秋のスイーツタイム

過ごしやすくなると外出も増え、必然的にスイーツを食べる機会も増えてしまうのが秋。好物の栗系スイーツがメインなのも秋ならではで、デリスのモンブラン、バターのスフレパンケーキ、ビスキュイテリエ ブルトンヌのガトーナンテと、どれもマロン使用のスイーツで美味しさが止まりません。デイリースイーツもいいけど、短い秋のスイーツタイムはちょっと贅沢に…。

Sam Smith GLORIA the tour

「Sam Smith GLORIA the tour」を観にKアリーナへ。ステージ上に横たわる金色の巨大裸体像、ゴールドカラーをメインにした煌びやかな衣装にボンテージや悪魔的な衣装などを身にまとい、内面の繊細さを歌う曲から解放された自由で本能で感じるがままの歌に魅せられたステージだった。初めて聞く生歌だったが、とてもうまい…そして丁寧に歌う姿が印象的で、ノンバイナリーなSam Smithの人気に納得。Kアリーナの音響も変な響きやずれもなく、さずが音楽に特化したアリーナでとても良かった。

5類感染症

新型コロナウイルス感染症が5類感染症になり、電車でもスーパーでも気づくとノーマスクの人が多くなったせいか、コロナに感染したという知り合いもちらほらと…今更感もあるが念のために抗原キットを購入。もうワクチンも打ちたくないし、筋肉痛や喉の炎症を想像するだけでも辛いし、今度の冬もホームステイが安心である。

1食分のティータイム

何でもかんでも物価高ではあるが、外出すればほぼティータイムは必須。ドリンクだけの時もあるが、レモンやマロンなど心躍る名を見ると食べたくなるのも必然。小麦粉と砂糖、バターにフルーツで時には1食分の夕食が食べれてしまう料金なのは解っていても、止められないのは自業自得である。

レトロに惑わされ

昭和23年創業でミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」へ。メニューにはレトロな雰囲気の商品が目に留まるものの、さらに気になるのはレトロな雰囲気とはほど遠い高価格な表示。店舗内装、器、メニューの作り、そして肝心の味…こだわりがどこにあるのか解らないが、レトロという言葉に惑わされた感もあり、これならスタバで珈琲、コージーコーナーでパフェを食べた方が後悔しなかったのは確かである。