女房は自信を持って♪
すべての、「ご主人に愛されてないのでは…」と思っている奥様方にお伝えします。
「大丈夫、まずは、自信を持って!」と。
「私は愛されている」と自信を持っている女こそが魅力的な女。
あなたは、愛する旦那様に
結婚相手として、選ばれた、世界でただ一人の女なのですから。
あなたが自信を持って、ご主人の愛を受け取ることで、
ご主人はあなたの愛を信頼するでしょう。
「私は愛されている」と自信を持つためには、
「自分が自分をちゃんと愛する」ことが大事、だよね!
まあ、かくゆう私も、「愛されない」とめそめそ泣いていたことがありましたが、
今はすっかり自信を取り戻しましたよ。
小悪魔どころか、大悪魔と言われることも…(褒められてないか…)
とにかく、小さなことに動揺しない成熟した女が、
最後には愛され、再び選ばれる女かなと思います。
アート引越センターの会長さん
今住んでいるマンションに引っ越してくるとき、利用させていただいた引越し屋さんの会長さんが書類送検。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/398690/
64歳で、社会的な地位もある男性が、未成年としたいと思い、法をおかしてまで、その思いを貫いてしまう…
本能の叫びって、やはりすごいなあと思ってしまいます。理性で抑制が効かないんだもの。
若い異性と性的に交わりたいというのは、種の保存本能からすると、ごく自然な欲望だとは思います。
ほかにもたくさんいますよね。芸能人や大学教授で性欲にあらがうことができず、「それがばれたら社会的に命取りだよ!」という行為を、どうしてもやめることができなかった人たち…。
それほどに「性欲の叫び」って強いということ。
私たち女性は、そういう男性の性欲について、ちゃんと認識しておいたほうがいいんじゃないかな~と思います。
進化心理学の本によれば、大昔から女性は性行為を売ることで生活の糧を得ていたようです。
男は「したくてたまらない」、女は「そんなにしたいわけでもない」という性欲の差。
このギャップを埋めるために、男性は女性に何か別のメリットを与えないといけないですよね。
この少女の場合は、「芸能界デビューの後押し」をしてほしくて、そういう行為を受けたのだと思いますが、男性は「したい」という自分のメリットだけを得て、女性のメリットを考えてあげなかったので(おこづかい3万円じゃ、見返りとしては安いですよね?)、こんなことになっちゃったのかなあ…と。
少女も警察に相談していたとのことですが、まあ、今回は、仲介男性の恐喝事件も含まれているので、少女の訴えから明るみに出たわけではないのですが…。
こうやってみていくと、結局、セックスって、特に愛の行為というわけでは、ないみたいなんですよね。
多くのセックスは、GIVE & TAKE…というより、多くの人間関係がGIVE & TAKEなのかもしれません。
そして、GIVE & TAKE型の性行為の場合、より性欲のない方(多くの場合は女性)は、性行為を駆け引きに使っている気がします。
結婚しているカップルでも、GIVE & TAKE型のセックスをしている可能性は高いのではないかと思います。
妻はセックスを与える代わりに、生活の経済的安定を男から得ています。
子育てするのに適した環境を与えてもらうわけです。
一方、男性は、セックスが自由にできる環境が欲しくて、結婚していたのではないでしょうか?
ところが、こういうGIVE & TAKE型夫婦の場合、セックスレスになると、その一端が崩れるわけですから、結婚生活そのものも維持も難しくなってきますよね…。
性行為が駆け引きの道具になると、女も男も長期的には全く楽しめないし、喜びになりません。
性行為そのものが、二人の目的になるようなセックスができるといいですよね。
性的な喜びを与えあい、分かち合える関係だと、顕在意識で喧嘩しても、潜在意識ではつながっているので、深いところで中のいいカップルであり、夫婦仲が冷めきることはないかなあ…と。
こういう関係になるためにはどうすればいいのかといいますと…
私はやはり男性側が、まずは、女性の快楽のために努力していただくのがいいかなあと思っております。
なぜなら、男性は体の構造上、性の快楽を得やすいので、まずは自分が快楽を受けとった分、相手に快楽を与えやすいと思うからです。
(神のつくった摂理によって男性が)快楽を受け取る→女性に与える→女性からもっと受け取る→女性にもっと与える→女性からもっともっと受け取る…というように、「快楽良循環」が、めぐりだすと、駆け引きの道具としてではない性を、女も理解できるのではないか…と。
恋愛において、セックスを駆け引きに使う本が多く出ていますよね。
女性にとって、それはたしかに切り札になります。
女性には「妊娠」というリスクもありますので、それはそれで、結婚前には切り札として使うことも必要な時もあると思いますが、でも、長く幸せな関係を築くときは、それでは続かないと思います。
二人がラブラブな結婚初期の間に、快楽良循環を作り出しておくといいかなあって思ってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ゆっち
セックスレスが国を滅ぼす?
タイトルにくぎ付けになっちゃって、アマゾンで即買っちゃった!
一日で読めちゃいます。
- セックスレス亡国論 (朝日新書)/鹿島 茂
- ¥735
- Amazon.co.jp
明治大学の男性教授と、「アエラ」でセックス記事を担当していた元女性記者のインタビュー形式で読みやすいです。
セックスレスが国を滅ぼす?
でも、それはそうだよね。
まず、セックスしなくなると、当然人口が増えないから、活力が生まれにくい社会になるし、性欲を処理できずにイライラする人も増えるから(?)、トラブルも多くなるし、人間関係の基本である夫婦のコミュニケーションができない家庭で、育った子供は、親密な人との付き合いがわからずに育つだろうし、コミュニケーションを失った社会が、繁栄するとは思えないなあ。
私の師匠のカウンセラーがおっしゃるには、
「人は子供時代の大なり小なり「親に愛されなかった」というトラウマを抱えているものなのだけど、そのトラウマを大人になって癒せるのが、すべてを受け入れ合う男女関係であり、夫婦関係」
なんだって!
セックスで拒否されると、相手は、親とのトラウマを癒されるどころか、「やっぱり私(僕)は愛されないんだ」という悲しい思いこみをますます確信することになってしまうね。
あと、本文中で面白かったのが、「人間は面倒くさいことが嫌いな生き物なので、放っておくと、面倒くさいセックス(や恋愛)というものをしなくなる」という理論。
すなわち、インターネットで気軽に映像を買える時代になり、生身の女性を相手に、口説いたりするより、自分でしちゃうほうが面倒くさくないとのこと。
じゃあ、結婚している場合はどうか?
妻だって、「したい」と思った瞬間にさせてもらえるわけではないので、面倒くささは同じなんだそうである。
そして、ビジネスと言うのは一握りの人間たちが、「金を払ってでも面倒くさいことはしたくない」という大多数から、広く浅く搾取するビジネスモデルが、一番もうかるんだそうな…。
ううむ。
セックスに限らず、「面倒くさいことは嫌」と思う大多数の人間というのは、収入的には間違いなく中流以下に属しているんでしょうね。
なぜなら、「面倒くさいことはしたくない」というマインドを持つ人が、社会的に成功していると思えないから…。
逆にそこにビジネスがあると気づき、起業する人と言うのは、面倒くさい「起業」をいとわず「成功」に向けてチャレンジする人ですもんね。
セックスレスと何にも関係ないけど、「面倒くさい」と、私自身がちょこっとでも思ったら、「これはビジネスのネタかも?」と考えてみるのがいいかも…と思いました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
なぜカップルは赤ちゃん言葉を使うの?
ラブラブのときって、結構赤ちゃん言葉を使ったりしませんか?
「おなかがすいちゃったでちゅ~」とか「いい子、いい子」とか…。
傍から見ていたら気持ち悪いけど、カップルだけの時は、ますます親密度を高めると言うか…。
でも、当然カップルのときだけに使われる「秘密の言葉遣い」ですから、「私たちだけの変な癖かも?」って思っていたんですよね。
そしたら、けらえいこさんの「せきらら結婚生活」という漫画でも、このことが取り上げられていて、「ああ、結構メジャーなことなんだなあ」とほっとした。
でも、けらえいこさんも「なんで、大の大人がこんな変な言葉使っちゃうのかな?」と疑問を呈するだけで、原因はよくわからなかったみたい。
先日、「本当に愛されてるの?」(根本浩幸さん&原裕輝さん共著)という関西のカウンセラーさんが書いた本を読んでいて、その根拠が書いてあって目からうろこでした。
¥1,365
Amazon.co.jp
赤ちゃん時代は無条件に愛されたという過去の記憶から、「無条件に愛されたい」と思う相手には、赤ちゃん言葉をつかってしまうんだって!!!!!!!
すごいことですよね?
だって、私、「赤ちゃんの時は無条件に愛された」って自覚は全然ないんだもん?
それなのに無意識に使ってしまう。
やはり無意識パワーってすごいですねえ。
著者は「赤ちゃんでなくてもあなたは愛されます」と書かれてましたが、私は今の大人の自分も「愛されている」と肯定したうえで、赤ちゃん言葉を今後も使い続けてみようかなと思っています。
理由は、いろんな引き出しがあった方が、面白いからです♪
- 最後まで読んでいただきありがとうございました。
夫に頼みごとをするポイント
男と女のすれ違いについて書かれた名著「ベストパートナーになるために」(ジョン・グレイ著)にも
「夫(男)は妻(女)の役に立ちたい生き物」とありました。
- ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は.../ジョン グレイ
- ¥560
- Amazon.co.jp
だから、「女に頼みごとをされると嬉しい」って、書いてあります。
女からの頼みごとをしてあげて、「ありがとう」って笑顔でいてもらえるのがうれしい、男の喜びだって。
でも、でも、でも…彼や夫に頼みごとをして、不機嫌に「嫌」と言われたことありますよね?
「嫌」って言われると傷ついちゃうし、「嫌」って言われると、「二度と頼みたくないなあ」って思っちゃいますよね。
でも、それは「頼みごと」を断っただけで、「私」を否定されているわけではないと考え、「ああ、私って、彼に断られると悲しいんだな」って自分の感情を抱きしめて、「そっか。わかったよ。自分でやるね」などと言って、終わりにしちゃいましょう。
「なんでやってくれないのよ~ケチ」なんていって、相手の罪悪感を攻撃するのはダメですよん。(罪悪感攻撃は、関係を破たんさせますよん)
男は女の役に立ちたい生き物ではありますが、自由が好きな生き物であり、したがって女に依存されたい生き物ではありません。
つまり「今、このことで、自分はこの女の役に立ちたいかどうか」の選択権を、男性にちゃんと与えてあげることが、上手なお願いの仕方だと思います。
「断っても大丈夫だ」と思うと、自由度が高まって、かえって喜んで頼まれごとを引き受けてくれるように感じます。
「あなたじゃなきゃだめなの」「私は何もできないの」と心の底から思って頼みごとをしていると、最初は「ういやつじゃ、ちこう寄れ」とおっしゃってくださるお殿様も、そのうちに「いい加減にしろよ。てめえは一人じゃ何もできないのか」と、場末のチンピラになってしまいます。
たとえば、ジョン・グレイさんの本のたとえ話も、妻に頼まれたこととは、「夜遅くに牛乳を買いに行く」でした。
はっきり言って、一般的大人には物理的に難しいことではありません。
こういう難易度のレベルでお願い事をするのが重要です。
つまり、依頼する女が、依存的でなく、自立していることが、男に「断る自由」を与え、それが却って男の「役に立ちたい」気持ちをアップさせるんですね。
ですので、彼に頼みごとが苦手なそこのしっかり者のあなた、「断られても平気」と心の底から思えることだけを、まずは彼に頼んでみましょう。
きっと心から喜んであなたの役に立ってくれるのではないかと思いますよん。
そして、あなたが「ありがと~、助かる、さすが」などと満面の笑顔で喜べば、満足度もますますアップし、
あなたも頼みごとのレベルをどんどん引き上げていくことができるでしょう。
うふふ。
好ましい夫の育成は、長期計画でね!
男の人は、落差がお好き
人間は、「これじゃ満足できない」「足りていない」と思うと、足りないものを埋めるべく、代替物を求める生き物だそうです。
たとえば、依存症って、みんなそうなんだって。
アルコール依存や薬物依存、仕事中毒になる人は、突き詰めると、「幸せが足りない」と思っていたり、「愛が足りない」と思っているらしい。
その欠乏感を埋めるために、お酒や薬物で高揚感を味わったり、仕事で成果をあげ、評価をもらうことで「自分は役に立っている(必要とされている)」と思うのですって。
それは、なんとなくわかる。
では、浮気する男性、妻や彼女に「愛されている」とわかっているのに、外の女性についついちょっかいを出してしまう男性は、何を求めているのかというと…「妻にはないもの」「妻からは得られないもの」らしいです、ああ。
だから、てきぱきしているしっかりものの女性の夫は、ちょっとボケッとしているのんびりした女性を恋人にしたりするらしい…ううむ。
だから、いつまでも愛されるためには、女の人はいろんな顔を持てばいいのかなと私は思っています。
カラオケではしゃいだりすることもあれば、高級レストランでエレガンスにふるまったり、ピシッとしたスーツを颯爽と着こなしていると思えば、セクシーなランジェリーも似合う…という感じでしょうか。
ほら「昼は淑女、夜は娼婦」が男の理想って言うでしょ?
そういう落差を演出できるといいなあと思う。
しかし、これを「テクニック」でやるのではなく、楽しんでするのがポイント。
その人生を楽しんでいる気持ちが、潜在意識レベルで相手にも伝わって、「この女といるとやっぱり楽しいな」と長年にわたり、思ってもらえるように思います。
それから、「ツンデレ」も有効ですよね。
日常会話では、ちょっとつれなくして、そのあとのセックスではすべてを受け入れることで、男の「征服感」を満たすことが可能です。
女性も「征服され感」を楽しむことができますしね。
ほら、喧嘩した後の仲直りセックスって、満足度が高くなりませんか?
やはり、あの落差がいいんですよね(でも、頻繁な喧嘩や深刻な喧嘩は、少しずつしこりを残すので、あまりお勧めできません…)
とにかく、感情をコントロールして、自分の態度を選べると、いいかなと思います。
いつもおとなしい自分、いつもしっかり者の自分、というような金太郎飴ではなくて、女優みたいに自分を変化させて楽しむ。
相手を振り回したり、だましているわけではありません。
相手の「もっとこの女を知りたい」という狩猟本能を満たしてあげる、
すなわち、相手の欲しいものを与えてあげるのが、「愛」ではないでしょうか?
自分の与えたいものを与えるのは、ただのおせっかいですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
男心に効く飢餓作戦
私は、2歳の雄のトイプーを飼っているのですが、飼い始めの当初、正直振り回されました。
いたずらをするので叱ると、かわいい顔をしてうるんだ瞳で見上げるのです。
正直、あまり叱れません。
ついつい「かわいい」とか「かわいそう」いう気持ちが私の表情に表れてしまいます。
フランスの王朝時代から、愛玩犬として扱われたいたプードルは、そのかわいらしさが武器になると遺伝子的にわかっていて、そのかわいらしさで、人間をコントロールし、自分の居心地の良さを作り出そうとしているようなのです。
つまり「かわいい」表情は、「申し訳ございません」とご主人さまに謝っているわけでも、媚びているわけではなく、
ただの遺伝子の記憶。
「こういう顔をすると人間はいうことを俺様のわがままを聞く」というような…ううむ。
で、私のドッグトレーナーさんは、犬に対してはやくざみたいにふるまいます。(ごめんなさい)
うちのぷーちゃんがどんなにかわいい顔をしても、言うことを聞かせるまで徹底的に怖い顔で指導します。
すると、あのかわいいぷーちゃんも牙をむき出して怒ったりします。(信じられない表情でした)
権力争いを始めるのです。
結局はトレーナーの先生が勝って、ぷーは言うことを聞くようになりますが、その様子を見て、「こんなに厳しくするのは、私には無理かも…」と正直思いました。
でも、私にもできたことが一つあります。
それはえさやりです。
ぷーは、あまり食事に興味を持たない犬でした。
それは私が与えすぎていたためです。
犬を指導する際、餌やおやつで釣るので、餌に興味がない犬は指導しにくくなります。
そこで、飢餓作戦スタートです。
餌に器を入れても犬が興味を示さない場合、すぐにえさを片付けてしまい、次回のご飯タイムまで何もあげません。
餌を残した場合もすぐに片付けてしまいます。
すると、犬にとって、いつものドッグフードの希少価値が高まり、これを繰り返すうちに、餌を入れたらすぐにがつがつ食べるわんこになるわけです。
つまり犬本来の狩猟心に火を付けるわけです。
これは男性も同じですよね。
手に入った女、いつでも呼び出せば会いに来てくれる女は、いつものおいしくないドッグフードになり下がってしまいます。
でも、メールしても返信が遅かったり、来なかったり、急な誘いはいつも断ったりする女性、会っても「ごめん、次の用事があるから」とすぐに帰ってしまう女性は、はっきり言って、中身が同じでも、即高級ペットフードになりえます。
女は「いつも私に何かを与えてくれる人が好き」なので、ついつい気に行った相手には、最大限を与えようとしてしまいがちですが、男は、いつも追いかけたい生き物なので、最大限をおしみなく与える女では、あまり大事にしたいと思わなくなる可能性が高いです。
女性の視点ばかりで恋愛をするのではなく、「男ってどうなんだろう?」って、男視線で考えてみると、「愛される女」をキープできるような気がします。
ゲゲゲの女房
NHK朝のドラ「ゲゲゲの女房」を見ております。
水木しげるさんの奥様の自叙伝が原作のドラマなのですが、見合い後、たった5日で結婚式を挙げて、ほとんど見ず知らずの人と夫婦になって、その後50年も連れ添っている夫婦ってすごくないですか?
ただ、ドラマでは水木しげるさん役の向井理が格好良すぎるので、「向井理なら、私も50年連れ添っちゃうかも?」と思うのですが…(笑)
昔は選択肢がなかったから「覚悟を決めて、夫婦が向き合う」しかなかったとも思いますが、同世代でもそうではない仮面夫婦はたくさんいるのです。
ご夫婦が出ていたインタビュー番組で、「神の采配で夫婦になった」とおっしゃっているのが印象的でした。
つまりスピリチュアルってことですね。
原作を読んでないのですが、今の段階では、とにかく奥様は旦那さんの仕事への熱意を尊敬し、
絶対に成功すると信じて、支えている――男はこういう奥様を裏切ったり、悲しませたりはできないですね。
後日談ですが、水木氏が有名になって、アシスタントを雇うようになり、奥様が仕事面で支えることがなくなってくると、夫婦が向かい合う時間が減り、お互いにぎくしゃくし始めてしまったそうです。
夫婦がぎくしゃくする原因は、お金の不足ではなく、向き合う時間の不足だったわけです。
お金を稼ぐことで忙しくなっても、夫婦が向き合う時間を保つことは大事だと感じました。
それから…TVドラマには絶対出てこないんだけど、このお二人は性生活で、お互いがしっかりつながることができたカップルだったのではないかなあと思ってます。
セックスは無意識で男女がつながることができるので、そこで、お互いが溶け合っていると、それ以外のことでも、夫婦はスムーズに行くのではないかなと思ってしまいます。
もちろん人それぞれでしょうけど、「オシドリ夫婦」といわれる方々のセックスに関する考え方など、お聞きする機会があるといいなあと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
全国亭主関白協会
今日、NHKの朝の番組「あさイチ」を見ていたら、全国亭主関白協会の紹介をしていました。
http://www.zenteikyou.com/index.html
めっちゃおもしろい協会ですねえ。
亭主関白の関白というのは、天皇を支える関白のことで、家庭の天皇は「妻」とのこと。
だから、いわゆる「亭主関白」の会ではなく、逆に「いかに上手に妻の尻に敷かれるか」を研究している協会とのこと。
番組中の会長の天野さんの紹介文は「妻に勝とうとする己に打ち克て」とあって、笑えました。
そう、夫婦は権力闘争しちゃいけないんですよね。
どちらが議論で勝つか負けるかというのは、夫婦が仲良くするうえで、なんの意味もないのです。
「非勝(ひかつ)3原則」というのもあり「勝てない、勝たない、勝ちたくない~争わないことが真の勇者であり、勝者なのだ」とあり、感動しましたよ。
女性でも、こういう会を作れたらいいなあ。
あるのかなあ?
最後まで読んでいただきありがとうございました。