50歳を過ぎると、だんだん人生の答え合わせができるようになってきたと感じる。
テーマの「琴さん」というのは母の名前。早くに他界したので、子育て論を聞いたことはないけれど、その作品が「私」というものだとすれば、私を通して検証してみようかなと。
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最近は色んなところで
思い出の駄菓子屋みたいなお店があるよね。
「わ~っ、懐かしい~」
「これよく買って食べてた!」
みたいなことで盛り上がる場面をよく見るけど
実は、私は全く共感できないんだなぁ。
子どもの頃は駄菓子禁止、
というか、買い食いそのものが禁止だった。
だから、駄菓子屋でしか売っていないタイプのお菓子は
ほとんど見覚えもなく、だから思い出もない。
買い食い禁止というのは、
自分で選ぶ目を持っていないからという理由だろう。
その代わり、家には必ずおやつが置いてあった。
母親と一緒にスーパーに買い物に行った時には、
着色料や添加物のないものを選ぶよう教えられた。(そこまで厳格ではないけれど)
だから今でも、
添加物が大量に入っているものを食べると
舌がヒリヒリする感じがあるので、
好んで食べたいと思うこともない。
こういうのを見るとギョッとする。
申し訳ないけど食欲減退するんだなー。
見てるだけで、口の中がイガイガしてくる。
(パブロフの犬並み)
買い食いをして来なかったので、
ながらで食べる習慣もない。
飴とかガムも苦手。
そのお陰かどうかは分からないけど、
虫歯はほとんどない、
皮膚も強いし(特に面の皮!?)
内臓も強い(特に肝臓!?)
健康な体をありがとう♪