<<ブログ312>>
組織=社会で生きていく時に
大切な 3つのお約束+1
①しょうじきに
②やくそくはまもる
③たすけあう
&
+1 大人(先輩者・上司・・)率先垂範
~私の変わらない想い~ by 入道
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今回も私とちょっとだけ歳の離れた友達・・
秋葉原と浦和を基点として世界への羽ばたきをされておられる
画家の田中拓馬さんがご厚意で素敵な挿絵を画いてくださいました。
拓馬さん、ありがとうございます!!
お心に感謝、です。
田中拓馬さんの公式オンラインショップも訪ねていただければと思います
https://ttakuma.thebase.in
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組織・・・組織とは「二人以上のひとの集まり」。私の勝手な定義付です。
家庭も組織、会社も組織、地域も組織、・・・・そして「社会」も組織。
私たちは誰でも「組織」の中で「組織の一員」として生活し働いている・・・
この「組織で生きること」「組織で働くこと」を「楽しく活き活きとしていくために」何が必要なのだろうか。
挿絵は田中拓馬画伯 画
そんな自己問答の末に私が行き着いたのは
①正直に。ウソはつかない。
②約束は守る。守れない約束はしない。
③助け合う。
+1 上位者・リーダー率先垂範
この「3つのお約束+1」をひとり一人がきちんと行っていけばいい、それだけのことと言う想いでした。
なぜこの「3つのお約束+1」となったのか・・その私の想いを書いていきます。
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ひとはひとりじゃいきてはいけない
とってもよわい動物
みんなで一緒にいることでやっと生きていけることを
知っている弱い動物
だから
ひとって動物は群れ・集団を形作って
生きていく
ひとと言う弱い動物が生きていくために
形作る集団・群れ
これが社会
そして
社会、みんながいることで安心して生きていける
この状態のことを
社会と言う群れ中で安心して生きていくこと
それが生活
挿絵は田中拓馬画伯 画
だから
社会での生活のあたりまえはむずかしくなんかない
ひとりひとりができることを出し合って
助け合って生きていくこと
これが社会のあたりまえ
社会と言うひとが形作った集団・群れの中で
生活するひと、それが人間
ひととひとの間で自分が生きていく
助け合って、時にたすけられ、時に助けて
生きていく
信頼でつながっているひととひと
でも
いつのまにか「人間は強くなければいけない」
そして「かしこさとか腕力とかお金をたくさんもっている」とかで
人間をランク付けしちゃうような「いやなものさし」が
できあがってしまっている
できることを探し出すのではなく
「できないこと」を見つけ出すような
「できないこと」を「できないじゃないか」と指摘するような
嫌な社会になっちゃってきているように
感じてしまう
こんなランクはいらない、こんないやなものさしはすてよう
「自分以外の人達を助けていくために私はこんなことが
できます」の一覧に変えちゃえばいいのでは
そして、
ひとりひとりが「自分のできることをひとつずつ」
増やしていくそんな状態になってけばいいんだ
それがきっと教育だし育成
大人でもこどもでも、普通の人間でも
どこかにちょっと障がいをもっているひとたちも
み~んな誰でも「できること」をもっている
そして
その自分のできることで
ほかの人のできないことを
そっと助け合ってみ~んなで生きていく
これが生活ということ
挿絵は田中拓馬画伯 画
会社もおなじ
会社もたくさんの人たちの集まりなんだから社会
会社はなんでたくさんの人たちを集めているのか
答えはすごく簡単
ひとりじゃできないこともたくさんの
そして、
おんなじような人たちじゃなくて
ちがうひとたち、できることが異なる人たちが
集まっていれば
単純、対応力の強いいい会社になるから
おんなじような画一的な人材をあつめて育てたら
何かあった時にはひとつの対応しかできないことに
なってしまう
だから
採用活動は「この人はどんなことができる人なのかな」
「どんなことで助けてもらえそうかな」
その人の「できること捜し」をして
これを感じとること
採ってやる
こんな考えはありえない
自分たちの会社の明日を助けてもらうために
仲間に加わってもらう、これが採用活動
人と言う弱い動物が形作る群れ・集団
『組織(家庭・会社・地域・社会)』で生活していく時に
みんなで守りたい
『3つのお約束+1」がある
3つのお約束+1、むずかしくはない
優しく易しくすごくシンプル
「信頼」と言う「心の接着剤」で
心が結ばれた「社会」にしていくために
①「嘘はつかない、正直に」
②約束は必ず守る、できない約束は絶対にし
ない
③助け助けられをあたりまえにする
そしてプラス「1」
●組織(二人以上のひとの集まり☚定義は入道)の
上位者・リーダ ー、年配者が一番働く
===上位者率先行動
挿絵は田中拓馬画伯 画
私はずっとそう想い続けてきています。
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます。
殺伐とした社会に「潤い(うるおい)」を与えるのは
「潤い(うるおい)」を感じることができるのは
「人の優しさ」に触れた時
他人の心に「自分への」「ありがとう」を感じられた時・・・
「潤いのある社会(二人以上のひとの集まり、by入道)」でありたい
どうすれば・・・・
そんなことを一生懸命考え続けていた時に心に浮かんできたことを
書いてみました
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村道夫)