動き始めた | 「幸せオヤジになる方法」

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文学座俳優で、
行政書士、宅建士の
横山祥二です。





今の立場は中途半端ですが、暫くしたら芝居の稽古が始まるので、それまでにやるべき事はやっていこう、と思います。


ちなみに文学座という劇団は、日本で一番くらいに芝居の稽古を真面目にやる劇団だと思います。座員はみんなそう自負してるんじゃないかと。


例えば、僕は朝10時から、「ただ風船を男女5人でついて、セリフを喋る(楽しいよこれとか言って、、)、というシーンの稽古(別役実)を4時間続けた事があったり。


さて、


自分が関わっているボランティア団体のNPO法人化に向けて話し合いました。


都庁に電話をすると、申請書類の細かい書き方まで、質問すると丁寧に教えてくれます。


以前子どもへの読み聞かせの時、著作権について文科省著作権科に電話した時も思った事ですが、今や行政の窓口対応のサービスの良さは非常に充実してると思います。


ただ、NPO申請の相談予約が3週間後でしか空いてない、申請してから認証されるか否か、に要する期間(いわゆる標準処理期間ですね)が、4ヶ月というのは、、 もっと迅速に出来ると思うのですが。

NPO法人の申請はほぼ、会社法に沿った会社設立申請の方法に準じています。


しかし、それより簡略化されていて、実印+印鑑証明書の要請もありませんし、登記料も優遇措置がとられているようです。

特定非営利活動促進法という法定されたルールの中で自分達の団体の定款を作る作業は、ルールがあるからこそおもしろいパズルのようで、突き合わせ始めると、結構頭を捻ります。


地方自治は民主主義の学校だ、という言葉になぞれば、NPO法人化は、会社設立化の学校だ、という事が出来そうです。


勉強で培った知識を実務で使えるようにしたいです。


身の回りで感じてる例では、こんな事も。


息子がいる野球チームはA小、B小2つの小学校のグランドで練習してます。A小が防衛省予算で防音化工事中でグランド使用出来ないところ、私達に何の公表なく、B小がグランド芝生化工事を始めました。主に夏場のヒートアイランド現象を防ぐための東京都の方針であるようですが、、この辺ビル立ち並んでる訳でもない、、 今チームは練習場所が半分以下になってます。


これって行審法の不服申立出来るケースなんじゃなかろうか? でもそれって異議申立?審査請求?で、どこに?


すぐでてきません。市に問い合わせたくなります。