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冬のフェスティバル 2009         
(12泊13日間)


2月24日 (火)
東京(成田)より空路にて、ウランバートルへ。 到着後、ホテルへ。
ウランバートル市内視察
◎ スフバートル広場
◎ チンギスハーン記念像
◎ 市内が一望できる「ザイサンの丘」

2月25日 (水) 旧暦のお正月
モ ンゴル人はツァガーンサルと(「白い月」と言う意味)呼ばれる旧暦のお正月を祝います。これは厳しい冬の終わりを告げ、人々と自然に新しい生命の息吹を感 じさせて春の到来を気づかせてくれるのです。 新しい朝日が昇り、新鮮な空気と共に新しいエネルギーをかんじるのです。この日には誰もが一番上等な服を着て家族の最長老を訪問し、心から敬意を表し、幸 せを祈ります。そしてラマ仏教の大本山、ガンダン寺へお参りします。
◎ 「ガンダン寺」見学
◎ モンゴル家庭訪問
◎ ツァガーンサル体

2月26日 (木) テレルジ国立公園、イーグルフェスティバル
ウ ランバートルより車でイーグルフェスティバルが開催される景勝地「テレルジ」を訪問します。(約2時間)。 イーグルフェスティバル参加者が彼らのワシと一緒に馬に乗ってのパレードで始まります。続いて参加しているカザフ人猟師が狩猟の技術を競い合います。ゴー ルデンイーグルは、崖の上から放たれ、普段狩猟をする時のように、崖の下に居る飼い主の合図で飼い主の腕に飛んできます。腕から放たれたイーグルは狐の皮 を捕らえて馬上の飼い主の所へ戻ってきます。
また、このフェスティバルでは、もう一つの面白いショーを楽しむことが出来ます。それは、弓の射的に優れた能力を持つウリアンハイ族が馬上から的を射るものです。
ショーを楽しんだあと、車でウランバートルへ帰ります。

2月27 日 (金) フブスグル湖
航空便でフブスグル県のムルン町へ。
到着後、凍ったフブスグル湖の湖上をドライブしながらツーリストキャンプへ。
アイスフェスティバルの開会式に参加。
午後はアイスフェスティバルをお楽しみいただきます。

2月28日 ~3月1日(土、日) アイス フェスティバル
滞在中フブスグル湖で種々のスポーツゲームに参加してお楽しみください。
この祭典は最近は組織だって行われていますが、もともとは地元の遊牧民の人たちのお祭りのための行事でくるぶし投げ競技などを楽しんでいたものです。

3月2日 (月) ウランバートル
朝食後、車でムルンに戻り航空便でウランバートルへ。到着後、市内のレストランで昼食をお楽しみいただきます。ホテルにチェックインのあとご自由にお過ごしください。
夕食は市内のレストランへご案内いたします。

3月3日 (火) ダランザドガド
早 朝、航空便で南ゴビ県のダランザドガドへ(約1.5時間)。到着後、車でモンゴル式のテント、ゲルキャンプへ。昼食後、車でラクダフェスティバルが開催さ れるブラガン村へ(約40分)。千頭のラクダが参加する壮大な開会式を見学していただきます。開会式では種々の催し物が行われます。

3月4日~5日 (水、木) ラクダレース、 ポロ競技
ラクダレースは朝8時に始まり、大人のラクダに続き2歳のラクダのレースが行われます。それぞれ15キロと10キロの距離を走り、それぞれの上位3頭のラクダには、金、銀、銅のメダルが授与されます。
昼食後、フタコブラクダの減少についての研究会が開催されます。その後ラクダのポロ競技を見学していただきます。

3月6日 (金) ウランバートル
朝食後、航空便でダランザドガドからウランバートルに戻ります。
到着後、市内レストランで昼食の後、ショッピングをお楽しみいただきます。
夕食は市内のレストランで。

3月7日 (土) ウランバートル市内観光
1. 恐竜の化石が展示してある「国立自然史博物館」
2. ボグドハーン冬宮殿博物館
3. 市民食料マーケット
4. カシミアショップ
5. デパート

3月8日 (日)
ウランバートル発
東京(成田)着
ウランバートルより空路にて、東京(成田)へ。
気をつけてお帰りください。
到着後、解散。

ご旅行料金:ご参加人数によって料金は異なります。
お申し込み前に料金をお問い合わせください。
土、日、祝日を除く二営業日以内にご連絡させていただきます。