初めてのライブ!初めての仁さん、初めての告白。 | My favorite things ~料理とカメラと素敵な仲間~

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私の好きなもの、いろいろ集めました。

今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

このブログでは、料理のこと、写真のこと、仕事のことなど、

つれづれなるままに書いてます。

 

今日は、写真のことと、あとは…

 

 

 

「心屋仁之助さん」ってご存知ですか?

心理カウンセラーさんで、「魔法の言葉」でたくさんの方を救って来た方です。

(ざっくり説明でごめんなさい。興味がある人はググって!)

 

数年前から、ミュージシャンとしての活動をスタートされ、

今は、コロナ禍の状況で、観客数をグッと減らして、全国のライブハウスを回っています。

 

そして、昨日は、

 

闇営業 ライブハウスツアー

Jin kokoroya 魔法のうた

 

at 代官山「晴れたら空に豆まいて」

 

でした。

 


 

たった1人で、ステージに立って、

ギター1本で弾き語り。

 

 

仁さんの曲は、とにかく、歌詞が刺さる。

刺さり方は、その時々の自分にリンクする。

 

 

 

楽しそうなんだよなー。

歌が本当に好きなんだなーって伝わる。

 

途中、いろいろなお話を交えながら。

仁さんのお話って、面白いよねー。

ずっと笑ってたよ。

 

優しく、優しく、歌いかけてくれる。

 

仁さんが歌ってるのは知ってるし、

ポッドキャストは時々聴いてるけど、

 

CD持ってないし、歌詞覚えてないし、

曲もなんとなくしか知らんし。

(いや、ライブ行く前に予習せんのかーい!)

 

それでも、きっと楽しめるはず!と、

ノー勉(笑)で行きましたが、大丈夫でしたー。

 

 

途中、会場のみんなと一緒に歌ったり

(マスクつけたまま歌ったの、初めてだわ)

 

その声を聞いて、仁さんが嬉しそうに笑ったり、

「いい声やなー」って喜んでたり。

 

 

このブログで、仁さんのことを書くのって初めてかもしれない、

 

仁さんは、心理カウンセラーとして多くのお弟子さんを育てて来た人。

お友達で、仁さんのところで学んだ人が多いから、

私も知らず知らずに影響を受けて来たし、

救われた来た1人。

 

こちらに来て仲良くなった友人が、

仁さんのもとで学ぶうちに、どんどん自己開示して、

変わって来たのを目の当たりにして、

直接アドバイスをもらったこともあるし、

ブログや本を読んでました。

 

仁さんの考え方に触れて、

1人で背負い込んでた荷物を、おろせるようになり、

人生、イージーモードになりました。

 

もし、あの時、仁さんの考えに触れていなければ、

きっと、自分の好きなことを仕事にできてないだろうし、

子育てだって、今みたいに子供を信じて任せるってことができなかっただろうし、

もしかしたら、夫婦間もうまく行ってないかもしれない。

自分が悲劇のヒロインになって、頑張る教から抜け出せず、

1人で辛くなっていたかもしれない。

 

 

それでも、直接、講演会に行ったり、beトレに参加したりしないまま、

ただ、ブログを読み、本を読み(全部ではない)、

ポッドキャストを聞いていただけ。

 

 

初めて、仁さんを目の前で見た感想は、

 

めっちゃかっこよかったー!!!

 

 

なんていうのかな。

堂々とステージに立ってるから、

たくさん撮った写真を見ても、

 

明らかに「あかん顔」っていうのが無い。

どこを切り取られても、自信がある顔つきというのかな?

だから、セレクトするの、大変やったわ。

 

まあ、私の腕が良かったということで(自画自賛スイッチ押した)

 

 

好きなこと、やったらええねん!

 

誰にも遠慮しなくていい!

 

私でいいんだ、そのままの私でいいんだ!

 

私はすごいんだ!スーパースター!!!

 

嫌なこと言うてもいい。

(でも、「お母さんが不幸になってもいい」「お父さんが不幸になってもいい」は、

激しく心が動揺したわ。夏に父を亡くしいたばかりだからね、

まだ「お父さん」と言う言葉は、私の涙腺スイッチを押すなあ)

 

大丈夫だ、大丈夫だ。何があっても大丈夫だ。

 

そんなメッセージをたくさん、たくさんもらいました。

 

 

途中、ピアノの弾き語りも。

(この写真、好き)

 

 

夢が叶うって言うけど、

もしかしたら、「夢」って言うのは、

そこに到着したことじゃなくて、

 

そこに向かって進んでいること。

その状態を「夢」って言うんじゃないかなー

(というようなことを言うておられた)

 

 

今、これを書きながら気づいたんだけど、

「夢中」って言葉は、

「夢」の「中」だけど、

 

「夢中」になる時って、確かに、叶えた時じゃなく、

そこに向かっている時だよなー。

 

 

そして、仁さん自身も、今は「夢の途中」

 

心理カウンセラーという立場から、ミュージシャンになるべく、

大海原を1人漕ぎ出したところだと。

 

道なき道をいく。

 

怖いけど、行きたいと思ったから、もう自分に嘘はつけないと。

 

 

 

広いライブハウスに、観客はわずか30人。

まさに、プレミアムなライブでした。

 

 

 

いくつになっても、夢中な大人。

めっちゃかっこいいです。

 

そして、このライブで、私も夢に向かって頑張るぞ!と

勇気と元気と応援をもらいました。

 

 

 

ってことで、最後に宣伝。

(もしかしたら仁さんのファンの人がこのブログを見てくれるかもしれないから。淡い期待)

 

私は、圧力鍋研究家として活動し、

圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」を主宰してます。

 

作る人が楽しくて、食べる人が嬉しくて、

みんなが美味しい圧力鍋のレシピをご紹介しています。

 

圧力鍋研究家としてのブログはこちら

 

そんな私の夢は、本当に使える!圧力鍋のレシピ本を出版すること!

 

その夢に向かって、夢中で頑張ります!!!

 

image

 

最後にツーショット撮ってもらった^^

 

 

 

あっ、このライブは、多分撮影OKという情報を耳にしたので、

カメラを持って行きました。

撮ってても怒られなかったから、多分大丈夫なんだと思います。

(あかんかったら、ごめんなさい)