パフォーマンスを終えてのウィルス性胃腸炎
またまたお久しぶりの投稿になってしまいました。
9月23日に港区Kissポート財団のチェアバレエ・エクササイズ受講の皆様とアトラクティブ・エルダースの合同パフォーマンスが無事に終わりました。
今回、一段階段を上がったように感じています。
継続は力なりですね。
パフォーマンスの様子をYouTubeにアップしていますので、ぜひご覧下さい。(私も少しだけ踊っています)
今回4ヶ月で仕上げると言うなかなかタイトな状況の中、新チームの皆さん良く覚えて下さいました。
そして、パフォーマンスを終えて安心した所で、やっと夏休みを取り那覇へ。
美しい景色に癒されました。
ここまでは楽しい日々だったのですが、那覇から戻って翌日3クラスを教えて金曜日、朝から頭が痛い…。何となく気分が悪く吐き気もありで、夜は食事もせずに就寝。
翌日になったら治ると思いきやちっとも良くなりません。熱もなく喉も痛くなかったのですが、念のため抗原検査をしても陰性。
近くの学校指定医の先生が土曜日も午前中開いているのを思い出し受診しました。
症状を話しただけで「今流行っているんですよ、ウィルス性胃腸炎ですね」と。どこでもらって来たのか…。
お薬を頂いて、日曜日のクラスはお休みさせて頂きました。
残念だったのは、土曜に取っていたボストン・ポップス(角野さんのピアノ!)に行かれなかった事です。楽しみにしていたのに…。
ウィルス性も感染の可能性はあるので、なるべく家族との接触を避けて3日間を過ごしました。
そして、今日火曜が健康診断と言うタイミングが良いのか悪いのか…。
次は10月の大阪、11月の赤坂とパフォーマンスが続きます。健康第一で頑張ります!
久々の更新!!
あまりに久々の更新になってしまいましたm(__)m
母は5ヶ月を経過して、杖なしでほぼ普通に歩いております。歩けるようになって外出したいようなのですが、さすがに暑すぎてあまり出られないようです。それでも、週に1回のリハビリは欠かさず通って、帰りは恵比寿に出て買い物をするのが楽しみなようです。
私の方はこの夏、バレエの公演を色々観たり、久しぶりに体育館のようなスタジオのオープンクラスを受けたり、クラスの合間を縫って自分磨き(笑)しています。
術後5年経ちますが、今回のクラスは大きく動く楽しさを改めて感じました。私はビックジャンプが好きで、柔軟性は低いですが、バネは強いと思っていました。でも術後、大きいジャンプを飛ぶのは少々怖さもあり、セーブしていた所にコロナでオープンスタジオでのクラスはあまり受けなかったので、ビックジャンプを飛ぶ機会はあまりなく…、今回は本当に気持ち良く飛べました。自己満足ですが(笑)
○十年前にニューヨーク・シティ・バレエのスタジオで。
お知らせです。
今年も北里研究所病院の金子先生とコラボ企画でチェアバレエ・エクササイズを担当します。
今回は区外OKですし。無料ですので皆様ぜひお越し下さい。
今年はこの後も舞台が続きますので、またお知らせします!
9月23日(土・祝)に私も踊ります。
母の人工股関節置換術 退院その後(1ヶ月)
早いもので、母の手術から1ヶ月経ちました。
先日の検診の結果も順調でした。ありがとうございました。
リハビリの先生に伺いましたら、80代にしては早いそうです。
家の中は杖なしで歩いて、階段も登り降りしています。
歩き方がまだ、前の記憶が残っているのと、筋力が戻っていない部分もあり、
少し傾きます。これをリハビリで治して行くのだと思います。
母は今週の月曜に私のバレエ・ワークアウトクラスに復帰しました。
私がクラスを教えながら「これはやらないで下さい。」「ここはバーを持って」
と指示を出しながらクラスを進めたのですが、
他の受講者のの方から「経験者が教えて下さると安心ですね」と仰って頂きました。
チェアバレエは母は入院中もオンラインで受講していました。
術後にクラスを受けてみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加下さい。