いつか息絶える、春 | https://ameblo.jp/l9970628
何が1番欲しいと聞かれたら
ぼくは1番「自分」が欲しい

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自然災害で人が死ねと言ったことは本当だ
謝る意味がわかんないから一生謝らない
無意味な謝罪を求められる度に
反省しろと言われる度に
悪いけど 人間の愚かさを痛感する


心の中で思ってるだけにしろ とか
はなからてめえが 人の心を見てないのが悪い
人は心の奥で何を考えてるかわからない
そんなこと 今に始まったことじゃない
なのにどうして
そんな時ばかり都合よく 心を無視する


遺族が悲しんでるとか百も知ってる
何故なら人は 人が死んだら悲しむし
愛する人が死んだら そりゃ悲しいからだ

でもそれは「愛してたもの」だからだろ
それか「愛せたであろうもの」だからだろ
自分と似ている 分かりやすい存在

想像できる範囲の悲しみや苦しみばかりには敏感だ


気色が悪いんだよ
お前みたいな奴からとっとと死ねばいい



どうせ最初から意味なんかない
ぼくがこうして書くブログにだってきっと意味なんかない

じゃあなんで書くのか

死ぬまでの浪費

見られないから書かないじゃない
見られたいから書くでもない
書かなきゃ 言わなきゃ 怒らなきゃ
泣かなきゃ 笑わなきゃ
ちゃんとやってたって「言い訳」ができねえだろうが

人生に言い訳したいんだよ
ずるいよ 情けないよ

でも もう幸せとか胸を張って言えるほど
ぼくは出来てる人間じゃない

新しい命の芽生えを見ても
素晴らしいとは思えない

彼女彼らの顔がクシャクシャな笑顔に溢れていても
一人の時間 何人この世界に絶望してるかは知らない


そんな 何十年、何百年
何千年かけても救えない世界だったのに
今更 何から 謝れば死から逃れられるのか
逃れられなかったものの魂が休まるのか
今 何を反省するのが正しい
罪を犯したクソみてえな奴の言葉でお前は満足できるのかよ

ぼくなら とっとと死ねって思うよ



死ぬべきじゃない、なんの罪もない人が死んだ

は?死ぬべきじゃない人間とかなんでわかるんだよ
残酷過ぎるけど そういう運命なんだよ
自分が平等でありたいだけだろ
自分だって 死ぬべき人間じゃないその括りの中に
入って安心したいだけなんだろ

罪は言わなければ本当にはならないというけど
神様は見てるかもしれない
神様が笑える冗談なら
お前の罪を見過ごしてくれた
我慢してくれた
優しい周りの人間がいたんじゃないの

そういう支えによって許されただけ
真人間みたいなツラして生き延びてるだけってことを自覚しろ


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2021/03/14 7:15

皆、人に許された存在なのに
何故人は 人を許せないんだろうか
世界が可哀想だ


2021/03/14 9:18


流れゆく時の中で
人はそう簡単には変わらないということを
痛感する日々だ

ぼくは 変わった
変わったんだ
変わらなきゃいけないと思って変わった
ぼくの中では胸を張って誇れる
進化のようなものなんだけど
強くなったところで孤独なだけだった

泣き虫が嫌いなのは
ぼくだって泣きたいからだ




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本当は3月の終わりにブログを書こうと思っていた
けど 書く気力を亡くした

ここからは自業自得の話


自分で自分を傷つける行為でしかないのに
あたかも世界に殺されたような顔をしたいだけ
腸をこねくり回して その血をてめえの顔に塗りたくって
「お前が悪い」と指を刺したかっただけなのかしれない

第四の垢を作った時
偽物が出てくることもわかっていた

けど もしかしたら 届くぼくの「本物」が
あるんじゃないかって 自惚れていた
ぼくらしい 救えないタイプの痛い奴だ

あんなに 動画を作ったり 言葉を綴ったり
喜怒哀楽を伝えても
昔以上に人数が増えたって
ぼくの見られ方が少し傾いたくらいで
そんなの他人からしたら ミリ単位の変化にすぎてなかった

どの活動者よりも自信があった
誰にも負けない「はず」だった「本当の自分」

自己表現を更新し続けた2021年3月25日

結果 偽物に負けた



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2021/03/25 5:43

ぼくは今のぼくを信じている
本当にそれだけ
変わらないものなんてどこにもない
だからこそ今を生きる
いつもそうしてる
ぼくは間違ってない


2021/03/25 5:33

恥じる?なんで?
人を信じることが恥なのか
ぼくはそうは思わない
合わなかったらさよなら
よろしくしたければ、よろしくする
それだけだろ

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集団心理は恐ろしい
自分が何を信じていいかわかなくなる
馬鹿者の大声だけが目立つ

たくさん周りのことを考えられる
繊細な人間ほど声が小さい

再び確信した

自分の代わりは誰でもなれるということ
当たり前だ だって中途半端なんだから
もっともっとこの世界に大きな傷を付けないと
ぼくが刻まれないということ
個性なんてどこにない
全ては今日までの
思い出補正、運命補正
推しフィルターなんだということに

そんなの知ってるよ と一蹴りしたいんだけど
夢や希望がゼロじゃ戦えないから
ありもしない妄想空想に縋り生きる愚か者がぼくだ

そう考えたらやっぱり
ぼくのやってることってのはまだまだヌルい
そう思うだろ

てめえが言うなよだけど
そうなってくるとお前も相当ヌルいんじゃねえのかな

毎日耳が腐るほど言ってるけどさ
本当にそれでいいの
いいけど、いいと思ってるのはお前だけ

いつだって評価するのはこの世界とそこに溢れる
他人の「適当」だ

でも そんなものを攻めつづけても戦争は終わらないね

だからぼくは
なら自分から終わってやろうと思うようになったよ

でもまだ終わりたくないね
じゃあどうしたら終われるんだろう

自分の納得いく自分
誰に何を言われても折れない心
一生無くさない自信
一生幸せになれる魔法みたいな現実
一生 友達なんてなれなくても
恋人になれなくても
契約書なんか交わさなくても
気持ちを繋ぎとめ、信じあえたのなら

大人に笑われてしまうような口約束で
息が止まるあの日まで 永遠を感じられたら
ぼくは悔い無く死ねると思った


人はすぐに忘れるよ
もちろん 人は人を大切にするのかもしれないね
でもそれは目に見える身体 顔があるからこそ
形で覚え 型取り 写真に起こし 浸り
抱きあえるのだ

目や耳、匂いは鼻で
指で感触を確かめられるから

じゃあそれらを使っても見ることのできない心は
気持ちは 血が滲むような本気でなければ
ぼくは確かめることはできないと思っている

心を本気で覚えていたことはあるか
心を大切にしたことはあるか
心をなぞる 型どる努力はしたのか
心を抱き寄せたことはあるのか
心に触れたことはあるのか

触れてみたいとは思わないのか



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2021/03/28 12:18

最低を知らなきゃ最高なんか一生手に入らない
ゆきむらはいくつの最低を繰り返したんだろう
羨ましいな


2021/03/28 14:29

殺される感覚を覚えておけ雑魚


2021/03/31 20:33

みんな 自分から消耗品になるのが好きだな


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ぼくはある

ぼくはまず 人にそれをするのは難しいと知っていた
だから自分で何度も試してきた
今だって諦めてない

言っただろ
ぼくは「言い訳」作りが得意なんだよ

けど 全部嘘じゃないよ
ぼくはちゃんとやっている
積み重ねならこのネット上に転がってる
ぼくの歴史が見えないなら
お前の情報不足だと言い切れる

ぼくは ぼくに向き合ってきた自信がある

「いつかその向き合いは人を救える」
そう言い切れる日まで ぼくは自分を愛護し続ける

自分勝手な自己中だと思われてもいい

だってお前は お前から逃げているから
誰かを幸せにするために 自分をおろそかにしている

お前は お前に怒られてボコボコに殴られればいい
お前はお前の他人なのか
お前はお前なんだからしっかりしろ
お前のお前は お前に甘いんだな

ぼくなら お前のお前を褒めてあげたいよ

いつも見過ごして 本当に辛い時に
忘れたふりをしてるお前が大嫌いだ

人の言葉ばっかり借りやがって
そんなことしてる暇があるなら
自分の言葉を借りに走れ

すぐそこにある
なんなら走る必要だってない
借りてもすぐ元に戻せる
いつでも思い出せる


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2021/04/13 20:31

泣かない 泣いてたまるか
自分のための涙ほど醜いものはない


2021/04/10 17:46

なんのために己が存在してるか考えろ
いる意味なんてはなからねえんだよ
意味がねえなら意味を持て
この世に捨てられる前に
そう言うの考えてんのかよ
じゃあ泣くなよ気持ちわりいな
きめえんだよ

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その言葉をどこから拾ってきたか
欲しい時は その心の言葉の場所を思い出せよ

いつか息絶える前に