Practice makes perfect!!
2016年01月17日(日) 05時13分45秒
太輝コーチのインドアレッスン2回目受けてきました!アプローチ編
テーマ:ゴルフ再来週から太輝コーチがフロリダのPGAショーと日本一時帰国で、3月中旬までいなくなってしまうので、またまたインドアレッスンを受けに行ってきましたーー
ちなみに、インドアレッスン初回の内容と感想はこちら。
「2016年初ゴルフレッスンをインドアで受けてきました~!!」
2回目のレッスンでは、前回の復習も兼ねて、まずはアイアンから。
綺麗なドローを描いて飛んだかと思ったら、オーバードローで左に曲がりすぎたりと、バラツキがあり安定していなかったので、右方向を狙って、右に打ち出し、右に落とすというドリルで矯正しました。
この練習効果がスゴくて、20分後には、横回転がゼロ(センター)になり、右にしか球が飛び出さなくなってしまいました
最終的には、右に球を打ち出して、軽いドロー回転で左に戻したいのですが、今日はここまでできませんでした。
でも、どうやったら左右の打ち分けができるのか?という理論が、頭でわかってきたので、やっぱりシミュレーターを使ったレッスンは楽しいです
で、レッスンの後半は、本日のメインテーマ、
「アプローチ」
を教えていただきました。
最近のアプローチの悩みは、距離の打ち分けができないこと。
多くはショートしてしまうことでした。
38ヤードまでは56度のSW、50ヤード以上は44度のPWを使用するのですが、その間の距離が残ってしまったときがクセものでした。オーバーはしたくないので、56度のSWでカバーしようとしますが、38ヤード以上打つことができず、当然ながらショートしまっていたのです。
その間の距離を埋めるウェッジがもう一本必要なのかと思っていたら、そんなことはなく、今回のレッスンで見事解決されてしまいましたーー

ちなみに、インドアレッスン初回の内容と感想はこちら。

「2016年初ゴルフレッスンをインドアで受けてきました~!!」
2回目のレッスンでは、前回の復習も兼ねて、まずはアイアンから。
綺麗なドローを描いて飛んだかと思ったら、オーバードローで左に曲がりすぎたりと、バラツキがあり安定していなかったので、右方向を狙って、右に打ち出し、右に落とすというドリルで矯正しました。
この練習効果がスゴくて、20分後には、横回転がゼロ(センター)になり、右にしか球が飛び出さなくなってしまいました

最終的には、右に球を打ち出して、軽いドロー回転で左に戻したいのですが、今日はここまでできませんでした。
でも、どうやったら左右の打ち分けができるのか?という理論が、頭でわかってきたので、やっぱりシミュレーターを使ったレッスンは楽しいです

で、レッスンの後半は、本日のメインテーマ、
「アプローチ」
を教えていただきました。
最近のアプローチの悩みは、距離の打ち分けができないこと。
多くはショートしてしまうことでした。
38ヤードまでは56度のSW、50ヤード以上は44度のPWを使用するのですが、その間の距離が残ってしまったときがクセものでした。オーバーはしたくないので、56度のSWでカバーしようとしますが、38ヤード以上打つことができず、当然ながらショートしまっていたのです。
その間の距離を埋めるウェッジがもう一本必要なのかと思っていたら、そんなことはなく、今回のレッスンで見事解決されてしまいましたーー

2016年01月03日(日) 21時20分15秒
2016年初ゴルフレッスンをインドアで受けてきました〜!!
テーマ:ゴルフみなさん、あけましておめでとうございます
新年明けて3日目。
お正月気分も今日でおしまいですね。
明日からは仕事初めの方も多いのではないでしょうか。
世界的に今年は暖冬のようで、ニューヨークも先月までは、外でゴルフができるほどの温かさでしたが、先週くらいから、すっかり真冬の気温になりました
外でゴルフはちょっと気温が低すぎるーー
ってことで、今日は新年早々、太輝コーチのシミュレーターを使ったインドアレッスンを受けてきました!
「なぜ、気温の低い冬は外で練習しないほうがいいのか?」
ということは、太輝コーチがBi-Daily Sunのコラムにまとめてますので、ぜひこちらを読んでみてくださいね。
私もインドアレッスンがどんなものか、さっそくやってみましたが、いやーー、これが想像以上に良かったです。
かなり良くて興奮状態冷めやらぬうちに、体験談をまとめてみようと思います。
まず驚いたのが、自分が把握しているキャリーとランの数値が、かなりいい加減だったということです。どの番手も、自分が信じていた数値より、実際は10ヤード~15ヤードも短かかったんです!!
なんで実際のコースより、こんなに短いのだろう?
という私の問いに、太輝コーチと一緒にいらした理学療法士の高田先生いわく、
「実際のラウンドでは、フライヤーでるからね」との答えが。
フライヤー
初めて知ったこの言葉。
フライヤーとは、
へぇへぇーー、ほーーほーー、でした。
飛ばす距離って、ただ単に、ヘッドスピードの問題だけではなかったのですねーー。
驚くのはこれだけではありませんでした。
打ち上げ角度に、バックスピン、サイドスピン、打ち出し角度は、ほんのちょっとしたことでコントロールできて、そのほんのちょっとしたことで、全然違った球筋になるというのが、シミュレーターを使うと、めちゃくちゃわかり易いんです。
つまり、ラウンドレッスンではなかなか集中してできない練習も、シミュレーターを使ったインドアレッスンならでは出来る練習があるということなんです。
私の球筋はドローボール
シミュレーターを使うと、何度打っても綺麗に放物線を描いて軽く左に落ちていくのがよくわかる ザ・ドロー女子
でも、ドローボールがいつもいい訳ではありません。ドローボールの持ち主が、ピンをターゲットに打つと、ボールは着地後、左に流れていき、グリーンを外してしまうからです。
で、今日のレッスンでは、右に打ち出してピンにボールを落とすのではなく、ピン右にキャリーの着地ポイントをおくという打ち方を教えてもらいました。
もうこれは本当にトップからインパクト時の体重配分とか、フェイス角度を右向きにして、ボールの打ち出し角度を2度くらい右にするだけで、すぐにできちゃったのでビックリしちゃいました。

新年明けて3日目。
お正月気分も今日でおしまいですね。
明日からは仕事初めの方も多いのではないでしょうか。
世界的に今年は暖冬のようで、ニューヨークも先月までは、外でゴルフができるほどの温かさでしたが、先週くらいから、すっかり真冬の気温になりました

外でゴルフはちょっと気温が低すぎるーー

「なぜ、気温の低い冬は外で練習しないほうがいいのか?」
ということは、太輝コーチがBi-Daily Sunのコラムにまとめてますので、ぜひこちらを読んでみてくださいね。
Dr.高田、宮崎プロのFunctional Golf 冬季インドアレッスンのススメ
私もインドアレッスンがどんなものか、さっそくやってみましたが、いやーー、これが想像以上に良かったです。
かなり良くて興奮状態冷めやらぬうちに、体験談をまとめてみようと思います。
まず驚いたのが、自分が把握しているキャリーとランの数値が、かなりいい加減だったということです。どの番手も、自分が信じていた数値より、実際は10ヤード~15ヤードも短かかったんです!!
なんで実際のコースより、こんなに短いのだろう?
という私の問いに、太輝コーチと一緒にいらした理学療法士の高田先生いわく、
「実際のラウンドでは、フライヤーでるからね」との答えが。


初めて知ったこの言葉。
フライヤーとは、
インパクトの瞬間、ボールとクラブフェースとの間に芝が多く挟まり、想定されたスピン量が得られないことによって起こる。アイアンでスピンが少なくなると、本来必要な高さまでボールが上がらず、弾道が緩やかな放物線となり、キャリーの着地ポイントが通常より先になる。
(http://golfdigesttv.jp/ より)
へぇへぇーー、ほーーほーー、でした。
飛ばす距離って、ただ単に、ヘッドスピードの問題だけではなかったのですねーー。
驚くのはこれだけではありませんでした。
打ち上げ角度に、バックスピン、サイドスピン、打ち出し角度は、ほんのちょっとしたことでコントロールできて、そのほんのちょっとしたことで、全然違った球筋になるというのが、シミュレーターを使うと、めちゃくちゃわかり易いんです。
つまり、ラウンドレッスンではなかなか集中してできない練習も、シミュレーターを使ったインドアレッスンならでは出来る練習があるということなんです。
私の球筋はドローボール


でも、ドローボールがいつもいい訳ではありません。ドローボールの持ち主が、ピンをターゲットに打つと、ボールは着地後、左に流れていき、グリーンを外してしまうからです。
で、今日のレッスンでは、右に打ち出してピンにボールを落とすのではなく、ピン右にキャリーの着地ポイントをおくという打ち方を教えてもらいました。
もうこれは本当にトップからインパクト時の体重配分とか、フェイス角度を右向きにして、ボールの打ち出し角度を2度くらい右にするだけで、すぐにできちゃったのでビックリしちゃいました。
いやいや、本当に今日のレッスン面白かったです
実際にラウンドで試すのが楽しみです

実際にラウンドで試すのが楽しみです

よし、このシーズンオフは、インドアレッスンでいろんな打ち方覚えるぞ~


そいじゃーね、ちゃお


2015年12月13日(日) 17時04分02秒
2015年最後のラウンドに行ってきました♪〜 今シーズンの振り返りと今後の課題
テーマ:ゴルフこのところ、上着なしでゴルフができるほどの、マイルドな気温が続いているニューヨーク。
この陽気のお陰で、先月のサンクスギビングデーの連休には、太輝コーチのプライベートレッスンと、ラウンドレッスンで、2日間集中的に気になっていたスイングの特訓を受けることもできました。
集中レッスンでは、主に以下の点を改善することができました。
インパクトの時点で頭が左に流されていた
頭が軸のうえに残るドリルで改善
腰が先に回転しすぎていた
リズムを整え、下半身と上半身のズレを改善
上体のブレ
足の体重配分を母趾球から、母趾球と踵の五分五分体重配分に変え改善
やっぱり、太輝コーチのモーターラーニングメソッドは、スゴいのだぁーー
今後の課題は、フェアウェイウッド5番の精度を高めることと、スイングスピードをあげることで、オフシーズン中は、コーチお勧めの太極拳を取り入れながら、地道に取り組んでいきたいと思ってます。
で、昨日は、おそらく今シーズン最後になるであろう、ブロンクスのVan Cortlandt Golf Courseでラウンドしてきました。

あの野球の神様、ベーブ・ルースも愛したこのコースは、
1895年7月6日にオープン、アメリカ最古のパブリックゴルフコースです。
マンハッタンから地下鉄1番ラインでアクセス可能。
最終駅Van Cortlandt Parkから徒歩7分とお手軽で、車なしゴルファーに大人気です。
太輝コーチのレッスンを取り始めてから約200日。
あんなに酷かったドライバーも、生まれ変わったかのように好調で、ユーティリティーも打てるようになり、アプローチやパターはさらに安定、パーやダボを取れるようになってきました。
いつも練習している9ホールのモシュルでは、18ホールまわって100を切れるようになったので、そろそろ本コースでも、100台や100切りがでてもいい頃なのですが、まだこうして120台をうろちょろしている原因は、たまに出るミスショット、リカバリーでまたミスショット、そしてOBによるペナルティーなどで、トリプルやパー3で10打とかが出てしまうからです。
それがゴルフじゃ!って聞こえてくる~

それと、60ヤード以内のアプローチよりも、100ヤード~120ヤード残してしまったときに、そこから3つで上がる確率にバラツキがあり、番手ごとのキャリーとランを把握して、残り何ヤード残すのかとか、そういったコース戦略面も今後の課題です。
今シーズンのゴルフの振り返りと今後の抱負はこんな感じ。
ま、ユルく楽しく、引き続き頑張りまーす
この陽気のお陰で、先月のサンクスギビングデーの連休には、太輝コーチのプライベートレッスンと、ラウンドレッスンで、2日間集中的に気になっていたスイングの特訓を受けることもできました。
集中レッスンでは、主に以下の点を改善することができました。






トップは極めてバッチリ
コーチにも褒められたーー

コーチにも褒められたーー

そして、
気になっていたこの部分も、かなり綺麗になりました
気分は賞金女王イ・ボミ
やっぱり、太輝コーチのモーターラーニングメソッドは、スゴいのだぁーー

今後の課題は、フェアウェイウッド5番の精度を高めることと、スイングスピードをあげることで、オフシーズン中は、コーチお勧めの太極拳を取り入れながら、地道に取り組んでいきたいと思ってます。
で、昨日は、おそらく今シーズン最後になるであろう、ブロンクスのVan Cortlandt Golf Courseでラウンドしてきました。

あの野球の神様、ベーブ・ルースも愛したこのコースは、
1895年7月6日にオープン、アメリカ最古のパブリックゴルフコースです。
マンハッタンから地下鉄1番ラインでアクセス可能。
最終駅Van Cortlandt Parkから徒歩7分とお手軽で、車なしゴルファーに大人気です。
写真は1ホールのティーグラウンド。
フェアウェイも広くて見晴らしがよく、とっても気持ちがいいです。
が、が、なめてはいけません
ここの名物は、上がり3ホールの打ち上げホールと、打ち下ろしホール。
まるでスキーのゲレンデを思わせるような16番ホールの眺めは、その名も
Ski Lift
ヴァンコート、結構難しいよ~
スコアは58、63のトータル121。やっぱりこの難しいコースでの100切りは、ありえませんでした
しかし、しかし、10月にここでラウンドした時のスコアから、7つも縮めることができたのです。そして、先日のレッスンで習ったことを実践し、コツを掴むことができたので、私としては収穫の大きかったラウンドだったのでありました。

しかし、しかし、10月にここでラウンドした時のスコアから、7つも縮めることができたのです。そして、先日のレッスンで習ったことを実践し、コツを掴むことができたので、私としては収穫の大きかったラウンドだったのでありました。
太輝コーチのレッスンを取り始めてから約200日。
あんなに酷かったドライバーも、生まれ変わったかのように好調で、ユーティリティーも打てるようになり、アプローチやパターはさらに安定、パーやダボを取れるようになってきました。
いつも練習している9ホールのモシュルでは、18ホールまわって100を切れるようになったので、そろそろ本コースでも、100台や100切りがでてもいい頃なのですが、まだこうして120台をうろちょろしている原因は、たまに出るミスショット、リカバリーでまたミスショット、そしてOBによるペナルティーなどで、トリプルやパー3で10打とかが出てしまうからです。
それがゴルフじゃ!って聞こえてくる~



それと、60ヤード以内のアプローチよりも、100ヤード~120ヤード残してしまったときに、そこから3つで上がる確率にバラツキがあり、番手ごとのキャリーとランを把握して、残り何ヤード残すのかとか、そういったコース戦略面も今後の課題です。
今シーズンのゴルフの振り返りと今後の抱負はこんな感じ。
ま、ユルく楽しく、引き続き頑張りまーす

そいじゃーまたね

ちゃお
