親指の腱鞘炎(ドケルバン病)ってなんでなるの?? | 台東区アスリート御用達 スポーツのケガ専門!台東すこやか整骨院

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台東区根岸にある『台東すこやか整骨院』。目の前の道路を渡れば、すぐに荒川区。当院は、スポーツ選手が多く来院される整骨院で、骨折・脱臼・捻挫・打撲がほとんど。治療から予防の運動、つまらないギャグまで幅広く提供している整骨院のBLOGです。

こんにちは!スポーツ選手の集まる台東すこやか整骨院の安達です。

ドケルバン病とは、親指の腱の腱鞘炎の事を指します。



↑このように、親指を握って小指側に倒す方法でチェックが容易にできます。
*痛ければ陽性

ドケルバン病は赤ちゃんを抱っこする事が多いお母さんにもなりやすいと言われており

最近ではSEKAI NO OWARIのメンバーの方でもなっていました。

記事はこちらから。

身近なケガでもありますが予防方法はあまり知られていません。

おおよその方が当てはまるのが猫背の姿勢です。

やはり猫背は体に負担をかけます。

いい姿勢を保つ事がどれだけ大変かを分かってはいますが

やはり出来ればキープしたい所です。

ただ、キープが出来るまでには時間を費やしてしまうので

簡単な予防方法としては肩甲骨回しです。

私の知り合いの方でもこれだけで改善しました。

なぜ、肩甲骨の位置だけでそのような状態になるのか。

それは動画の中で分かりやすく解説しておりますので

是非ご視聴下さい!



安達