぼちぼち本来のテーマに戻していくつもりです。


今日も、長文をお読みくださりありがとうございます。


私ができること @仕事

今日は月曜日。

どんなに悲しい現実を目の当たりにし続けても
生きている私たちは進まなくてはいけないし
備え続けなければならない。


今日は重苦しい目覚めから
こんな事を考えながら一日をスタートさせました。


仕事においては
まず被災地ににあたる営業所へ労いの連絡をしました。

みなさんご無事で家族や親戚も無事だった。

ホットする。。。


そして、停電のために仕事が捗らないとのことで
懐中電灯と電池が欲しいとのこと。

直ぐに必要分送る措置をとりました。


もう一つの営業所は震源地から近いため
道路もぐちゃぐちゃ交通網が完全に麻痺。
皆の無事を確認し、とりあえず見守ることに。


どちらの営業所も
ガソリン給油の目処がたたないため
皆、社内にこもって待機状態をとっているとのこと。


電力もそうだけれど
本当に私たちは、エネルギー資源によって
日々を生かされていると感じました。


こちら本社でも、製品によっては原料が底をついたら
製造不可能になるものが多々あると少しずつ半明。

取引先からも、出荷や原料についての
厳しい現状連絡が届く届く。

まぁ、なるようにしかならないですよね。


さてさて、本日行った事のもう一つ。
それは海外へのレスポンス。

海外営業所の現地社員さんに向けて
レスキュー隊派遣に感謝しているという御礼の意を伝えました。

また、私たちの今の状況と
日本は復興に向けて歩み出しているという意志を伝えました。


絶対に、これは忘れてはならないと思う。


昨晩のニュースでも海外メディアが
日本をどう捉えているか盛んに報道していました。

今、私たちは全世界の注目を浴びています。

海外からの国家的支援や個々の嬉しい支援メッセージに
手が空いている人がレスポンスすることもできる事の一つ。


こんな悲惨な状況であっても
取り乱すことなく礼儀正しく秩序正しさを失わない日本人に
感動したという海外の方々の賛美の声。声。声。。。

嬉しいではないですか!!

心には心で応えなくては、と思います。


今、私にできること 各情報サイト

こんにちは。
ライフオーガナイザーのピンガです。

今日は朝からメディアで現状を見るたびに気が沈み何も手につかない一日です。

先ほどようやく子供を連れて公園に出かけ頭を少しずつ整理。

今わたしにできる事のひとつは伝えること。

次にできる事は、義援金かな、、、という結論に。



下記、ご協力お願いできる方は是非、転載をお願い致します。
知り合い、家族、友人、できるだけ多くの方にこの情報を知って
頂きたいと思います。



【首相官邸ホームページ】
帰宅困難者一時収容施設や被災地への最新指示など、
政府から発信される情報を、リアルタイムで確認する事ができます。

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html



【Google 災害情報ページ】
気象情報から停電情報や交通情報まで、
あらゆる災害情報を確認する事ができます。

http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html



【YahooJapan 災害情報ページ】
同じく、気象情報から停電情報や交通情報まで、
あらゆる災害情報を確認する事ができます。

http://weather.yahoo.co.jp/weather/2011sanrikuoki_eq.html



【阪神大震災の教訓集】
1995年の阪神大震災を被災された方が、
自らの経験からまとめられた教訓集のようです。
災害にあわれた際の対策など、参考になる情報だと思われます。

http://homepage2.nifty.com/ja3tvi/KOJ/kyokun.html

(転載記事はここまで)===========================================


新和さん、ありがとうございます!

関西にお住まいの方、節電にご協力ください

以下、オーガナイザー仲間からのブログ転記です。



ーーーーーーーーーーーーーーーー

友人からのメールの転送です。


関西電力に勤務している友人から送られてきました。
ご協力頂ける方はよろしくお願い致します。
以下が内容です。

--------------

関西地区にお住まいのみなさん。東北三陸沖大地震に伴い、関西電力が東北電力への電力提供を始めました。

少しの節電でも立派な支援になります。電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを今日だけでも抜き、一人一人が出来る節電のご協力をお願い致します。

このメールをできる限り広め、節電による送電の支援が出来ればと思いますのでご協力よろしくお願い致します。



受け入れ難い現実

亡くなられた方のご冥福と
被災者の方々へ心からお見舞い申し上げます。


昨日はLO名古屋1期生の合格お祝い懇親会。
そして、今日は待ちに待った
MLOの第一回目の講座だったのですが
なんとも受け入れがたい現実に
気持がついていかない私がいます。



私は、次の目標のために
ありがたく学びをさせてもらっているのに
同じ日本の空の下では、一瞬にして命を奪われた人や
今も命の瀬戸際に立たされ戦っている人がいるなんて。


昔と違い、今はネット社会なので
離れた大切な友人たちの悲しみや動揺も
リアルタイムで伝わってきます。

私はただ、安否だけを知るのがやっとで
今は見守るしかできません。

災害時は、できる時にできる人ができる事をする。

これが基本だとは思いますが
いつもと変わらない日常が繰り広げられている名古屋にいると
なんとも言えない無力感と罪の意識のような物まで感じてしまいます。


頭でコントロールする事が出来ない
この心の痛みや無常感といった心のざわめきが
ずっとずっと私の心の中を支配し続けて辛いです。


これから一人の人間としてできること。
そして、ライフオーガナイザーとしてできる事を
少しずつ考えていこうと思います。

新しい門出に

去る2月27日。
大切な従姉妹の結婚式がありました。
40歳の結婚式です。


$lifepolicy lifestory


とっても美しく幸せそうな従姉妹。
ずっと、ずっと彼女のゴールインを心待ちにしていたので
式が始まる前から嬉しくて涙ぐんでしまいました。

彼女の結婚は亡き父も待ち望んでいて
病床で書き遺した最後の直筆メッセージは
彼女に向けて書かれたものでした。


点滴のために利き手が使えず
寝たまま書いたメッセージは
解読不能なミミズ線ばかりなのですが
きっと、「おめでとう」と言いたかったのだと思います。


父は、何度もこの言葉を綴ろうとトライし
途中で「疲れたから少し休む」と私にアイコンタクトをし
それが意識のある父との最後の意志疎通でした。


だから、、、

今回の結婚式は大好きな従姉妹の式というのもありますが
今までの式とはまた違った思い入れがありました。


人は誕生から始まり
成人・結婚という節目を迎え葬儀で幕を閉じます。


結婚式のこの日は、まさに人生の新たな節目時。
姉の新しい旅立ちの日。。。


父は、戦時中生まれ。
私や従姉妹は戦後の高度経済成長期生まれ。

時代背景は違えどいつの時代も私たちは
この流れを歩んでいき葬祭で幕を閉じるんですよね。


今回の結婚式は
これから始まる新しい家族の歩みと
父の誕生から幕が終えるまでの人生を
走馬灯のように重ね合わせて見ておりました。


ある時は、父の立場に

ある時は、自分の立場に

ある時は、従姉妹の立場に。。


想い出や未来への想いや願いを何度も心の中で交差させながら
新しい家族がスタートしたことへの
喜びと応援のエールを心から送り続けていた私です。


いつの日か、次の世代にあたる息子たちが
この日を迎える時が巡ってきたら
更に違う想いで送り出すんでしょうね。

$lifepolicy lifestory


そんな私が彼女にプレゼントしたのがこちらの10年日記。
といっても使用目的は日記ではありません。

こちらについては次回に綴りますね。


$lifepolicy lifestory



本日もお読みくださりありがとうございます。



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★自分の家事時間を把握する

お片付けで両立支援。 
リクリエイトシステムの成田です。


今日は家事時間の
把握について書きたいと思います。


私が育児休暇中にしたことの一つに
「自分の家事時間を知る」というものがあります。


家事って、終わりがないですよね。
掃除・洗濯・料理・その他雑務・・・

やりだしたらキリがないですし
理想の片付き具合に達するまで
思った以上に時間がかかるものです。


そこで私が始めたのが、
「自分の家事所要時間」を把握すること。


育児休暇中に
携帯のストップウォッチを使い
一つ一つの家事を集中して行ない
それぞれに必要な時間を計りました。


馬鹿げているように
思えるかもしれませんが
3週間ほど真剣に計り続けたんです。


そして、そこで得たものは以下の2つ。


・各家事に最低限必要な作業時間の把握

・日常家事全体に必要な合計時間の把握


家事も様々な種類がありますが
私の家事時間が↓


・洗濯干し 20分
・洗濯たたみ 15分
・食後の後片付け 30分
・食事作り 15~30分
・各部屋の片付け 15分
・お風呂洗い 5分
----------------------
 合計  約2時間


また、家事時間全体では
一日約2時間程度が
絶対に外せない(外すと皺寄せが来る)
時間だとわかりました。


これは逆に言えば
集中すればこの時間内で家事を終わらせ
仕事復帰後の限られた時間の中でも
他の大切にしたい時間を確保しやすくなるということです。


また、自分の家事時間の
基準ができたため
時間を更に短縮する工夫
(無駄の排除や合理化)を
生み出すこともできます。


例えば私の今の課題は
食事の後片付け時間を
平均20分程に短縮すること。


そのために、
更に作業しやすい環境になるよう
道具類の使い勝手や所有数を減らしたり
収納環境の見直しや改善をしています。



さてさて、
この家事時間の把握方法ですが
万人に合うわけではありません。


ストップウォッチで計るなんて面倒!
計らなくても充分把握できているわ(笑)
という方はそれでオッケーなんです。


また、なんだか面白そうだわー!!
なんて思える方は
やってみる価値があるかもしれません。


理屈で物事を捉えていく
私の様なタイプの方は
ストップウォッチに
興味が沸いたかもしれませんね(笑)



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困った時のお好み焼き

こんにちは、life-policy-life-storyをお読みくださりありがとうございます。


今日の名古屋は朝から雪が降り続いています。


朝から寝室のカーテンを洗おうと思っていたのでがっくり。


開き直りで我が家の必須アイテム
お好み焼きの作りだめをしようとしたら
材料不足で2枚ほどしか焼けず再びがっかり。


この雪で買い物にも行けず、家の中に軟禁状態。


さて、このお好み焼きですが
息子が離乳食後期の頃から大活躍していて
仕事が始まった今でも忙しくてお弁当を作れない時や
息子の食事が作れない時にフル活用しています。


お好み焼きって便利ですよね煜


自分に必要な栄養素を選んで混ぜて焼くだけ!!

これでしっかりとバランスの良い食事となるので
偏食家で野菜を食べない息子の食物繊維補給にも役立っています。


また、私自身
息子が0歳児で後追いがひどく
今以上に家事ができなかった時に
自分の栄養補給のためにもフル活用していました。



もともとは、美容家の佐伯チズさんの
美肌塾という書籍の中からお好み焼きの便利さを教わったのですが
子育てにまで活用できるなんて子供が生まれる前は思いもよらず
かれこれ5年ほど続いています。


ただ、子供が生まれてからは子供が噛み切れるように
そして今は野菜が入っているとバレないように(涙
野菜類は全てブレンダーでみじん切りにしたものを使っています。

そしてお肉はビタミンたっぷりの豚の挽き肉を。



今日のお昼もお好み焼きとカボチャのスープを
しっか~~り食べてくれました。


カボチャのスープは粘膜が弱すぎる自分のためです。


今年も咳がなかなか止まらないので
近くにできたクリニックにいったところ
また、風邪ではなくてアレルギー性の咳と診断されてしまいました。


いくら自宅をきれいに掃除しても
職場環境までは変えられないですもんね。。。


とほほ。



さて、雪が止んだので、お買いものに行ってきます♪

今日もお読みくださりありがとうございます。

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★「お片付け」と「片付く仕組み作り」は別物です

お片付けで両立支援。 
リクリエイトシステムの成田です。


「時は金なり」


年々1年の長さを短く感じ
資源としての時間の尊さを覚える私です。



とはいったものの
現代人の暮らしは
時間を渡り歩くには
なんと障害物の多いこと!!



アクションを起こそうとしても
片づけから始めなければいリビング。


探しものは貴重な時間を浪費。

服は沢山あるのに、
着る服が決まらず
苛立ちや自信をなくす。



ドキッ!!!とされた方

大丈夫です。

私も過去はこんな状態でした。


それを一念発起し
暮らしを作り変えていったおかげで

今ではくつろげる空間と
未来に投資できる
ちょっとした時間の余裕を
手に入れています。

(ちびっこがいるので、
それなりに厳しいけど(笑))



では、どの様に暮らしを
作り変えていけばよいのでしょう?


コツとしては
身の回りのバリア(無駄・障害物)を
減らしていき

自分の理想とする暮らしを
作り上げていくこととなるのですが


その為に必要な考え方が
自分の理想の暮らし方といった
着地点のイメージを
しっかりと持っことです。


それを踏まえた上で
バリアになっているモノを
減らしていきます。

が、、、

このバリアは、
空間における障害物(モノ)に
限定されません。


情報(情報過多)しかり、
時間(無駄な時間)しかり

私達の身の回りの
飽和状態なあらゆるものが
バリアなのです。


この飽和状態のモノたちを
一歩引いたところから客観視し
理想の暮らしに向けて
削ぎ落としていく。

そして、選び抜いたものを
片付けやすい環境を含めながら
適材適所に配置していきます。


皆さまよく、
「片づけなきゃ!!」
とおっしゃいますが


「お片付け」と
「片付けしやすい環境づくり」は
似て非なるものです。




ぜひ、その違いを学びに来てくださいね^_^






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