【結論】なぜ、片手間で美容サロンを開業すると失敗してしまうのか? | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

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こんにちは。

 

・美容業界コンサル歴13
・全国
47都道府県中39エリア制覇
250以上のコンサル実績あり!

 

サロン売り上げアップ大学

【学長】の宮野秀夫です。

 

 

これまでこのような形の

異業種からの参入を見てきました。

 

  • 建設エステサロン
  • 建設飲食店
  • ネイル脱毛サロン
  • マツエク脱毛サロン などなど

 

このほかにもまだまだ

たくさんありますが。

 

 

 

 

 

得てして本業から全く別の事業への

店舗ビジネスに参入すると。

 

失敗することが多いですね。

 

先日も脱毛サロンを買い取ったと

いう方がいまして。

 

詳しく話を聞いてみると。

 

買い取った値段は

200 万円ほど(1ベット)。

 

ただ、残債務もそのまま引き継いだようで。

 

※残債務とは、コース契約した分の未消化

 

スタートから厳しい経営を

余儀なくされていました。

 

 

サムネイル

既存のお客さんの施術をしても、1円も入ってこないわけですから。

 

 

自分がこれまでやってきた

ジャンルなら、それなりの知識もあるので

失敗はしにくいかもしれませんが。

 

異業種への参入となると、

相手も売りたい時は良い事しか

言わないので。

 

このような想定外の形に

なることも多々あります。

 

 

そもそも1ベッドの脱毛サロンが200万円というのも高すぎ

 

 

  なぜ、異業種からの参入はうまくいかないことが多いのか?

基本的に本業が店舗ビジネスでない

経営者が、飲食店や美容サロンを

オープンするときの理由は。

 

ほとんどが【見栄】

 

  • 俺はこんなことやってるぜ!
  • 俺の店だぞ、あそこは!
  • 俺ってかっこいいでしょ!

 

そんな単純な考えで、

オープンさせています。

 

 

本来はちゃんと儲かるかどうか判断して参入するべきなんですが。

 

本業が今は儲かっているからという

ただそれだけの理由で。

 

なんとかなるだろう!の

甘い考えで参入してきます。

 

 

 

 

  スタッフが業界未経験!!

まだ、そのお店を任せたスタッフが

その道のプロならいいんですけど。

 

大体は、エステや脱毛だったら

未経験者がやっています

 

これまでで多かったのは、

接客業をやっていたからエステも

同じ接客なのでできるだろうと

いうことで採用したパターン。

 

前職がキャバ嬢です!

って方もいましたね。

 

同じ接客業でも、飲食や水商売、

販売と美容サロンは全然違うので。

 

 

 

また、そのスタッフも現場で

誰からも習うことができないので。

 

レベルアップもしないし、

もちろん結果も出ません。

 

最終的には経営者が

本業ではないほうの

店舗ビジネス(サロン)

大きく時間を割くことになっていき。

 

最後は「もうこれならやめてしまおう」

ということで撤退していきます。

 

 

 

ですので、異業種から

美容サロンに参入してくる方は。

 

できれば、参入する前の段階で、

弊社にご相談いただけるとありがたい

 

以前のパターンで。

 

脱毛サロンを買った

建設会社がありまして。

 

早い段階でご相談いただいたことで。

 

オープンして4ヶ月目には

700万円の月商になり。

 

オーナーさんからは大変喜ばれました。

 

大事なのは、、、

 

 

  1. いかにお客さんを集めて
  2. 仕組み化してリピートさせるか

    です。


 

この辺は弊社の

得意分野なのでお任せくださいね。

 

ご相談はこちらのLINEからどうぞ。

 

 

 

それでは本日は以上です。

ではでは。アデュー♪