ぽんちずバージョンアップしました！
最新版は右側のメニューからダウンロードできます。
主な変更点は以下の通りです。
①使用地図を旧2万5千分1地図情報⇒電子国土基本図（新2万5千分1？）に変えました。
（※主要部の地名が入っていたりして見やすいです）
-名古屋駅周辺-
旧
新
②マウスのホイール操作（グリグリ）での拡大縮小に対応。
（以前のメッシュコード形式からマウスのホイールで検索に変えました）
マウスポインタを中心点として動きます。
（グーグルマップLikeな動作です）
広域
↓
拡大
↓
さらに拡大
③地図の描画方法の変更（スピードアップしてます）。
一部のロジックを見直ししたので若干速度が速まっています。
④実行環境の画像解像度に依存しないように変更。
以前の物は実行環境のディスプレイ解像度が
横1500ｘ1107ピクセル以下の場合は画面から切れてました（秘密にしてましたが・・・）
今回は1500px x 1107pxの物を画面に合わせて表示するように変更
全画面
縮小状態
でも、縮小状態だと計算が荒くなるので選択した範囲と印刷される範囲のズレが大きくなります。
⑤画面イメージの印刷機能も実装
今回のバージョンは広域な地図もグリグリで表示できるので
表示している状態をそのまま印刷できるボタンを追加しました。
右下の「画面イメージ印刷」ボタンを押すと、今画面に出ている地図をそのまんま印刷するので
概念図的な物として使えるかな～と思います。
まだ、完全にデバックが出来ていなくて
たまに、選択範囲とずれて印刷プレビューされちゃったりします。
その場合はすいませんが、選択範囲を選びなおすか、ソフトの再起動をお願いします。
おそらく・・・・
直すのはかなり先になってしまうと思います。
使い方！（例で北アルプスの合戦小屋～燕岳間をだしてみます）
起動します。
マウスポインターを北アルプス付近に合わせてホイールを上にスクロール。
拡大されます。
さらに見たい付近にポインタを置いて上にスクロール
拡大
繰り返します。
↓
↓
↓
有る程度大きくなると、「２万５千分の１地図印刷」と言うボタンが使用可能になりますので
その状態になったら
印刷したい範囲を左上から右下に向かってドラッグで範囲指定します。
ググッっと。
その状態で右下の「２万５千分の1地図印刷」のボタンを押すと
選ばれた範囲が用紙に合わせて印刷されます。
プレビューされます。
「２万５千分の１地図印刷」の上にある「画面イメージボタン」を押すと
範囲指定した地図では無くって、その時点で画面に描画されている地図を印刷します。