感情の針を止めてませんか? | 40代母の為の“なぜあなたらしさを発揮する子育てで家庭に笑顔が増えるのか?”◎静岡

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静岡№1!カウンセリングのセカンドオピニオンとして、約15年で相談件数2000件以上!心理セラピスト・コーチたきもとえりのブログです。不登校・母娘問題・夫婦問題でお悩みの方の解決のお手伝い

家族問題専門セラピストたきもとえりです。

「食べ物で何がスキ?」
「キライなものは何?」とか
「どんな仕事に就きたいの?」って友達に聞かれても

「私、自分の気持ちがよくわからないの…」というAさん。

もしかしたら、それは子供の頃に身近な大人
(例えばお父さん・お母さん)
のネガティブな発言を繰り返し聞いていて

それを聞き続けるのはあまりに辛いから、
(その辛い気持ちを)
「感じるのはもうやめる」と
心に決めたことに原因があるかもしれません。


私達人間は、生まれながらに持っている一つの感情の針
(このAさんは「辛い」と言うネガティブな感情)
を止めると、実は他の様々な感情(怖い・悲しいなど)の針も止まってしまいます。


そして、ネガティブな感覚を止めてしまうという事は、
ポジティブな感情の針も止めてしまうことにもなってしまう。



なので、このAさんが
「スキorキライ」
「やりたいorやりたくない」などの
感覚を自分で把握できなくて
この様な発言となっているのも致し方ないことなのですね。


そして、かつてAさんが無意識で決めたそのことが自分にとっての真実だと大人になった今も信じていて、
自分の本当の気持ちや行動に制限をかけているということはよくあることです。



では、その解決策はというと、「自分自身を変えよう」と決めてかつての自分と向き合う事で、無意識から変わっていけるのが人間の素晴らしい可能性であり

しかも、それは何歳になっても叶うのですから、
「人生は面白い!人間って愛おしい!」

私達には無限の可能性があるんですよね。



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今日もあなたの家庭が居心地いい場所でありますように~☆