ワインショップ | 減農薬のりんご栽培

減農薬のりんご栽培

(木村秋則氏の自然栽培に近づくために)

地元の某ワイナリーに聞いタので、近くにあるワインショップに足を運びました。

フランス(ボルドー)、 イタリア、 チリ、 アルゼンチンの赤が沢山置いてあり、値段も¥1000前後

と財布に優しい。 (本来の小売価格は¥1500以上が希望の模様ですが、割引き値札)


これだけでも、地方の専門店にしては品数が多いのですが、じっくり観賞していましたら店の人が、

「奥にセラーがありますよ」 ・・・・ えっ! これだけじゃなかったのか?(苦笑)


言われるまま、奥に進むと 温度計のついた3畳ほどの棚のスペースにあるわ、あるわ・・・・。

夏ながら、14-16℃設定ですので、半袖短パンでは5分で震えがきました。

ここのものは、¥2000以上~¥2万ほどの価格帯です。

値札がないものもありました(笑)・・・・ OPUS ONE 1994 とか! ¥2~3万はする。

(北米ナパ、 米国モンダビ+仏ロートシルトの合弁のワイナリー。 

映画監督のフランシス・フォード・コッポラの娘が経営しているらしい)


さすがに、仏3大シャトーの マルゴー、ラトゥール、ロートシルト は見なかったが、ロバート・モンダビの

1995 ¥1.3諭吉というのはありました。


また、目の保養に行きますが、次回買う予定は表に陳列の¥1000前後 2-3本です。

セラーの中のものは、試飲できるならば大枚はたくことも考えますが、一発勝負では味が外れたときに

財布に痛すぎますんで。


近間の某ワイナリーの カベルネ・ソービニョン 2004 ¥3600は、一昨日買って味が確認できたので、

今後も月1ぐらいで飲むつもりです。 (たまに買う トップのレンジのものとして)


今日もそこに行ってじっくりショーケースを見たのですが、4年以前というのはそれしかなくて、¥5000以上

でも2006と若いので、私の4年ルールでは買えない・今は飲めない(アルコールが鋭いからまだ旨くない)

2003 メルロー(Melrot) ¥4200 がポツンと1本だけ置いてたので、また買いました。

味は・・・・当然悪くはありませんが、カベルネ・ソービィニョンほど華がない。 香りは控え目、味も地味。


ということで、結論として興味は一銘柄だけ 2004 カベルネ・ソービニョン ¥3600 となりました。


安いレンジは、そのワインショップで今後味を確かめていきます。

今は、スーパーに置いている 南フランス ベルジュラック地方 シャトー・ドゥ・ビジエ ¥1550 2002

(メルロー + カベルネS) が味の標準。

高いほうは、↑の¥3600 カベルネS 2004 が標準。


その他に標準物が見つかるかどうか。


イタリアワインと豪ワインは、すっきり軽すぎるので、買いません、飲みません。

豪ワインには¥5000~¥1諭吉 というものもあるのですが、この前 豪の¥4000 の 1998物

をデカンタして味見しましたが、その傾向は変わらず。

むしろ、チリ、アルゼンチンのもののほうが、仏や北米ナパに近い良さを感じます。 


(チリ サンライズの若いものは対象外です)



白は、すっきり辛口の 仏シャブリ のみ これも4年ルールですから、今なら2004年以前。 

他の白は皆後味がモワッーと甘ったるくてくどいので飲みません。