お片づけで両立支援ーリクリエイトシステムー -27ページ目

★時間を資源というならば、追われるのではなく歩みたいと思うのです

お片付けで両立支援。 
リクリエイトシステムの成田です。


今日は時間についてお話です。


先日から、自身の価値観を受け入れ
理想とする暮らしを思い描く事の大切さをお伝えして参りました。


自分を認めてあげること



未来を描く



いかがでしょう?

ご自身の理想の暮らしを
少しイメージする事ができたでしょうか?




さてさて・・・この「理想の暮らし」

共働き子育て中のご家庭なら
日々の生活でいっぱいいっぱい。


理想の暮らしを作り出すための
「時間」がとれないというのが現状かもしれません。


そうなんですよね、、、。


「時間は作るもの」とは言うけれど
現状はなかなか、厳しいものがあります。

私も現在進行形で身をもって体験中ですもの。



でも、、、。


だからこそ時間は貴重な資源


そう身を持って理解しているのは
紛れもない自分自身ではないでしょうか。



「24時間」という時の流れは
地球上の全ての命に与えられた
神様からの平等なプレゼント。



時間に追われて一生を終えるのか
時間を渡り歩き満たされた人生を送るのか
選ぶのは誰でもない、自分自身なんですよね。




私は、自分の命の火が消える時に
「追われる」よりも
「歩んだ」感覚で去りたいと思っています。



そしてもう一つ。

時間を上手に使うことは
子孫にとっても
大きな財産となると思いませんか?


もっと幼いころから有限の時間の中で
自分を意識的にコントロールできる
術を身につけていたら
もう少し上手に人生を渡り歩いてこれたかも!
な~~~んて、今頃になって思う私です。



だからこそ、自分の子供には
日々の生活の中から時間の使い方を学べるように
親である私達が導いてあげたいなと
理想ですが、そう思っています。




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★私のオーガナイズサービスの原点は父の生き様です

月曜日にライフオーガナイザー1級合格の知らせを受けました。


去年の春にオーガナイズの存在を知り
この言葉の意味することと
自分が考えてきたことがシンクロし
一瞬で虜になってしまった私。

自分の40代からの人生はこれに賭けてみようと
迷わず力を注ぐと決めてしまいました。


それから間もなく仕事復帰をし
生活リズムを作り始めていたところで最愛の父が突然の他界。

とても辛く、いまだに父の最期が生々しく
脳裏に焼き付いて離れないのですが
私のオーガナイズに対する原点はこの父にあります。

父は、40代初めから67歳までの闘病生活の間
オーガナイズをし続けていた人でした。

もちろん、、、
オーガナイズという言葉も意味も全く知らない父です。

しかし彼は病気で自由が効かなくなった
自分の身体を休める時間を作るために
常に自分の身の回りから無駄を削ぎ落とし
効率を考えたシステム作りを行っていました。

私が地方の大学で実家を離れている時も
たまに電話をかけてきては

「宮子、お父さんは無駄を無くして身体を守るんだ」

「お父さんは○○はやめたー。もっと楽で無理ない方法を考えた」

なんて話していた父の気持ちが今ならわかります。

3人の子供が学び舎にいる間
なんとしてでも自分の身体を守りきろうという
親としての使命を強く感じていたのだと。

そして小さな自営業である父は
母と一緒に闘っていたのだと。


父は本当にシンプルな生き方をした人でした。
他界して、8ヶ月が過ぎましたが
遺族を困らせるような遺品は出てきません。

それどころか、コメントつきで
整理されたアルバムが見つかり泣かされたり

家や職場のあちこちに
愛嬌溢れる父らしい工夫を見つけたり
きっと私はいつまでたっても父から学ぶことは多いです。


今回1級の学びを終え、
改めて父の色濃い影響を受けていた自分に気付かされています。

そして、父との会話や最期の瞬間を思い返すたびに
私は、このオーガナイズという理念と手法を手にし
モノや情報、あらゆるもので不自由になってしまった日本を
生きやすく変える仕事を作っていきたいと強く想うのです。


まず、最初に私の目指すところは
今の私と同じ共働き夫婦の右腕になり
本当の豊かさを感じる暮らしのお手伝いをすること。

そしてもう1つ
ゆくゆくは、父がオーガナイズで自分を守ったように
病身の方の暮らしを楽にすること。


この2つの夢の実現に向けて
一歩ずつ進めたらいいなと思っています。



どこまでいけるかなぁ~。

まずは、心置きなく勉強できるように
息子をみていてくれる主人と義理両親に感謝ですね。


皆様、これからもよろしくお願いいたします。


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心が折れそうになる朝(長文)

先程私が、夜勤明けの旦那に送ったメール↓


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夜勤お疲れ様~。

疲れているところ悪いんだけれど
今朝は太朗が荒れ放題だったので
部屋の中ぐちゃぐちゃです。

おひるごはんは
先日と同じ鮭クリームパスタが
鍋に入ったままになってます。
ごめん、お皿に入れる余裕がなかったー。

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今朝は、朝にblogを更新するまでは

何事もなく順調な一日のスタートだったのですが

6時半ごろ朝食の準備を始めたところで

子供が起きてからはグチャグチャでした。




年末年始を迎えてから息子の私に対する甘え具合と

我を貫き通そうとする力がどんどん強くなってきて

正直悩む事も多々あります。


今朝も


「あさ こない Sくん ねむいー」


「ごはん たべない いらないー」


「ダメだよ!!! おかあさん おしごと いかなくていいよー!!」



私が無理やりパジャマを脱がすと

猛ダッシュで脱衣所まで走っていき

自分の寝具収納場所から新しいパジャマを取り出して


「パジャマ きるーー!!!!!」


「おかあさん いっしょに ねんねーーーー!!」


と泣きながら訴える訴える。



そして、とにかく私から離れようとしない。


今日のように父親が夜勤で不在の日の

私への甘えっぷりは度を越していて

朝ごはんの準備もさせてくれない。


トイレに行くのも泣く。

(後追いの時期なんて終わったのにー!)


ご飯は膝の上でないと食べない。


そして


「ほいくえん いかないーーーー!!!

 おかあさん おしごと いかないくていいよーーーー!!」


と泣く。



いったい着替えと朝ご飯を食べさせるのに

どれだけ時間がかかったのか・・・。



私は自分の朝食をとる時間もありませんでした。

その日にもよりますが

酷い時は車にも乗りたがらず

園に着いてからも烈火のごとく泣きわめく息子を

車から引っ張り出して肩に担いで教室に入り

保育士さんにバトンタッチして姿を消す時もあります。


流石にこういう日は私も泣けます。


子供が泣いているのに仕事をしている自分は

間違っている?

母親失格!?な~んて。



でもね、でもね。


不思議なことに

これだけ行きたくないと

泣き喚いていたにもかかわらず

保育園に着くとケロッとする日もあるんです。


正に今日がそうでした。


また、園での朝のお別れ時に泣いている時もあれば

自分からさっさと離れてお友達と遊び始める時もあります。

そういう時は私の事なんて無視(笑


お迎えの時なんて

ほぼ、毎回遊びに夢中で

なかなか帰ろうとしてくれません。


同じく小さな時から保育園に通わせている

先輩ママやお隣さんには


「お友達と遊べる楽しさを覚え始めたら大分楽になるよー。」


「今じゃうちの息子は保育園大好きだよ」


「魔の二歳児に突入したね~

あともう少しの辛抱、頑張れ!ピンガさん!」



なんて励ましてもらいます。

そのたびに、涙が出そうになるほど勇気をもらいます。

今、進行形で子育てをしていて思うのですが

親が努力して作った生活リズムも

子供の成長と共にどうにもならなく崩れる時が

あるのだなぁーと思う事が多いです。



今の息子は言葉を操れるようになり

言葉と態度で自分の我を通せる事を覚えてしまいました。



たぶん、ここで根負けせずに

言い聞かせることが躾けなのでしょうが

分かってはいても、なかなか一筋縄ではいかないものですねー。



子育ては自分育てという意味が痛いほど身に染みる私です。

三つ子の魂百まで。

現在2歳1カ月、3歳まであと11カ月。

(2月1日で2歳2カ月になります)



ふぁいとふぁいと、私 と 夫ー!!








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カラーを知るって世界が広がるのよね♪

おはようございます
今日もlifepolicyをお読みくださりありがとうございます。


先日、ライフオーガナイザー仲間のkanaeさんが
念願のパーソナルカラー診断へ行かれたようです。


彼女はパーソナルカラー診断には前々から興味があったそうですが
こういった診断って、どこで診てもらったらよいのか分からないし
なかなか一歩が踏み出せないものなのですよね。

そんな時、以前私が書いた記事に後押しされ
よ~~し、今だっ!行ってみよう!となったそうです(笑


う~~ん、これはきっと来る時が来たのだと思います。
これから、自分を表現していかなければいけないんですもの
kanaeさん、一緒に自己ブランディングを楽しみましょうね~!



ところで、私の大好きなカラーアナリストERIKO先生
只今、新しい商品を開発されているようです。


何でしょうね?とても気になります。


いつも先生のblogを読んでいて思うのですが
人とのお付き合いをとても大切にされていて、それが回りまわっているんです。


カラーを的確に判断されてくださるのはもちろんですが
それプラスαの部分が魅力的で
お話をしだすとグググッと惹きこまれてしまうんですよね~。


私もそんな魅力ある女性に
そして、ご縁からご縁を回せる人になりたいナーなんて
思いながらERIKO先生のハッピーな色彩溢れるblogからパワーをもらっていますドキドキ


先ほどLOの最終課題も提出したことだし
私も、もう少しblogに力を入れよっと~(笑



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★今の自分を認め、受け入れるからこそ未来を描くことができるようになる

こんにちは。
今日もlifepolicy lifestoryをお読みくださり
ありがとうございます!


さてさて、前回、価値観の大切さを綴りましたが
皆さまの大切にしているものは何ですか?


私はズバリ「自分自身」…かな!(笑



ナルシストと思われるかもしれませんが
自分が笑顔でこそ周りも笑顔になる
そう考えていますので、あえて「自分自身」と答えておきます。



価値観は十人十色なので
ここからは私の価値観を例に書き進めていきますね。



私、、、自分を大切にしないとほ~~~んと
グダグダになっていくんです。


家族も親戚・友人も大好き。
仕事も遊びも大好き。

多趣味なために極めたい事
挑戦したいことが山積み。


例えば・・・
四季折々の花に囲まれるよう
ガーデニングの腕を磨きたいとか

学生時代のように
再びバンドを組みたいなぁ~とか

Bossa Novaの弾き語りも挑戦したかったり。

そうなると、ボイストレーニング通いたい!

出産で止まっている
32歳で挑戦したピアノレッスンも再開したい。


あぁ、そうそう!
和服を自分で着れるようになりたい!


スキーも再挑戦した~~~い!



って、キリがないので
そろそろ書くのをやめておきます(汗



趣味は緊急性がないので良いとして
「家族や親類・友人」と共に過ごす時間
これは私の価値ある優先順位では一番上に来ます。



大切な人との係りって
その時その時にきちんとしないと
未来でしっぺ返しが来るんですよね。


子育てなんて
正にこれに該当すると思いますし
「忘れてた!」では済まされないお付き合いもあります。



私は、これが狂い出すと
もの凄いストレスを感じるようになります。


ですので、一日のうちに
家族と過ごす時間は絶対に外せません。


そして、自分自身や家庭の今を振り返り
未来に向けて投資する時間も必須なんです。


本当にこれが無いと、ダメ。

この時間がとれない日が
1週間も続けば窒息しそうになります!
(断言!!!)


ですので私はこういった
自分にとっての価値ある営みが
ゆったりと、段取りよく運ぶ環境を保つことを
我が家の環境作りの一つの基準としています。


皆様はいかがでしょう?


そして、どんな生活・人生を送りたいですか?

また、どんな女性(男性)でありたいのか
既婚の方なら、どんな家庭を作りたいのか・・・・。




私が伝えたいこと
それは、自分自身を受け入れる事は
どんな暮らし・生き方をしたいのかに直結していくという事。

つまり、未来を積極的に描いていくということです。



しかし、自分の価値観を認めて
どんな暮らしをしたいのかに想いを巡らせると
目の前にある現状とのギャップに
ため息が出る方もいらっしゃるかもしれませんね。


また、自分の大切なものが分からない
そういう方もいらっしゃるかもしれません。


でも、それで良いと思います。


そのギャップを埋めていくこと
また、自分の価値あるものを探していくことが
生活している=生きているということですもの。


ただ単に、モノに振り回されるよりも
「だらしがない」という言葉に翻弄され
片づけに走り回るよりも
理想の未来へ近づけるオーガナイズという歩みは
ずっとずっと気楽で、新しい出会いがあり、楽し営みです。



オーガナイズ?
(Organaize)



これは後々触れますね。


あぁ、またしてもblogタイトル
lifepolicyに触れられない私です。

書きたいことが多すぎます。


今日も長文をお読みくださりありがとうございます。

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★ますば自分を認め、受け入れることから全てが始まります

こんにちは。


今日も働く親のワークライフバランスのお手伝い

life-policy-life-storyをお読みくださりありがとうございます。






今回は、前回の




 どこか自分自身とは違う

 何かが物足りない・・・




の続きです。





人は、一人ひとり姿かたちが違うように

性格も・趣味趣向も全く違います。




また今現在

自分がどのライフステージにいるのかにより

家族構成もライフスタイルも違ってきます。








お子様が生まれて間もない家庭では


そのライフスタイルの激変ぶりが


実感として分かるのではないでしょうか。






また、年齢によって体力的なものや

気力も変化していくことでしょう。






これらの変化に伴い「趣味趣向」や「考え方」も

少しずつ変わっていくかもしれません。






しかし、この移ろいゆく

「趣味趣向」や「考え方」こそが

今の自分自身を作り上げている「価値観」だとしたら??






様々なお片づけのメソッドを実践しても

どこかで違和感が出てくるのは当然かもしれません。






なにも模倣や捨てる事が悪い

と言っているわけではないのです。






大切なのは、まず

自分の「価値観=自分自身」を認めてあげること。






これは、自分自身を受け入れる事にも繋がります。






そして、この価値観が見えてくることで

やっと自分の中の基準が定まり


モノとの対話が始まるのです。







だから、、、、




様々な本や方法を試しても片付かなくても


そもそも時間が無くて片づけられなくても


全く焦る事も恥じることも無いんです。






まずは、自分を認めてあげてください。






自分らしさ漂う幸せな環境づくりは


全てここから始まります。






こうして文章を綴っている私も


ゆっくり、ゆっくりと歩んでいる最中です。




ちびっ子がいるからこそフレキシブルに


でも、、、


長年培ってきた、自分を居心地良くする感覚も大切に




自分らしい暮らしづくりは


いつからでも始める事とができ


いつまででも楽しむことができるのです。




今日もお読みくださりありがとうございます。

皆様の土曜日が充実した一日となりますように煜





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あなたなら、どうする?

こんにちは、昨日の雪だるま作りと雪かきで
少々腰に痛みが出ている
ピンガのblogへようこそおいでくださいました。


試験もひと段落したことだし
そろそろジム通いを再開しようかしら。



ところでこれ、すごいでしょ??
(ピンボケ写真で失礼!)

lifepolicy lifestory-110112_194827.jpg



ただ今、ままごとブームの息子。

私が食事の準備を始めると
毎度キッチンツールを引っ張りだし

息子「おかあさん はいどーじょ」

母「ありがとう、ぱくぱく・・・ おいしーね!」

の世界(笑


毎度こんな状態です。




ところで皆さまはご自分のお子様が
キッチンツールに手を出そうとした時はどうしますか?


- - - - - - - - - -

・これはおもちゃじゃないのよ!!と注意して触らせない?

・キッチンツールで自由に遊ばせて、後で自分で片づける?

・キッチンツールで自由に遊ばせて、後で子供に片付けさせる?

・そもそもキッチンに入らせない?

- - - - - - - - - -



質問をしておいてこんな事を言うのもなんなのですが
この中に正解という答えはありません。

上の4つはただ単に私がパッと思いついた選択肢です。


お片づけというものは子供の年齢によって
対処・対応の仕方が違ってくるでしょうし、ね。


実のところ、2ヶ月前まで私は危険防止のため
ゲートをつけて息子をキッチン内に入れさせませんでした。


最近ゲートを解放したのは
息子と言葉で意思疎通ができるようになったため
火が怖いといったある程度の危険に対する感覚を
覚えさせる時期に入った思ったからです。




ですので先程の質問ですが
今の私は自由に遊ばせる派です。


忙しい時は溜息もつきたくなりますが
子供はこうして少しずつ物事を覚えていくものでしょうし
園から帰宅した母親に甘えたい気持の息子を受け止めるためにも
彼のままごと遊びにつき合うと決めています。



しかし、徹底している事があります。

それは遊び終わったら子供にきちんとお片づけさせること。



これは、私のポリシー(=我が家のポリシー)です。





でもね、息子が片づけるとこ~~~んなもの↓。


lifepolicy lifestory-110112_195642.jpg


ぐ~~~~っちゃぐちゃ!!(笑


でも、今はこれで問題ないと思っています。


きちんと片づけられなくても
力の加減ができなくて
モノを投げるように片づけても

ま~~ったく問題な~~~し!


それよりも今は、
 

出したら元の場所にしまう。


この習慣を身につけさせる事を第一に考えています。



この親の想いが通じたのか日曜日の晩
試験が終わり今までの疲れがドッと出て
早く寝たいがために玩具の片付けをせずに寝室に行こうとした私に


「おかーさん、おかたづけ しないの?」


というツッコミが2歳1ヶ月の息子から入りました!!!!(笑)


子供は見ていますね~~あせる

焦りました、わたくし。。。

でもとっても嬉しかったです。
彼の中でお片づけが習慣になってきた証拠ですよね。


ところで先程私は「ポリシー」という言葉を使いましたが
環境作りで大切なのはこのポリシー。



次回はblogタイトルにもなっているlife-policy-life-storyについて綴ります。



今日もここまでお読みくださりありがとうございます。

ペタしてね



環境とは?

おはようございます


働く親のワークライフバランスのお手伝い
ピンガのブログへようこそ。



昨日、ライフオーガナイザー1級の試験を無事に終えて参りました。


今日は試験後の打ち上げではしゃぎすぎて声が枯れています(笑)


なんせ、妊娠から出産、今日まで外で飲まなかったので
3年ぶりの飲み会だったんです。

しかも、同じ志の仲間との飲みとくりゃ
そりゃ会話も弾みます~~(笑)

あ~~楽しかった!!!!



さてさて本題、1月9日「環境のおかげ」の続きです。



働く親にとって環境作りはと~~~~っても大切!!!


というのも、子育て中の方はお分かりかと思いますが

赤ちゃんがやってきた瞬間から
今までの夫婦二人の生活が

いかに自由かつ贅沢な時間に溢れた期間だったのか
心底分かる生活に一変するからです。



現在0歳児の育児に奮闘中の方
物事を進めるのに
計画の5倍ほど時間がかかりませんか?


出かける直前にうんちをしたり
お世話にかかりきりで
掃除・洗濯・片づけが全くできなかったり。


離乳食が始まればさらに家事時間が増えます。


また、その離乳食作りがスムーズに進み
作ったものを何でも食べてくれればまだ良いのですが
そういった子供ばかりではありませんよね。

 (うちの息子は偏食家で
 1年近く林檎とパンしか
 食べなかったのよー(泣))


子供の性格にもよるでしょうが
一人遊びができるようになるまでは
育児の負担は24時間フル勤務状態の
激務に相当するのではないでしょうか。


いやほんと、ある程度予測がつく仕事のほうが断然楽です!!
(職場では言えませんけどねー)


しかし、この大変な時期こそ
親子の最初の信頼関係作りに重要なんですよね。


とは、分かってはいてもストレスはかなりのものです。


そこで大切になってくるのがストレスを
最小限に抑えるための環境作り。


私は出産前・育児休暇中にこの環境作りに力を入れていました。


具体的かつ簡潔に示すと


・どこに何があるか
 どこに何を片づけるか
 家族全員が分かっている環境


・子供に積極的に片づけを参加させる環境


・無駄を省いた環境
 (特にキッチンとリビング)

・自分の大切なもの
 認めたモノに囲まれた環境


上記はお伝えしたいことのほんのほんの一部です。

これから少しずつ
私なりのノウハウや考え方を絡めてアウトプットしていきます。

少しでも、働くご夫婦の快適な生活のお役に立てますように。。。


本日もここまでお読みくださり
ありがとうございます。


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環境のおかげ

息子は現在2歳1ヶ月。


最近は言葉のやりとりもでき
トイレも教えてくれるようになり
以前と比べれば
大分楽になったと感じるこの頃です。


しかし親が慣れを感じた頃に
子供は次の成長ステージを迎えるんですよね。


ただ今
「ちがうの~~!!いやなの~~~!!」
と、泣き脅しまで入る正真正銘の
嫌々期に突入したうちの息子。


昨日もイオン内の
人が沢山行きかうエスカレーターの前で

「泣きたいのはこっちだよ!!(T0T)」

と言いたくなる
いつ終わるか分からぬ根比べを
息子としていた私です。


こういう時、心の中で「誰か助けてー!」と叫んでいる私。

まれに声をかけてくださる年配の女性もみえますが
9割以上は無視。


そして8%は大変だな~という表情で通り過ぎ
(だいたい子育て経験者だと思います)


2%は声にならないエールを表情で送ってくださる気が。。。


こういった時、たったそれだけでも心強く感じる私です。




ところで私は息子が9ヶ月の時に
ウェブ更新作業を自宅に持ち込むカタチで
仕事復帰をしました。


その後、1歳で職場復帰の予定が待機児童となり
仕事に本格的な復帰をしたのは2010年4月(1歳4ヶ月)。


家事・育児・仕事の三本立て生活が始まって
丸9ヶ月が経ちます。


それなりに大変ではありますが
復帰前に作り上げてきた環境のおかげで
大変ながらも
自己投資の時間まで作り出せるようになりました。


そう、 「 環 境 の お か げ 」です。


仕事と育児、家事を両立していくには
その時々に整った環境づくりが重要だと思います。


では、それなりの環境作りとは??

整理収納のこと?


う~~ん、確かにそうなのですが
それだけではありません。


長くなるので次に続きます・・・

今日もお読みくださりありがとうございます。


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育児って大変ー!!

現在、産前産後休暇のお母様方
育児休暇中のお父様お母様
そして、再就職を視野に
日々子育に奮闘されておられる方々
毎日の、家事育児お疲れさまです!!



さて働く親の
ワークライフバランスのお手伝いをテーマに
再出発したこのブログ

まず手始めに、、、、。


育児って想像以上に大変ではないですか!?


「そんなこといですよ。」
という声も聞こえてきそうですが


少なくとも私は
「想像以上に大変ーー!!」と感じている一人です。


我が子を授かりお世話ができることは
この上ない幸せのはず。


しかし現実は
帝王切開後の身体が完治する時間もなく
24時間いつでもどこでも母親を求めて来る子供に
キレイごとなど言っていられないほど
自分自身はの心と体は疲弊していきました。



 30歳越えの子育てだからかしら?

 若かったらもっと楽だった!?
 (そうかも・・・(笑))



理由はともあれ、とにかくキツイ!!


最近虐待や育児ノイローゼなどが問題になっていますが
育児をしていると紙一重の瞬間に出会うことがあります。


私は育児を通して初めて
体力の限界が精神力の限界と悟りましたもの。。。


そして、無理なく体力を確保する環境を作らなければ
仕事なんて続けていられないだろうとも。




本日もお読みくださりありがとうございます。

次に続きます・・・

ペタしてね