カンボジアの建設コンペを見て、カンボジアの光を見た。 | カンボジアの元気による元気になるブログ

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元気です。

今日、カンボジアの建設フォーラムに行ってきたんですが、その会場の端っこで、カンボジア人学生のデザインコンペ入賞作品が公開されていました。


どれもカンボジアの伝統と新しさを織り交ぜたデザインで、カンボジア人学生がカンボジアの文化をいかにリスペクトしていることが伝わってきました。

カンボジアにある建築物は「どこかのパクリ」のようなどこかで見たことがあるようなものが多い中、「自分たちの国のオリジナルは何か?」を考える彼らの発表がとても瑞々しかったのがとても印象的でした。

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これからのカンボジア建設を担って行く若者たちなんだろうな、と自信を持って発表する彼らの目の奥にカンボジアの光を感じた体験でした。

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カンボジアの伝統を織り交ぜたコンセプト

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若い発想に触れるのは良いなぁ、若いって良いなぁと感じた今日の一コマでありました。