綱渡り | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘も社会人になって4ヶ月になります。

やはり毎日のことなので身体がついていかないようで、体調不良を訴えることが日に日に多くなっています。

最近はリモートでの仕事も少し入れてもらいながら、綱渡りのように社会人生活を送っていますが、見ていて危うさを感じています。

土日もここ最近は横になり続けています。


今月に入ってから娘は風邪をひいて、更に体調は下降線。高熱が出て、それ以降かなりひどく疲れています。

社会人初期の頃は、気も張って友達とも時々遊びに行くなど元気に見えましたが、今では完全に病人復活という感じでしょうか。


また、社会人になってから度々扁桃腺炎になり喉に変なできもののようなものができて、それも体調不良に拍車をかけています。

普通の人と違って、やはり全般的に身体が弱いなと感じます。

ワクチン被害は一生何かしら、体調不良を抱えて生きるということなのでしょうか?

そして、足のむずむずに加えて、最近は腕や手もむずむずするらしいのです。


それを聞くと、やはり親の私が判断してHPVワクチンを打たせたことは娘にとって大きな打撃で、致命的だったのだなぁと申し訳なさでいっぱいになります。

一本の注射が、一生を左右する身体の弱さに娘を変えてしまった訳ですから。

慢性的な疲労や過労。無理して生活をすることが長く続けば、またどこかで歯車が狂い始めると思うと気が気ではありません。

娘の足枷は、いつになったら外れるのでしょう。

その身体で生きることの辛さを、共有することができないがために多くの人から理解してもらえない。

もどかしいですね。


加えて、私もコロナ後からの持病悪化。処方薬がアレよアレよという間にとうとう倍々に増えてしまいました。それでも体調が悪化する一方なので、新たな対処療法薬を使うことになりそうです。


家庭の事情で、この夏から私もアルバイトを半年だけすることになったのですが、アルバイト応募すべきじゃなかったというくらい体調が悪化しており、本当に選択ミスというか。

首が支えられず、首が激痛で全身力が入らず。

日々ボロボロです。

使い物にならない身体で、家事がほぼできない日々。


親子揃ってボロボロ。

娘の夏風邪もうつって更に拍車がかかり、私もとことん具合が悪いです。

もっと楽しくて明るい話ができると良いのですが、残念ですがまだまだそんな言葉をここに置くことはできません。